「ちかっぱ祭mini」1日目の朝、

大きなステージに立つ緊張を振り払うべく

弾みをつけたい対バンだった。

 

 

イツメンは少なかったものの

他ヲタさんにも助けていただき、

何とかそのミッションは果たせたかなと。

 

特典会はあと二人。

 

みーちゃん。

 

ま「お疲れさま」

み「ま~ちゃん、朝からありがとう」

ま「ツインテールやん」

み「そう、レアやろ(笑)」

 

ということで、

それをフィーチャーしてパシャ。

 

ま「最近、早起きしてるやん」

み「毎朝7時に起きるって決めた」

ま「へ~、すごいな」

み「とりあえず周年(ライブ)までは続ける」

ま「それだけ続けたら習慣がつくかもな」

 

周年ライブは4月17日、まだ1か月ある。

 

ま「俺は毎朝8時まで寝てるからなあ。

  で、夜寝る時間は早くなったん?」

み「おんなじ(笑)」

ま「睡眠時間を削ってるだけか」

み「あははは。そう」

ま「早起きするといろいろ捗るもんな」

み「うん、いろいろできる」

ま「まあ、反動が出ないように」

み「ありがとう」

ま「じゃ。夜、ちかっぱで」

み「うん。待ってるから」

 

 

最後は、あゆち。

 

ま「朝からお疲れさま」

ち「ま~ちゃんも早くからありがとう」

 

ポーズは、トレーナーの猫にちなんで

今日のところは、やる気なし。

 

パシャ。

 

ま「今日、来られてよかったわ。

  あゆちのおかげ」

ち「え、そうなん?」

ま「あゆちのポストで

  タイテが早くなったのを知って

  じゃあ、行けるわって叩いた」

ち「そうなんや」

ま「一昨日のVARONさんの対バンも

  行くつもりして持ってたんやけど

  キャン待ちおまけで呼ばれてあっちへ」

ち「え~」

ま「みそらちゃんとFanCy-3人と

  どっちが俺を必要としてるかなって(笑)」

ち「で、どっちなん?」

ま「今のところ向こうの方が多い」

ち「え~、FanCy-が負けてるの?」

ま「でも、今日でまた取り返す」

ち「良かった」

ま「まあ、言うてもこのあと、

  みそらちゃん見て来るんやけどな」

ち「え~。まあ、また教えてな」

ま「あっちに入り浸ってもうたら

  教えに戻ってこれんかもな」

ち「ま~ちゃんにリードつけとくわ(笑)」

ま「犬やないか」

ち「ま~ちゃん、FanCy-の犬(笑)」

ま「なんか、意味が変わってくるな」

ち「あははは」

ま「猫やったらまだええけどさ。

  ま~ちゃんさん、聞いたところでは

  FanCy-の犬になったそうですねって

  これはあかん(笑)」

ち「あははは」

 

 

 

ま「じゃあ、夕方、造船所で」

ち「うん、ま~ちゃん、

  迷子にならないように」

ま「ヲタクについていくって言うたら

  おらんかもしらんでって

  くまちゃんに脅かされた」

ち「あははは。無事会えますように」

 

このときは何気ない会話になったけど

これが後刻、意外な展開となって

二人を交わらせることになる。

 

その件は、別稿のちかっぱのレポートにて。

 

13時過ぎ、特典会がお開きとなり、

ボクは足早に難波の劇場へと向かった。

 

出口のところであーぽんに

 

あ「ま~ちゃん、楽しんできてね(二ヤリ)」

 

劇場前で仙台君と13時半に落ち合う約束。

頭をNMB48の9期生、

みそらちゃん、れーにゃに切り替えて。