5月11日(土)、夜公演。

最後にはまったく予想していなかった

ゆうちゃんの卒業発表があった。

 

レポートの締めくくりは

オールメンバーレビューを

お見送りの並び順、下手から上手に。

 

 

さくら(6回目)

 

 

同期(8期生)で絡んでも

なんか後輩っぽく感じる20歳。

いい子オーラが全身から溢れ出てる。

 

もっと自己主張すれば、と思うけど

奥ゆかしいところが彼女の魅力かな。

 

 

最近入るいろんな公演に出ていて

ちょっと気になる存在。

 

ちっひー(31回目)

 

 

かっこよくて、かわいくて、

面白くて、エレガントで、

いろんな曲がセトリに並ぶ

この公演だからこそ

変幻自在のエンターテイナーが躍動する。

 

 
 

 

推しなのはもちろんだけど今や

憧れであり、誇りであり、リスペクトの対象。

 

 

公演中ほんとに楽しそうな姿を見て

こんな日をずっと待っていたから感無量。

 

あいぴ(10回目)

 

 

まいてぃーとのコンビが抜群に面白くて

いい感じの弄られキャラを確立しつつある。

 

 

キャプテン職を外れて

正直、頭打ち感があっただけに

「この道」を究めることで

ひと皮剥ける可能性もあるかなと。

 

じおん(11回目)

 

 

かつて感じた幼さやか細さはもう感じない。

 

世代交代の波が本格化する中で

エース候補の一人としてこれから

存在感が発揮できるかの正念場。

 

 

でも、なんか端正過ぎて

パンチが足りない気がするのよなあ。

 

まいてぃー(16回目)

 

 

加入当初からパフォーマンスには

定評があったけど円熟期に入った感。

 

 

どんな曲でも表情を振り切って

表現力を最大限に発揮してくれる。

 

キャプテンとしても成長一途、

ゆうちゃんの卒業発表のあとの

コメントはほんとに素晴らしかった。

 

ゆきの(11回目)

 

 

パフォーマンスは折り紙付き。

先輩たちに臆せずに

どんどん絡んでいくところも

このキャリアと年齢で副キャプテンを

さすが任されるだけのことはある。

 

 

でも、なんか響かない。

ベタ褒めする知り合いが多いから

ちょっと引いてるところもあるかもな。

 

こじりん(23回目)

 

 

確かなパフォーマンスと

MCでのオールラウンダーぶり、

そして、信頼のキャプテンシー。

 

 

いるだけで覚える安心感は

まさにNMB48の大黒柱だと言える。

 

そろそろ「ポスト小嶋」が気になるところ。

 

みっひー(5回目)

 

 

この日の出演メンバーでは

最年少の15歳(高校1年生)。

 

 

でも、パフォーマンスでの振る舞いや

MCでの話し方は堂々としていて

美形なビジュアルとともに

将来性を感じる逸材ではある。

 

あーのん(27回目)

 

 

29thの新Wセンターで

時代が過ぎて行ったとは思わない。

まだまだセンターを狙える、

いや、取ってもらいたい次世代の一人。

 

 

舞台「SHAKES」のご縁があるからか

ちっひーの妹分的存在だと思ってる。

 

応援してるで!

 

ゆうちゃん(35回目)

 

 

この日、卒業を発表。

その瞬間までそんな素振りを

まったく見せなかったのは

さすがプロフェッショナルだなと。

 

 

メンバーとしてもさることながら

コーチ(師範)、プロデューサーとしても

NMB48に有形無形の財産を残してくれた。

 

ボクが入った最初の公演に

出ていた最後の現役メンバー。

もちろん見た回数は史上最多。

たくさんありがとうございました。

 

ちっひーともいい関係性を築いてくれて。

 

卒業しても何らかの形で関わってくれんかな。

 

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次のレポートは、この8日後、

5月19日の「世代交代前夜」公演を。