4月7日(日)の夜公演、

れーにゃの生誕祭に「ぴあ枠」で潜り込み、

次は14日(日)の昼公演でまた「ぴあ枠」。

 

導入された最初の頃、これは

チケセン利用のハードルが高い

一般向けのものだから、と

わきまえていたはずなんだけど

取れるのをいいことに乱発気味、、、

(14日の公演が9回目になる)

 

土日に昼夜2回公演で

入ることが多い「世代交代前夜」が

10日(水)にも行われるという。

 

ぴあ枠の設定もないし、

ここは当然にスルーのつもりだった。

 

ところが、モバ枠、一般枠の当落が

すでに出たはずの2日前の夜遅くに

こんなのがTLに流れて来た。

 

 

後出しでのイベント告知、

応募状況が芳しくなかったんだろう。

 

まあ、それはそれとして

これに対して思ったことは

 

「お~、なんやねん、それ。

 楽しそうやし、見てみたい」

 

3日前に入って、4日後にも入るのに

キャン待ちおまけで投げてしまった。

 

しかも、ほんとはこの日、

こっちに行くつもりだったのに。

 

 

すると・・・

 

 
 

20番なら繰り上げ確実。

よっぽど太くて強いご縁があるんだろう。

 

迎えた当日。

朝の時点ですでに繰り上げは確定。

キャン待ちおまけの場合は集合が

開演25分前(この日は18時5分)なので

職場を30分早引けすればいい。

 

でも、この日は人身事故で

昼間、阪急がストップ。

16時の段階で運転再開されていたものの

ダイヤが乱れていたため、1時間前に撤収。

 

バスを使って千里中央に出て、

御堂筋線回りで赴くことも一瞬考えたけど

なんとなく「行けそう」な気がしたので

千里線で日本橋に向かうことにした。

 

いつもより速度が出ていないように

また、駅での停車時間が長くも感じたけど

17時30分過ぎに現場着弾。

 

 

 

以前は、繰り上げが確定していたら

先にチケットを手に入れられたけど

今は行列に並んで開場時間まで待つシステム、

18時までドンキさんで潰させてもらった。

 

18時5分、待機列がロビーに向かって前進。

繰り上げが確定しているので

並んでいる間も気持ちは平穏そのもの。

 

カウンターで4kを支払い、

チケットを受け取り、

 

 

そのままロッカーに荷物を預け、

ペンライト4本のみを持って

金属探知ゲートへと向かった。

 

入場時のシステムが変更になったのは

配席が当日のランダム決定になり、

キャン待ち組を前方から入れていくには

通常当選入場者をすべて確定させる必要が

きっとあるからなんだろうと想像する。

 

ホールに入って、後方の通路から下手側へ。

この日の席は「E-7」、

前から5列目、通路から数えて3つ目。

 

3日前は上手側だったけど後方、

そういう意味では今回はどちらも真逆、

前回とは違う魅力をたっぷり回収しよう。

 

影アナは、りおぴ。

前回の公演を体調不良で休演していた。

 

定型のアナウンスのあと

 

「私は元気です!

 皆さんも元気に

 推しの名前を叫んでください。

 せーのー!」

 

みっそらー!

 

左隣は、にしゆま、

右隣は、あやみちゃんのうちわ。

身近なところには、

紫×黄のペンライトは見当たらない。

 

よーし、誰よりもでっかい声で

ステージにボクの声を届けてやる。

 

キャン待ちおまけが「全入」だったこの日は

 

 

今日から始まる企画がうまくいって

集客につながればいいんだが。

 

overtureが流れ、

まずは、右手に紫×黄のみを握って

全力のMIX、そして、「みっそらー!」。

 

幕が開き、下手側から出てきたみそらちゃんは

ボクの前を通り過ぎ、上手側に片膝をついた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

同じ公演が3つ続くので

今回はセトリを1曲ずつ画像で追う

いつもの形のレポートではなく、

ダイジェスト版にてお届けします。

 

その本編は、次回から。