劇場公演レポートの締めくくり、

久しぶりにオールメンバーレビューを

お見送りの並び順で下手から上手へ。

 
 

注:当時に忠実に旧の壁写を使用します。

 

よしみん(17回目)

 

 

年齢(16歳)相応の純朴さと

「らしからぬ」視野の広さと、頭の回転の速さ。

そして、何より感じるのが意識の高さ。

 

 

 

パフォーマンスも見るたびに訴求力と

ダイナミックさを増している感じがする。

 

れーにゃ(18回目)

 

 

かわいいアピールをするメンバーは

これまでもいたけれど、ギャグ的なもの。

れーにゃは、ほんまもんやからなあ。笑

 

 

 

トークも面白く、ダンスは成長一途。

 

 

そして、ハートが強いと来てるから

「かわいい、面白い、かっこいい」の

完全制覇だって狙えるかもよ。

 

てんな(13回目)

 
 

パフォーマンスでもMCでも

存在感を主張する場面が多かった。

 

 

 

他のメンバーと被りがないキャラ、

伸びしろはすごくあると思うので

いろいろやってみたらいいんじゃないかな。

 

いつぞやのMCで話していたけど

習い事でやっていたというゴルフが

さっそく新しい展開に繋がったようだし。

 

みそら(20回目)

 

 

「命のへそ」「カモネギ」「不毛の土地」、

ユニットの「制服レジスタンス」も含め

かっこいい系の曲こそが彼女の真骨頂。 

 

 
 

でも「ソフトクリーム」だったり

「蕾たち」「渚サイコー!」のように

最近は笑顔で歌う曲でも

引き付けられるようになった。

 

目線を合わせ、指差しを飛ばし、

「見つけるのが得意」と

言うだけのことはある。

 

 

見れば見るほど良さを知って

もっと見たいと思って見に行って

新たな魅力を見つけてまた会いたくなる。

 

 

鬼ループのど真ん中。笑

 

れーお(6回目)

 

 

ポジションの関係だろうけど

公演に出られるチャンスが

他のメンバーよりもやや少なめ。

 

 

 

だから出た時はしっかり

爪痕を残さなきゃいけないんだけど

パフォーマンスもMCも「控えめ」で、、、

 

決してできないわけじゃないと思う。

要するに、前に出ようとする気持ちのみ。

 

あみたん(15回目)

 

 

「流れ星」で見せるいたいけさと

「命のへそ」などかっこいい系の曲での

キレがあって小気味よい力強さは、

ある意味、ギャップ萌えの極致。

 

 

 

いずれはかっこよさで

グループ内での存在感を

増していくんだろうけれど

今のあの「空気感」をいつまでも

失わずにいてくれたらなあと願う。

 

にしゆま(20回目)

 

 

この日も清々しいまでに全力。

どこか「応援したい!」と

思わせるものを持っているのは大きな強み。

 

 

 

案外、みそらちゃんじゃなくて、

そっちに行ってたかもなと思う時がある。

赤×黄のペンライトもご縁だし。

 

ほのぴー(19回目)

 

 

パフォーマンスでも、MCでも

自らを確立した感がすごくあって

それが良くも悪くも研究生らしくない。

 

 

 

「なんばらえてぃー」公演での存在感、

「トゥインクル」での実績もあるから

すでにそういう次元なのかもしれないけど。

 

あやみ(9回目)

 

 

如才なく何でもこなすあみたんに比べると

いろんなものが粗削りというか

磨けば光る「原石」感はすごくある。

 

 

 

 

5年先、18歳でどうなってるだろうという

期待を感じさせるのはこっちなのかもなと。

 

さゆき(18回目)

 

 

こよりんの休演で急遽だったけど

センターとしての技量、存在感は十分。

 

端正でありつつ、伸びやかでキレもある所作、

豊かな表情に汗びっしょりのパフォーマンスは

劇場公演の申し子って感じさえする。

 

 

 

みそらちゃんとは絶妙のコンビ。

二人で切磋琢磨し合って

いつか夢が叶えられるといいね。

 

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この子たちを劇場で

初めて見てから10か月余り。

目撃回数が早くも

20回に乗るメンバーが出て来た。