1か月半ぶりの「なんばらえてぃー」。

 

コールが個人的に苦手な公演、

セトリも「沸く!」とまではいかず

行きたい優先順位としては高くないけど

いつもと違うみそらちゃんと

普段ほとんどノーチェックの

BⅡメンを見られるのが有意義な場。

 

ということで、レポートの締めくくりは、

オールメンバーレビューを

お見送りの並び順を逆打ち(上手→下手)で。

 

 

あみたん(28回目)

 

 

この日がこの公演の初日。

 

世代交代、アオハルに続いて3公演目、

2週間前に14歳になったばかりだけど

しっかりとしたパフォーマンスで

順調に成長している姿に目を細め、頬が緩む。

 

 

石田Pの猫かわいがりの度が過ぎて

若干興ざめしたところあるけど

あみたんは何にも悪くないからね~。笑

 

さくら(12回目)

 

 

ここに書いているレビューから

そんな気配が伝わってるかもだけど

好きなタイプであることは間違いなく、

「お近づき」になりたい気持ちは山々。

 

人柄の良さ、努力家、

ユーモアやワードチョイスにも

ボクはセンスを感じていて

もっと評価されてもいいのに、と思う。

 

 

え、じゃあ、自分でって?

 

いやいや、もうそんな余裕はありません。

これが巡り合わせ、タイミングってやつ。

 

しんしん(15回目)

 

 

劇場では昨年9月の「夢中雷舞」以来。

そのうえ、SNSもフォローしていないから

この間の動向をまったく把握していなかった。

 

あざとさとか彼女感とか

持ち前の魅力をキープしつつ

キャリアに相応しい

パフォーマンスや振る舞いを

身につけたなあというのがこの日の印象

 

 

ちなみに、奇遇なことに

今日(8月2日)が26歳のお誕生日。

 

ちっひーと「同級生」、おめでとう!

 

ゆいな(26回目)

 

 

W1N-C、原チームMで

ちっひーと同じチームだったので

以前は見る機会が多かった。

 

いつも汗と笑顔が眩しく、

そして、MCではうるさくて(笑)。

でも、それでいて、しっとりとした曲では

表情と所作で魅せられる劇場職人、

そういう素敵さはちっとも変わらず。

 

 

ただ、ちょっと「丸く」なった?

この日多く出ていた華奢なメンバーとの

相対的なものだけではなかったような。

 

まいてぃー(21回目)

 

 

年齢、キャリア関係なく

どのメンバーにも即座にかつ的確に

絡んでいける瞬発力と適応力。

 

確かなパフォーマンスがあるうえに

豊かな表情、所作に引きつけられ、

まいてぃーがいるといないとでは

楽しさの充足度がずいぶん違う。

 

 

明後日、横浜で初握手。

日頃の感謝を伝えてこよう。

 

さゆき(36回目)

 

 

パフォーマンスでもMCでも

自分の役割をきちんと果たし、

それでいて個性もしっかりと主張する。

 

先輩に混じってもまったく怯まず、

それでいて絶えず敬意を払い、

ハキハキと清々しい受け答え。

 

 

彼女の安定感、信頼感は

きっとこの先我が軍に

欠かせないものになるはずだ。

 

ゆうちゃん(40回目)

 

 

加入からの13年は、

文字どおり山あり谷あり。

卒業発表もしたことだし、

あとは最後まで全力で楽しんで!

 

・・・にしても最近はちょっとくだけすぎ。笑

 

まあ、パフォーマンスには

もはや揺るぎない信頼感があるし、

メンバー、スタッフ、ファン、

みんなが彼女を認めているからね。

 

 

ただ、あみたんLOVEが

ちょい暑苦しすぎるのと

一部の衣装がパツパツに見えるのは

卒業までになんとかしてください。笑

 

リサ(6回目)

 

 

現在、FJKの15歳。

年齢相応でksgkっぽいところと

パフォーマンスや考え方が

(意外に)しっかりしてると思うところが

併存するのが魅力かなと。

 

 

 

育て方(育ちよう)によっては

グループを引っ張る存在になれる

好素材だと睨んでるんだけど

難波の黄金世代(現SJK)の塊と

一歳違いというのが、さて。

 

ほのぴー(37回目)

 

 

9期生の中ではいちばん

正規チームへの跨ぎも含め

劇場公演にたくさん出て

パフォーマンスで引っ張りつつ、

青原姉の昇格後はキャプテン的役割を担い、

困ったときのオチ担当(主にスベリ芸)まで。

 

 

この公演で先輩にガツンとぶつかり、

結果(=面白い)を出す彼女を見ていると

そういう環境に早く置くべきと思う。

 

渡りに船、ほのぴーになんばら。笑

 

みそら(41回目)

 

 

数を圧倒的に多く見てるのが大きいし、

セトリに好きな曲が並んで

彼女もそこでスキルを磨いてきたから

ボクとしては「世代交代」の方が入り込めて

楽しいし、満足度が高いのは致し方なし。

 

 

それでも、この公演だからこその

表情や所作、魅力がここにはあって

それをもっと発見したいし、

彼女にも気づかせてあげたいと思う。

 

 

1年5か月続いた「本拠地」を失い、

今月からは不安定な環境で自分を磨き、

夢や目標に向かって進んでいく彼女に

あらゆる方法でこれまで以上に

パワーとエールを届けないとね。

 

 

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本日の現場。



さあ、4日間にわたる「生誕SP」の開幕だ。