4月2日(火)、
新年度になって初めての劇場公演。
といっても、旧年度最後の日に入れたから
言うても中1日なんだけれど。
N ship公演は3週間ぶり。
今回はこじりん、まいてぃーがいて
競争率が高そうだと思っていた。
その間、研究生公演に4回入ったけど
ぴあで3回、キャン待ち1回で
モバ枠を温存できているお陰かもしれない。
レポートの第二回は、
自己紹介が終わって後列5人での
ユニット前のブリッジMCから。
下手から川上、瓶野、田中雪、松岡、小嶋。
お題は「春を感じること」、仕切りは田中雪。
瓶野→新YNNさんの企画で
桜餅や三色団子が出てきたこと。
ただ、話は、一緒に出てきた桜鍋の方に。
この世代の女子で馬肉って珍しいんだろうな。
瓶「美味しかったですー(笑)」
川「いちばん大好き」
そうなんや。
ただ、アイドルとしては正解なのか?笑
なお、クイズ企画だったので
正解できずあまり食べられなかったらしい。
(なんてもったいない。罰が当たるよ。)
松岡→寒がりだけど上着なしで
過ごせるようになったこと
季節感がよく伝わるエピソード。
川「上着が分厚いと肩が凝るよね」
え、そこ?
松「私はまだ凝らないです」
こら、さくたん。
ちっひーをおばさん扱いw
そして、ユニットコーナーへ。
ペンライトは、ちっひーのターンまでお休み。
#5 誕生日TANGO
(平山★、石田、佐月)
曲調もそうだし、
推しがいるわけでもないから
正直言って、沸く曲ではない。
でも、この曲に相応しい
エレガントでしなやかな所作が
できる3人のユニットだから
見ていて十分に楽しめる。
それにしても、ゆうちゃんの豊満感、、、
#6 奇跡は間に合わない
(泉★、松岡、松本)
バブ的立場だったあーのんも7年目、
今年の誕生日(11月)で二十歳になる。
キャリアやスキルを考えると
この相方二人ならパフォーマンスで
圧倒してほしいとさえ思う。
でも、なんか同化しちゃってると言うか、、、
そんな風に思うのは期待値が高いのよ。
選抜でフロントに行ってほしいとさえ
こっちは思ってんだから。(←それは勝手)
そして、次は、
そんなモヤっとした気持ちを
爽快に晴れさせる強力ユニットの登場。
#7 狼とプライド(瓶野、田中雪)
いや〜、文句なしにかわいかった。
正直言って「曲補正」はある。
でも、そのボクが大好きな曲を
これだけかわいく、キュートに
歌って踊ってくれたら嬉しいし、
この二人は推しではないから
そういう意味ではフラットに見ても
ほんとに素敵なユニットだと思う。
手拍子とコールだけ、ずっと笑顔で見守った。
そして、さらにお待ちかね。
ペンライト3本(黄、青、白)を点灯。
#8 過ち(川上、小嶋)
オリジナルは、稲垣潤一&山本彩。
かつての公演曲にも
こういうしっとり系の二人ユニットが
あるにはあったけど
それらとは段違いに歌唱力と
表現力が求められる難しそうな曲。
毎回すごいなと思うのは、
二人が登場するイントロから
歌い終わって二人がはけるときに
沸き起こる優しい拍手まで
客席で誰も一切、声を発しないこと。
二人のしっとりとした歌声に聴き入り、
表情やしなやかな所作にうっとり見とれる。
至高のひととき。