4月25日(木)、

通算4度目の「N ship」公演。

 

レポートの締めくくりは、

この日の出演メンバー10人を

独断と偏見でレビュー、

今回はお見送りの並び順を逆打ちで。

 

 

 ゆうちゃん(34回目)

 


この日も随所で

圧巻のパフォーマンスを披露。

特にフロントに立った時の気迫というか、

圧というか、豊満感というか。笑

 

 

歳が近いメンバーとの歌唱中の絡みが

ほんとうに楽しそうに見えて

とある「域」に達したような空気を感じていたら

この半月後に・・・

 

あーのん(26回目)

 

 

中心メンバーの風格が備わって来たと

感心することも多くなったけど

ポテンシャルやキャリアからすれば

もっと存在感や訴求力があっていいと

思う場面があることも事実。

 

 

次のシングル、選抜復帰はしたけれど

世代交代が一気に進み、年下を追う立場に。

 

まだまだこんなもんじゃないはず。

何度も言う(書く)けど

ずーっと期待してるんだから。

 

みっひー(4回目)

 

 

頼りなさげに見えたりもするけど

パフォーマンスや話し方から

実はしっかりしているのかなと。

 

 

層が厚い「JK2世代」より一つ下、

競争を勝ち抜くのはたいへんだけど

猛烈に追いかけてくる9期、

さらには入ってくる10期の波に

呑まれてしまわないように。

 

こじりん(22回目)

 


彼女がいるといないでは

その日の公演の印象が

変わるだろうなと思う存在感。

 

ソロコン、ファッションプロデュース、

そして、メディア露出も順調で・・・

 

 

絶対的エースから

キャプテンを引き継いで5年半、

彼女も今や、人気、実力とも

グループ内で揺るぎないポジションにいる。

 

いてくれる安心、いなくなる心配。

 

あみ(2回目)

 

 

MCで存在感を発揮していたし、

この日は気持ちが前に出た

パフォーマンスでも目についた。

 

 

ダンスが苦手っぽい話をしていたけど

だとすれば、努力してるんだろうなと思う。

 

 

年齢的にも今のポジション的にも

待っていては浮かび上がれない。

このくらいがっついていかないとね。

 

まいてぃー(13回目)

 


どれが本物のまいてぃーかと思うほど

曲によって見せる表情や所作が変わる。

 

 

力強くかっこいいところも

エレガントなしなやかさもいいけど

個人的にはあの屈託のない笑顔が好き。

 

 

そして、ボケてよし、ツッコんでよし、

MCでの決定力はもはや熟練の域。

 

中堅として先輩後輩を上手につなぎ、

彼女にしかできないキャプテン像を

着実に作り上げつつあると思う。

 

じおん(9回目)

 


パフォーマンスの端正さと安定感は

若手(ボクの分類では7期以降)の中では

トップクラスだとボクは評価している。

 

 

実年齢を考えるともっと無邪気で

いたいけなところが見えたほうが

幅広く受けるんじゃないかと思うんだけど。

 

それとも、いっそのこと、

真の王道エースをめざしてみるとか。

 

ゆかたん(8回目)

 

 

曲によって変わる突き抜けた表情や所作は

まるで何かが乗り移ったようで破壊力抜群。

 

 

前回は「過ち」、今回が「狼とプライド」、

真逆にテイストが違うユニットで

自分らしさと高いクオリティーを

どちらでも出せるのが凄すぎる。

 

 
 

で、目が合うと100%、

ニッコリ笑顔を返してくれるって

もはやモンスターとしか思えない。

 

ちっひー(30回目)

 

 

この公演では上手側が多いので

この日の席(B―23)は最強と言えた。

 

 

目を見ながら真顔で同じ動きをして

「も~(笑)」みたいな顔をされたり、

指を差され、両手ハートも飛んできた。

 

 

 

 

公演中、ほんとに楽しそうで

後輩に自分からどんどん絡んでいくし、

同世代のゆうちゃんやこじりんと

じゃれ合う姿にはほっこりさせられる。

 

 

 

 

出会った10年前には

まったく想像できなかった今。

これが1日でも長く続いてほしいと願う。

 

さくら(5回目)

 

 

公演中、めっちゃ目が合ったし、

レスっぽいこともしてくれたので

「あら、これって運命?」と思ったけど

お見送りで何も起こらず、

単なる思い過ごしだった模様。

 

 

8期生とはご縁が生まれないなあ。

まあ、今さらそんな余裕も

入り込む隙間もないか。笑