ホットな記憶や感覚が

冷めないうちにレポートを。

 

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48Gを応援する上での醍醐味は

劇場公演と握手会の

いわば「デュアルシステム」だと

個人的には思っている。

 

コロナ禍でその両方が

一時期奪われて面白味が半減、

いや、底をつきかけたときに

ボクの目の前にと現れてくれた

救いの女神たちが

FanCy-ちゃんだった。

 

マスク着用とか、声出し禁止とか

地下の現場にも制約はあったけど

見たい時にライブが見られて

会いたい時に会って話せて

「現場ヲタク」の欲求を満たしてくれた。

 

その後、地上の現場でも

徐々にかつてを取り戻してきたけど

コロナ禍の下で「開発」された

オンライン方式が

リアルイベントよりも

主流になってしまった。

 

5月22日にリリースされた

29th「これが愛なのか?」のイベントも

握手会が東西各1回、写メ会は西1回のみ、

オンラインお話し会は全6回。

 

握手会の華やかなりし頃は、

数人の推しちゃんを多めにしつつ

全部で10人ほどのメンバーを取り、

基本的に「1枚出し」で

短時間勝負の会話を楽しみ、

そのスキルに磨きをかけてきた。

 

1枚6秒とか言われても

ブースに入る瞬間から会話が始まり、

くるりと背を向けて退出するまで

なんだかんだ10秒以上。

 

ネタの数さえちゃんと持っていれば

事故ることも詰まることもない。

(相性の良さそうなメンしか行かない)

 

ただ、オンラインはそうもいかない。

 

1枚15秒とリアル版よりは長いけど

画像が映ってからしか話し始められないし、

電波状態によるタイムラグ的なもの、

さらに、時間が来れば強制終了と。

 

5秒前からのカウントダウンで

話をきれいにまとめられるわけもなく

毎回モチャっとした気持ちで取り残されて。

 

なので、これまでオンラインでは

最低限の枚数しか取って来なかった。

 

メンツは認知のあるメンバーだけ、

二日連続の時はどっちか、

部数は1~2部、

なお、1枚では何も話せないので

1回あたり2~3枚がリミット。

 

この基準に沿い、28thでは

二人で計24枚、うち8枚は、

はるちゃんの卒業発表を受けて

追加したものだった。

(結局不参加→返還。涙)

 

今回は、みそらちゃんと初オンライン。

劇場公演のお見送りで

認知があることは確認済み。

 

1次申込みでは写メ会を中心に

2・3次は完売状況の様子見でスルー、

4次からオンラインを取り始めた。

 

みそらちゃんは予想以上に

リアルイベントの売れ行きが良く、

(大阪握手会は1次で完売)

早めにオンラインも確保していくと

ちっひーよりも多くなってしまい、

これは違うとちっひーを追加して

11次まで全体で計173枚。

 

気がつけば過去最高枚数になっていて

ちなみにまだ増える可能性あり、、、汗

 

で、迎えた1その1日目。

 

6月22日(土)のラインナップは次のとおり。

 

 

 
今日だけで25枚分、
前作の総トータルよりも多い。
 

この日は終日、家族が全員在宅。

狭い我が家には家族の目や耳を気にせず

ヲタクモード全開で

お話し会に臨める場所がない。

 

今は一人暮らしをしている次男が

使っていた部屋(現・物置)はあるけど

三男の部屋とは壁一枚隔てただけで

テレビの音が聞こえるような環境だ。

 

まあ、今さら隠すことでもなく、

守るべきものがある訳でもないので

聞えたら聞えたでしゃーないか。

 

1部開始の30分前に

イベントサイトにアクセスして

エントリーと動作確認を済ませ、

 

 
 

 

 
 

あとは指定された時間を待つばかり。

 

本体のレポートは、次回からおいおいと。