千秋楽を2週間後に控え、
この日の昼・夜を含めて
残すところこの公演もあと7回。
一時は、当日券が出たり、
開演後も空席が残ったりしたけど
さすがに最後は応募が増えるだろう。
とにかく一度でも多く見たいので
7月は全部投げると決めていた。
2日(火)のあみたん生誕のあと
日程が少しあき、次がこの日の昼夜公演。
どっちか当たれば、と思って投げtら
両方から「おいで」と呼んでもらった。
そして、昼公演の席は、
最前列のほぼ中央。(A-14)
ちょっと運を使い過ぎじゃないかと
心配になってくるレベル。
(人が持っている運には限りがある説)
当面最優先したい願い事は、
千秋楽(27日(金)夜公演)に入ること。
劇場の神様、そこはちゃんとお願いします。
さて、昼公演が終わった後、
カフェで時間を潰そうと
なんばウォークに行ってみたけど
時間が時間でどこも満席。
結局、なんばパークスの近くまで行って
ちょっと微妙な喫茶店に空席を発見。
ただ、喫煙可で分煙対応もされておらず、
ノンスモーカーにはキツかった、、、
17時30分をメドに再び劇場へ。
ロッカーに手荷物を預け、
ペンライト4本のみを携えて
入場列へと取りついた。
まあ、昼公演のあと荷物を出さずに
そのまま置いておいたら
300円の節約にはなるんだけど
そういうケチなことをして
劇場の神様に嫌われたくない性分。笑
スタッフさんに半券をもぎってもらい、
掲示された座席表を確認すると
やった、上手側!
しかも、5列目!!
今年4月以降、この公演では
13回中たった一度しかなかった上手。
その一回は、ほのぴーの休演で
みそらちゃんはまさかの旧ポジだった。
あの「命のへそ」を含め
序盤3曲の激熱パフォーマンスを
3か月ぶりに正面方向から
がっつり見ることができる。
金属探知ゲートをくぐって中へ。
上手側の通路を進んで「E-20」に着席。
ここは「タンポポの決心」のラスサビ、
みそらちゃんがほぼ正面に立つ場所でもある。
最高やないか!
でも、また運を消費しちゃったなあ、、、
左隣はりおぴ、右隣はにしゆま推しさんで
斜め前の二人はともにみそにゃん子。
昼公演に続いてではあるけれど
最前列だった分、完全には振り切ってなくて
喉の方はまだかなり行けそうな感じだった。
影アナは、あみたん。
お子ちゃまな話し方ですぐ分かった。
(まあ、分かりやすい二択。笑)
出演メンバー。
池田典愛、衣笠彩実、阪本玲央、渋谷紗雪、
田中美空、西由真、西島梨央、西田帆花、
舟橋礼菜、宮本杏海(以上、9期研究生)
もちろん、昼公演と同じ顔ぶれ。
残像は頭にしっかりあるし、
上手くいった点、できなかった点を踏まえて
この公演はさっきよりもさらに
自分の対応クオリティを上げたいところ。
overtureが流れ、全力のMIX。
夜公演は総じて昼よりも
場内のボルテージが高いから
ボクも負けてはいられない。
#1 Generation change
#2 命のへそ
#3 思春期のアドレナリン
この3か月、ずっと渇望していたから
見てたらなんか感情が高ぶっちゃって。
昨年8月4日、みそらちゃんとの出会いは
この曲のこのパフォーマンスだった。
あのときは旧ポジで下手側。
ボクは上手に座っていたから
距離も角度も決して好条件ではなかったけど
全体を眺めていてふと目に留まり、
そこからボクの目は彼女を追った。
というか、予備知識がなかったから
「あの子は誰?」って感じで必死に探して
自己紹介で「あ、この子!」と認識した。
他のメンバーだって十分かっこいいのに
なぜボクの目には彼女の姿だけが
飛び込んできたんだろうって不思議に思う。
でも、それが運命であり、必然ってこと。
この後は、次回に続く。