5月11日(土)はチームNが昼夜公演、
中3日にもかかわらず
その夜の方に呼んでもらった。
ステージでは序盤から一体感のある
熱いパフォーマンスが繰り広げられ、
その画に、気概にインスパイアされて
ボクの喉はリミッターが外れた状態。
この公演は中盤以降に
ボクの好きな曲が並ぶので
そこまで何とか声を持たせないと。
で、今回のレポートは、
ブリッジMC明けから再開。
この公演のユニットは「四曲四様」、
それぞれが見どころであり、聴きどころ。
MCに入るタイミングで消した
3本のペンライトはしばらくお休み。
#5 誕生日TANGO
(平山★、石田、佐月)
エレガントに舞うように踊る3人。
指先足先まで意識が行き届き、
みんな、シルエットが美しい。
中でも、高身長+長い手足を生かし、
しなやかさを備えた
まいてぃーについ見とれてしまう。
あいぴは、まさにこれがはまり役。
ゆうちゃんは、華奢な二人と並ぶと
ボリューミーさがなおさら際立つなあ。
#6 奇跡は間に合わない
(泉★、松岡、松本)
毎回、ややネガティブなことを
ここで書いているかもしれないけど
それはあくまでハイレベルな過去メンとの比較。
この3人の個性はしっかり出ているし、
キャリアを考えればまだ伸びしろ十分。
そして、この日のあーのんは
表情が生き生きとして所作にもキレがあり
いつもより調子がよさそうに見えた。
#7 狼とプライド(瓶野、田中雪)
29th「これが愛なのか?」で
新しいWセンターが誕生して
NMB48も若手の争いが激化しそうで
台風の目になり得るのがこの二人。
なんせ大好きな曲なので
補正がかかっているかもだけど
いつか「そんな日」が来るんじゃないかと
思ってしまうレベルにビジュアルがいい。
とか言うて、推しとしては二人とも
まったく食指が動かんのやけど。
両隣に気持ち悪がられてないかと心配しつつ、
サビではつい、手が同じ動きをしてしまう。
どこを切り取ってもかわいいので画像多め。
で、ペンライト3本復活。(青×黄×白)
#8 過ち(川上、小嶋)
場内に響くのは二人の声とメロディーだけ。
しっとりと落ち着いた空気に包まれる。
ちっひーの強い中にも
切なさを湛えた声が、いい。
昔は歌声も表情も
どこか頼りない感じだったのに
今はこんなに堂々として
ステージを支配できるまでに成長。
ちっひーのことはもちろん、
ずっと見てきた自分も誇らしく思う。
場内で静かに揺れるペンライト、
こじりんの赤×赤が優勢だったのは
ちょっと悔しかったけど。
二人の姿がステージから見えなくなっても
しばらく鳴りやまない拍手が印象的だった。
MC
佐月、平山、石田、松本、泉
お題は、「メンバーをプロデュースするなら
どの子をどんなふうに?」、仕切りは松本。
佐月→小嶋
「綺麗なかっこいい女性と言うイメージだけど
レースがついてたり、リボンだったり
私みたいなフリフリな服を着てほしい」
お~、それ、見てみたい。
でも、こじりんはなんだって着こなしそう。
平山→佐月
「ふだんは真逆の二人だけど
オンラインお話し会で着る服を
私にプロデュースしてほしいというので・・・
私の服やったらなんでもいいんよね?」
来た、これは面白くなるやつ。
佐「あの・・・全身タイツとかはちょっと」
平「あれは、私服ゃないです」
石「毎年着てるもんな」
平「配信とかでよく着るんですけど」
佐「私服かと思ってた」
平「好んでは着てないんですよ」
佐「そうなんや」
平「それ以外やったらOK?」
佐「変な段ボールまとったりとか・・・」
平「それも私服じゃないから」
佐「それやったら大丈夫かな」
平「じゃあ、私の母校の体操服で」
二人の息が合い過ぎて
ほぼ掛け合いになってしまって
他のメンツが入れなかった。
まあ、面白かったけど。
今回はここまで。