３月１４日（木）。
前日も「Ｎ ｓｈｉｐ」に入っておきながら
中３日、今年１２回目の９期研究生公演へ。
レポートの締めくくりは、
今回もオールメンバーレビューを。
お見送りの並び順、下手→上手へ。
よしみん（１５回目）
チーム公演にも説教的に跨いでいるせいか
表情や所作にも磨きがかかって
今、いちばん成長の勢いを感じる一人。
一方で、ＭＣでの「キュン台詞」では
顔じゅう真っ赤になって大照れして
そこがまた彼女の誠実さ窺わせる。
ゆきの（８回目）
今、属するチームＮをはじめ、
過去いろんな公演で見て、その都度、
「相当踊れる子」」いう印象を持ってきた。
研究生たちの中に入れば、
段違いのパフォーマンスを
見せつけるものと思っていたところが、
この日、それほどのインパクトはなく、、、
初日の緊張感、１０番手ポジは
全公演制覇を誇る彼女をもってしても
重いハンデだったのかもしれないし、
それだけ９期生が頑張ったってことかもな。
りおぴ（１５回目）
見始めた最初の頃はまったく
そんな風に思わなかったけれど
最近は、表情や所作から
気持ちが伝わってくるようになった。
こう言っちゃなんだけど
かっこいい系の曲で「おおっ」となる
タイプでは絶対ないと思っていたんだけど
これがなかなか訴求力があっていい。
ほのぴー（１７回目）
しっかりとしたパフォーマンスも
ＭＣでのスベリ、弄られも、通常運転。
すっかりそういうキャラがついたところに
自らも進んでそうふるまっているから
くどく思ってしまうところもしばしば。
このまま突っ走って行ったとして
その先に「未来」があればいいけれど
彼女を上手く使えるメンバーが
見当たらない現状では・・・ねえ。
てんな（１４回目）
陽気で、さっぱりしていて
装いや所作がスタイリッシュで
ボクの彼女に対するイメージは、
毎回書いているように「イケメンアスリート」。
最近はお見送りでのホスピタリティも
見ていて素敵だなあと思うようになった。
今春、高校を卒業して
先週「Ｍのサイン」に初跨ぎも果たしたし、
活動環境が拡がって
オンリーワンな個性が跳ねるかも。
あみたん（１３回目）
現状、彼女のいちばんの個性としては、
良くも悪くも見た目から来る子どもっぽさ。
でも、かっこいい系の曲で見せる
（意外に）強い表情や所作に
「おおっ」と思わせられるところもあって。
「あみたーん！」と叫ぶことに
どうしても背徳感を抱いてしまって
今は心の中で応援するしかできないけど
２年後、ＪＫになったら・・・成長を待ってる。
にしゆま（１８回目）
パフォーマンスもＭＣも全力。
一生懸命でないメンバーなんて
ここには一人もいないけれど
中でもとりわけそれが伝わってくる。
見ていると、ゆまちゃん推しには
一途な方が多い印象で
「ファンは推しに似る」を実感する。
さゆき（１６回目）
どんな曲でもきっちり決める
安定、信頼のパフォーマンス、
笑顔や汗がとても良く似合うし、
フロントでこそ生きるメンバーなのかなと。
後方や端っこで輝くイメージはあまり持てない。
ＭＣが冗長になりがちなのが玉に瑕。
声が大きいのでなおさら怠く感じたりもして。
みそら（１８回目）
３月からモバメを取るようになって
彼女が今、考えていることや
取り組んでいることが分かるようになり、
応援したいという気持ちがさらに強くなった。
この日は彼女を見るには、
好ましいとは言えない席だったけど
その名前を何度も全力で叫び、
紫×黄のペンライトを振り続けて
（れーにゃが休演のため集中できた）
この日見に来た目的は果たせたかなと。
彼女が葛藤しながら今、頑張っていることが
いつか形になり、成果を実らせる日を
ファンとして一緒に迎えられたら
素敵だなあと思う今日この頃。
こよりん（１７回目）
ビジュアルの強さと立ち姿の美しさ、
そして、端正なパフォーマンス。
センターとしての適性がもともとあるうえに
経験を積んでさらに存在感を増していて
ＭＣやお見送りから伝わる素敵な人柄を含め
総合力が相当高いメンバーだと思う。
みそらちゃんの次に並んでいる関係で
お見送りが毎回ほぼスルーなのが申し訳ない。
公演中はあんなにたくさんコールしてるのに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回レポートは、この２日後、
仙台君と連番した「世代交代前夜」公演を。