「ちかっぱ祭」の2日目。

 

 

正直、当ては外れたかもだけど

タイテに名前を連ね(しかもトリで)

ここのステージに立てただけでも

今年は大きな一歩になったと言っていい。

 

終演後の特典会、個別二人目は、あゆち。

 

ま「お疲れさま。おでこ出てる」

ち「ありがとう。そう、出してみた(笑)」

ま「(リアルで)見るの、初めてかも」

 

ポーズは、なんとなく、パシャ。

 

ま「どうやった?ちかっぱ祭」

ち「楽しかったけど、悔しかった」

ま「(お客さんの)人数?」

ち「うん。ライブ前にビラ配りして

  NMB48終わったら行くよって

  言ってくれた方いっぱいいたのに

  時間が押して間に合わんかったみたい」

ま「そう、5分くらい押してたわ。

  俺も向こう1曲しか見られんかった」

ち「来てくれてありがとう(笑)」

ま「せっかくのチャンスやったし、

  たくさんの人に見てもらいたかったな。

  いいライブしてるんやから」

ち「何が足りないのかな」

ま「足りんことはないと思うけどな。

  ダンスにしても歌にしても

  これができてないよなあとは思わんから」

ち「どうしたらいいんやろ?」

ま「突き抜けるものがいるのかもね。

  引き算というよりは足し算で」

 

 

悔しいという気持ちがあれば

 

まだまだ上が目指せるし、きっと行ける。

 

ラストは、くまちゃん。

 

ま「くまちゃん、ちかっぱお疲れさま」

く「ま~ちゃん、二日間ありがとう」

 

ポーズは、くまちゃんから

大きなハートを作ろうと提案があり、

 

ま「これやってももう、怒る人・・・

  いや、拗ねる人おらへんしな(笑)」

く「あははは」

 

昨年末に卒業したパープル担当。笑

 

パシャ。

 

く「そういえば、さっき、ライブ前に

  まほぴーからの着信履歴に気づいたの」

ま「へ~、そうなんや」

く「で、そのあと、ここでAKIRA先生と

  ばったり、久しぶりに会って・・・」

ま「あ、俺も会った」

く「その場でまほぴーに電話して

  AKIRA先生と話してもらった(笑)」

ま「あははは。びっくりしたやろ」

く「え、なんでいるの!?って」

ま「まほぴー、よう怒られたらしいからな。

  その時は、ま~しゃんに慰めてもらうって

  言うてたわ。俺、甘々やから(笑)」

く「あははは」

ま「俺は、さっき会ったとき、

  お疲れさまですっ!(ペコリ)って

  挨拶した。これいつも」

く「そうなんだ」

ま「1週間くらい前にも劇場で会ったのよ。

  その時もやっぱ、お疲れさまです!って。

  そんな関係でもないのにね(笑)」

く「知ってるんじゃない?」

ま「FanCy-の現場でも時々

  会ったことはあるけど

  話したことはほとんどないわ。

  難波の握手会で1回だけ」

く「へ~」

ま「他のヲタクの人たちと一緒にね。

  しかし、独特の風貌やからなあ」

く「あの服装ね(笑)」

ま「どこで売ってんねんって(笑)

  服だけじゃなくてまとってる空気も

  なかなかのもんよ。

  でも、めっちゃ礼儀正しくてさ」

 

 
くまちゃん、ピックってどゆこと?
 

 

ピックじゃなくて、ピッグだね。笑

 

特典会はまだ続いていたけれど

ボクと仙台君は、この二日間を

一杯やりながら熱く振り返るため

ひと足お先に撤収させてもらった。

 

新体制になって4か月。

グループとしてのまとまりや個性は

着実に形になってきていると思うし、

ライブでの盛り上がりや

特典会に来てくださる方も

傾向としては右肩上がりに思える。

 

でも、大阪であるメジャーな対バンに

呼ばれるチャンスが少ないのと

出たとしてもタイテがトッパーや午前中。

 

見てもらえさえすれば、

良さが分かってもらえるはず。

だから、今回のように

たくさんのオーディエンスが集まる

フェス形式のライブに期待をしていた。

 

そこから1か月後の3周年につながれば・・・

 

NMB48とタイテが被らず、

いいところに入れてもらえてたらなあ。

 

まあ、それこそが

FanCy-の現状なんだけど。