5月25日、昼公演に入って4日後、

29日(水)はもともとこちらの予定だった。

 

GWの最終日、6日(月・祝)に

見に行って以来、3週間以上ご無沙汰で

こんなに間隔が空いたのは

昨年6~7月にかけての中22日以来。

(ちなみにいまだに継続中)

 

しかも、この日はツーマンライブ、

集客の重要度合いとしてはより高い。

 

でも、地下はFanCy-一択の身としては

もう一組のアイドルさんにもしっかりと

「付き合う」と責任が伴うツーマンは

あまり好きではなかったりして

こちらとつい「二股」をかけてしまった。

 

前回のモバ枠当選から17日。

微妙なインタバルだったけど




これって、そういうこと。

こういうのがボクのスタイルだから。

 

仕事を1時間早じまいして

17時30分過ぎ、現場に着弾。




ロビーに下りる途中、

プランターの様子を確認して



(葉っぱが少し増え、大きくなったような)

 

チケットを受け取り、



47番のロッカーが使用済みのため

その左隣(52番)に手荷物を預けて

ペンライト4本だけを携えていったん外へ。

 

さて、思うところは「今日こそは!」。

 

下手側が5回続いて

前回やっと上手側だと思ったら

みそらちゃんがまさかの旧ポジ。

 

序盤のかっこいい系のみそらちゃんを

正面方向から見たのは4月初めが最後。

 

ほんま、マジで頼む!

 

開場時間から10分ほど過ぎたところで

入場列に取りつき、再びロビーへ。

 

掲示された座席表を

祈るような気持ちで確認すると

 

ああ、、、

 

前から8列目の下手側、

この1か月半、ずっとこの辺りだ。

 

金属探知ゲートをくぐって中へ、

後方の通路から下手側に回って

「H-9」に着席した。

見どころはだいたい頭に浮かぶ。

 

左隣はてんな推しの女子、

研究生公演にも若い女性が増えた気がする。

右はみそら推しさんで

確かつい最近も隣り合わせだった。

 

影アナは、てんな。

話し出した瞬間、すぐに分かった。

 

この日の出演メンバー。



池田典愛、板垣心和、衣笠彩実、

渋谷紗雪、田中美空、西由真、

西田帆花、宮本杏海(以上、9期研究生)

松岡さくら、松本海日菜(以上、チームN)

 

休演:阪本玲央、西島梨央、舟橋礼菜、吉見純音

(古川雪乃は休業中)

 

8期の正規メン二人が跨ぎ出演。

昨年3月、体調不良者が複数出て

「スクランブル出動」した石田Pを除き、

今日の二人が三、四番目。

 

研究生公演の本来の趣旨からすれば、

違うのかもしれないけど、この9期研究生たち、

パフォーマンスのスキルは正規メンに

決して引けを取っているとは思わない。

 

この激しい公演を最後までやり抜く

体力と情熱を備えているし、

先に出た二人とも十分わたり合っていたから

さくら、みっひーもきっと本気で

この日に向けて準備して臨んでいるはずだ。

 

あとはポジションがどうなるか。

3、4番手のりおぴ、よしみんが休演で

そのアンダーにそのまま入るのか

それともスライドがあるのか。

 

overtureが流れるとともに

大音量のMIXが場内に響き渡る。

幕が開き、みそらちゃんは

いつものポジション(上手側)へ。



#1 Generation change







#2 命のへそ









#3 思春期のアドレナリン









ポジションとしては、

りおぴのところに、てんな(←さくら)、

れーにゃポジには、みっひー、

よしみんのアンダーは、

いつものように、あみたんだった。

 

先輩の正規メンが二人混じっても

ある意味、それを「埋没」させるくらい

9期研究生のパフォーマンスはハイレベル。

 

むしろ、先輩に負けるもんかとばかりに

表情にも所作にもいつもより

さらに気合が入っているんだろうな。


かっこいいみそらちゃんは

また斜めからの遠目だったけど

 



今夜も最高の公演が見られそうだ。

 

その続きは、次回。