3月13日(水)。

約2か月ぶりにNMB48劇場へ、

さらに、アイドルとしても帰って来た

ちっひーを迎えに行ってきた。

 

圧倒的な訴求力を持つパフォーマンス、

そして、キラッキラのアイドルオーラは

序盤からブランクを感じさせなかった。

 

セトリはユニットコーナーへ。

 

#5 誕生日TANGO

(石田★、佐月、福野)

 

 

 

本店アルバム「サムネイル」の

Type-Aに収録されていて

(持っているけど聴いたことない)

オリジナルユニットは

小嶋陽、入山、加藤玲という

ビジュアルが強力な3人。

(好きだとは言ってない)

 

 

この日は、まいてぃーが休演のためセンターは

「プレイング・パフォーマンス・師範」、

セクシー度というか、豊満感(笑)が爆上がり。

 

 

 

他の二人がそういうタイプじゃないので

そんな印象が余計に強烈に伝わってくる。

(センターで気合が一層入っていたのかも)

 

 
 
 
 

あいぴは、彼女がまとう空気感が

旧BⅡ時代は個人的に苦手だったけど

今はそれが薄れたように思えるのと

この曲はとてもお似合いだし、

好パフォーマンスだった。

 

 

初見の福野さん。

 

全体曲でも目立たなかったけど

(あくまでもボク的には、という話)

この二人とのユニットだと

どうしても訴求力で見劣りしちゃうかな。

 

 

むしろ、別のユニット曲で見てみたい。

 

 

#6 奇跡は間に合わない

(泉★、松岡、二瓶)

 

 

ずっと妹的なポジションで良くも悪くも

「ばぶ感」が抜けなかったあーのんが

遅ればせながら本格化の時を迎えたかなと。

 

 

 

 

 

爽やかで溌剌としているから

この曲はいいチョイスだとは思うけど

いかんせん、使い古しの感が・・・

(歴代のセンターがみんな強かったしねえ)

 

松岡さん、少年のような笑顔がいい。

二十歳には見えないなあ。(←褒めてる)

 

 

まなみんは、先に昇格してどうかと思ったけど

(他の3人とは正直、レベル差を感じていた)

気後れせず、思った以上にやれてる感じ。

 

 

 

 

さて、ここから2曲が中盤のハイライト。

 

#7 狼とプライド(瓶野、田中雪)

 

二人ユニットのナンバーとしては、

ボクの中で最高峰に位置づける神曲。

 

 

この曲を(ちゃんと)歌ってくれるだけで

推しメンにしちゃうくらい勢いで見て来たし、

実際そうなった子もいるとか、いないとか。笑

 

で、この二人・・・最強過ぎた。

 

 

加入当初、研究生時代からアイドル性と

パフォーマンスの評価が高かった二人が

それぞれに力をつけ、相まみえると

こんな尊いユニットができあがるという、、、

 

 

 

 

 

 

 

シュッとして清々しさを備えたじおんと

 

 

 

いい意味の甘ったるさが滲むゆきの、

 

 

 

二人のコントラストも相乗効果を生む。

 

語彙力なくあれこれ語るよりも

画像を並べば、その良さは一目瞭然。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

今さら推しにはしないけど。笑

 

そして、いよいよ、ちっひーの登場。

 

こじりんが休演で、今宵、誰が

お相手を務めてくれるのかと思いきや・・・

 

#8 過ち(川上、青原優)

 

オリジナルは、さや姉と稲垣潤一さん、

痺れるほど声が素敵な二人のデュエット曲。

 

 

こういう曲をセトリに入れること自体が冒険で

しかも、それは、こじりんとちっひーの

歌声の相性を前提としたものであったと思う。

 

 

 

だから、Mのサイン公演の

「愛してるとか、愛してたとか」もそうだけど

代演になると、失望とまでは言わないけど

「なんだかなあ」感を禁じ得ないことが多い。

 

この日、我らがグループキャプテン、

こじりんのアンダーを務めたのは

加入からまだ1年ちょい、齢16歳のゆかたん。

 

 

これが、予想をはるかに超える

とんでもない逸材だったと改めて知った。

 

 

まず、歌声がいい。

そして、歌がうまい。

さらに、表情に引き寄せられる。

 

 
 

我が軍でで一、二を誇ると思っている

ちっひーの表現力に勝るとも劣らない。

 

 
 
 
 

ちっひーを引き立てつつ

自らもしっかりと主張する。

 

 

 

二人の作り出す世界観に鳥肌が立ち、

最後は、涙が零れるのを止められず。

 

 

 
 
 
いや~、ほんとにいいものを見せてもらった。

 

次回に続く。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、今から今日の現場へ。



FanCy-ちゃんの「お誕生日」を

みんなで盛大にお祝いしよう。