前回に続いて4月10日(水)、

「世代交代前夜」公演のレポートは

本編終盤の全員MCから再開。

 

下手から順に

舟橋、衣笠、西田、宮本、渋谷、

板垣、西島、西、田中美、池田。

 

お題は「無人島に持っていきたいもの」。

おや、古典的なやつ、仕切りは池田。

 

 

西→ちょっとお高めの爪切り

 

 

その理由は、コンパクトで

持ち運びやすくて、よく切れるから。

 

それはそうやけど

無人島との関連が・・・

 

多数の否定的意見に対して

いろいろ力説したものの

これはイマイチ、

 

田中美→推しのアクスタ

 

 

「衣食住を奪われるより、

推しを奪われる方がしんどいから。

推しが見てくれてたら、

狩りも頑張れるし、いかだも作れる」

 

分かるような気もする。

何もないならせめてそれだけでも。

 

板垣→メガネ

 

 

「視力があまりよろしくないので。

まず見えんことには始まらん」

 

そりゃそうだ。

 

西田→どこでもドア

 

 

出た、ファンタジー。

 

西「無人島をもっと楽しみましょうよ!」

西田「いや、すぐ直帰します」

 

もったいなすぎる、

ぜひ行きたい、という多数の声に

 

西田「YNNさんで行かされるで」

 

確かに。笑

 

西島

「私は、虫がいるところで寝たり

 食事をしたりするのが嫌なので

 一戸建ての家を」

 

 

爆笑。発想が面白すぎる。

 

池「どうやって持っていくかが問題」

衣「ほのぴーのどこでもドアで」

西田「いや、入れへんやろ」

 

 

衣「じゃあ、スモールライトで」

 

 

趣旨が違ってきたけど、

これはこれで面白い展開。

 

舟橋→マイク

 

 

「いつでもどこでもアイドル(ドヤ)」

 

 

西田「地声でいけ」

池「無人島やから人おらんけどな」

 

夢のないことを言わないの。笑

 

で、この後はどんどん脱線。

収拾がつかなくなりかけて

 

池「まあ、れいちゃんは

  生まれた時からアイドルやから」

 

 

 

なんとかオチがついた。笑

 

そして、本編ラスト「不毛の土地を満開に」。

 

 

 

 

このゆるゆる、グダグダの空気から

一瞬でピリッとする10人をすごいと思う。

 

 

 

この日も、みそらちゃんは命を削るがごとく。

 

メ「ありがとうございましたー!」

 

メンバーがはけたあと

ジャスト1分でアンコール発動。

 

再登場したメンバーは、

白Tとデニムのパンツ姿、

笑顔と元気を弾けさせて躍動する。

 

 

 

 

 

 

テンションが上がると同時に

毎回、胸に熱いものが・・・

 

しかも、みそらちゃんが下手側。

ここでも指差しがしっかり飛んできた。

 

 

 
 

 

そして、最後の「タンポポの決心」は、

黄色のペンライト2本を左手に持ち、

全編、一緒に歌いながら(声は出さない)

正面に立つメンバーに

熱い視線を送りつつサビの振りコピ。

 

この日のボクの席だと、下手から数えて

3番目のメンバーがお相手になる。

 

 

 

 

 

みそらちゃんとは2番が一つずれ。。

でも、身体をそちらに向けたら

目を合わせてくれたような気がした。

 

 

恒例の「流れ星キャッチ」、

星ガールが、こよりんとあみたん。

 

こよりんの投げた星が

ボクの頭上を通過して、

左斜め後ろの方の手の中へ。

今まででいちばん惜しかった。

 

 

一抹礼で終演。

 

 

いったんメンバーがはけたあと再び登場し、

この日から始まったアフタートークへ。

 

並びは終演時と同じ。

来場者から事前に募集した質問が

書かれた紙が入った箱から1枚を取り出し、

仕切り役がメンバーを当てて答えるというもの。

 

仕切り役はさゆき。

 

さて、どんなふうになるんだろうと

興味深く見ていたが、

これがとても面白かった。

 

配信でも公開されていないので

詳細なレポートは控えるけど

まず、さゆきの回しが秀逸。

躊躇なくポンポンと当てて行き、

また、そのメンバーチョイスが的確。

 

名答が帰ってきたらもちろん沸くし、

当てられたメンバーがあたふたして

苦闘するところをうまく弄るから

それはそれで面白い。

 

取り上げられた質問を並べると

 

・今食べたいもの

・無人島に持っていくなら

・おすすめのドラマ、アニメ

・幸運のジンクス

・うちに帰ってまずすること など

 

ふだんのMCで存在感を示している

ほのぴー、みそら、てんなあたりは

さゆきとのやりとりも丁々発止。

 

でも、いちばん場内を沸かせたのは

意外な一面を覗かせたあみたんだった。

 

これ、いい企画だわ。

ぜひ現場で見てほしい。

 

そして、それが終わった後でお見送り。

ボクが声をかけるのはいつもの二人。

 

れーにゃ。

ま「今日もかわいすぎた(笑)」

れ「ありがとう!(笑)」(ピョン)

 

毎回、基本的におんなじことを繰り返してる、笑

 

みそらちゃん。

 

ま「今日も会えてたくさん幸せでした」

み「ま〜ちゃん!今日もありがとう(笑)」

 

そのひと言もらっさらに幸せが増えたわ。

 

帰りにはいつものように

特典の生写真をスタッフさんから受け取り、

 

 

集合L判1枚は自分で購入。(300円也)

 

 

次の劇場訪問はこの4日後、

仙台君と連番した「世代交代前夜」公演。

オールメンバーレビューはその回と合わせて。