5月4日(土・祝)、

「Mのサイン」公演。

 

 

レポートの締めくくりは、

いつものオールメンバーレビューを

お見送りの並び順に下手→上手へ。

 

ほの(4回目)

 

 

正直、これまでそんなに

意識して見ているわけでなく

勝手に「サラっと」系だと思っていた。

 

 

でも、この日はMCで熱く語ったり、

意外と、と言っては失礼だけど

パフォーマンスメリハリがあって

少しイメージが変わった。

 

みそら(27回目)

 

 

昼公演で予習はして行ったものの

ポジションや歌割が頭に入っていなくて

見失ったり、恐る恐るのコールになったり。

 

 

この公演は「世代交代」とは

衣装もセトリもまったくテイストが違って

表情の豊かさや表現力が

より一層求められるように思うけど

そこに答えられるだけの力量は十分。

 

 

この日は二人ユニットを経験して

また一つ、思うところがあった模様。

これから先輩たちに混じって

いいところを直に学んで

どんどん吸収してさらに高みへ。

 

ゆななん(9回目)

 

 

3月末に異例のSRでの卒業発表。

 

「ちょうぜつかわいい」の頃は

パフォーマンスもMCもぐいぐいで前に出て

向上心というより上昇志向が

すごく分かりやすかったけれど

今はもうすっかり落ち着いた感じで。

 

 

この時はまだ発表がなかったけど

来週金曜日、15日が卒業公演。

 

かれんたん(16回目)

 

 

今の陣容では、6期生でも古参の部類。

キャプテン経験者でもあるし、

最近、ベテラン感が目立つような。

 

 

我がオリックスバファローズをはじめ、

SNSでいろんなカテゴリーの発信をして

頑張ってるなあと思う反面、

あれもこれもと言う感じがなきにしもあらず。

 

れいぽん(7回目)

 

 

劇場公演で彼女を見て毎回思うのは

「この子のパフォーマンス、やっぱ好きだわ」。

 

弾ける笑顔とシリアスな表情のギャップ、

元気溌剌とした曲で見せる

ゴムまりが弾むようなパフォーマンス。

 

 

「そばかすのキス」のサビの足踏み、

何なら、あれだけで推せるかも。笑

 

わかニャン(6回目)

 

 

キャプテンであり、公演センター。

 

初めて見た3年ほど前には

そんなところまで行く子だとは

まったく思っていなかった。

 

 

レポ本編でも書いたとおり

彼女のパフォーマンスは好き。

でも、センターか、と言われると

そこはちょっと違う気もしていて。

 

みゅう(9回目)

 

 

彼女自身の振る舞いは

そんなに変わってないんだろうけど、

見え方、こちらの受け取り方は

以前とはガラッと一変。

 

 

大人数のグループで

オンリーワンの個性を持つこと、

貫き通すことの大切さを

改めて教えてくれたメンバー。

 

みおち(3回目)

 

 

劇場で見るのはこれが 度目。

特徴、個性がまだつかめなくて

レビューが難しいメンバーの一人。

 

パフォーマンスでは毎回印象に残らず

この日は、MCのターンが不運だったけど

でも、それを何とかできるメンバーもいるわけで。

 

 

8期生で23歳。

時間がそんなにはないことだけは

間違いないのない事実。

 

わかたん(6回目)

 

 

これまで見て来た彼女は

元気溌剌さと笑顔がとても魅力的で

タイミングさえ合っていれば今頃は

「わっかたーん!」と叫んでいただろう。

 

この日、ユニットでやった

「愛してるとか、愛してたとか」は

ボクが勝手に持ってた彼女のイメージを

打ち砕くほど衝撃的な「変身」だった。

 

 

 

で。MCで見せた素敵な心根。

あと3か月早かったら・・・

 

残念なのは彼女がBⅡ所属なこと。

これも、巡り合わせなんだなあ。

 

みぃーき(30回目)

 

 

13年目、今年10月で28歳に。

そんな1年も淡々、粛々と進んでいく感じ。

 

MCで展開するみぃーきワールドは

相変わらず健在で、通常運転。

 

 

ゆうちゃんがこの翌週に卒業発表をして

いよいよ最古参、そして、

史上最長在籍メンバーとなるわけだけど

もはや、彼女が何をきっかけに「次」を

考えるのかが見当つかなくなってきた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

次のレポートは、この2日後、

我がホーム「世代交代前夜」公演を。

 

ただ、配信の視聴期限を

うっかり失念してしまったので、

ダイジェスト版でお届けします。