7月2日(火)、宮本杏海ちゃんの生誕祭。

 

生誕祭に入るのは本店を含め

これが通算21回目で

メンバーの数で言うと16人目。

 

推しちゃんとは言えないメンバーの

生誕祭に入るのは多少気が引けるけど

そのほとんどがそれぞれに

入らねばならない理由があった。

 

今回も「世代交代前夜」公演の千秋楽を

今月末に控えてそれまでに一度でも

多く見たいというやんごとなき事情が、、、

 

公演中は、主役のあみたんを

お祝いすることを最大限心がけ、

その結果、みそらちゃんへの思いは

いつもの半分も表に出せず。

 

それでも、ほんとに素敵な生誕祭を

現場で見ることができて良かったと思う。

 

あみたんのスピーチがまた良かった。

(全文はこの一つ前のレポに再現)

 

このスピーチの中にいくつか

ボクが心を揺さぶられた箇所があって。

 

できることが少ないから

「できることを探す」とか

「逆に自分にしかできないことを」とか

子どもどもたちや職場の部下に対して

今は客観的に言うことはできるけど

中学生のときにはそんなこと、

1ミリも考えたことはなかったな。

 

あと、中学生メンバーを引っ張っていく

「一人」になりたい、という考え方。

 

おそらく「あみあや」を念頭に置いての言葉。

みんなに愛されるのはきっと

周囲にもちゃんと目配りができる

あみたんのそういうところなんだろうと思った。

 

 

こよりんもすごく素敵に総括してくれて

感動的な空気になっていたところに

 

板「もし10期生にこんな子が入って来ても

  ずっと、あみたんが大好き~って・・・」

 

 

宮「え?絶対嘘や~」

 

 

爆笑。

 

で、このセレモニーの間、

みそらちゃんはずっとボクの正面にいて

 

あみたんをまるで前後から挟んで

優しく見守るような位置だったのがエモくて

今日のことはずっと忘れないだろうと思う。

 

そして、最後の曲。

ひと言+曲フリは、あみたん。

 

 

ペンライト二本を黄色に変えて左手に持ち、

全編口ずさみながら(声は出さない)、

正面のメンバーと振りを合わせて。

 

1番サビ、こよりん

 

 

2番サビ、みそらちゃん

 

 

ラスサビは、ほのぴー。

 

 

間奏後のサビ2回は、

「あーみたん!」×32連の大合唱、

そして、アウトロでの温かくて大きな拍手。

 

 

感動的なフィナーレだった。

 

メ「ありがとうございましたー!」

 

 

「流れ星キャッチ」は、にしゆまが進行。

 

 

星ガールは、こよりんと

 

 

あみたん。

 

 

一抹礼で終演。

 

 

 

 

この日は生誕祭のため、アフタートークはなし。

 

お見送り。

まずは、二人目のれーにゃ。

 

先頭のこよりんに「お疲れさま」と言って

れーにゃに視線を移すと

目が合うやいなや

しゃんと姿勢を正して

耳を傾けるようなポーズ。

 

それ、絶対待ってるやろ(笑)

 

ま「今日も丸顔でかわいかったよー!」

れ「ほんまに?(笑) ありがと~」

 

中ほどにいたあやみちゃんには

生誕祭のお手紙の労いを。

 

ま「お疲れさま。

  ほんとに素敵なお手紙やった」

あ「ありがとうございます(笑)」

 

ラス前のみそらちゃん。

 

み「あ~、ま~ちゃん!」

 

両手を膝に置いて前傾姿勢。

みそらちゃんも何やら「待ってる」様子(笑)

 

ま「あんまり素敵すぎて

  今日は息するのをたまに忘れた」

み「え~、たいへん!息して~(笑)」

 

両手で空気をかき集めるような仕草。

 

ラストのあみたん。

 

ま「14歳のお誕生日おめでとう」

あ「ありがとうございますー!(笑)」

 

キャメロン氏と会釈を交わし、

スタッフさんから入場特典の

日替わり生写真をもらって

 

 

素敵な生誕に入れた記念に

いつもの集合に加えて

ソロも1枚追加して、計600円也。

 

 

 

14歳の今だからこその

かわいらしさと伸びしろ、

そして、内に秘めた熱い気持ち。

 

いいものを見せてもらって

温かい気持ちを胸に家路についた。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、今日もこれから

あの子に会いにあの場所へ。

 

フィナーレが近い昼夜二公演、

素敵な光景を目に焼き付け、

思い出をまた作ってくる。