注:まだ3月中旬のお話です。

 

ここんとこ、かまびすしく、

みそらちゃんだ、れーにゃだ言ってるけど

ボクの現役随一の推しはちっひーだ。

 

2月に東京で舞台があり、

劇場に長く出ていなかったちっひーが

久しぶりに帰ってくるという。

 

復帰を劇場で迎えないと、と

モバ枠をしばらく温存して

(ぴあ枠の導入はほんとにありがたかった)

満を持して投げたら、呼ばれた。

 

 
 

生のちっひーに会えるのは、

1月7日の生誕祭以来、約2か月ぶり。

職場を1時間早引けして、現場へ。

 

 

 

地下のロビーでチケットを受け取り、

 

 

手荷物をロッカーに預け、

入口脇に置かれている募金箱に今回も

500円硬貨1枚を投入して、いったん外へ。

 

 

ペンライト3本に名前入りタオル、生誕Tと

 

 
 

研究生公演に比べると携行品が多い。

 

いつものようにドンキさんで時間を潰し、

開演15分前に入場列に加わった。

 

ロビーに掲示された座席表で確認すると

後ろから2列目、上手から2番目。

 

J列は、前と半席ずれていて

ステージを見通しやすい利点がある。

 

そして、横一列に並ぶところでは、

最上手に立つメンバーが真正面に来るはず。

 

金属探知機を通って、ホール内へ。

上手側の階段を上ったところが本日の席だった。

 

J-21。

撮影のカメラが後方に置かれる関係上、

後列はなく、左側はオープンスペース。

すなわち、右側の方にだけ気をつければ

少々のオーバーアクションもOKという良席だ。

 

復帰戦ということで、ちひ推しさんが目立つ。

かつて握手会や生誕祭でお見かけした

古参の方々も何人か確認できた。

 

影アナは、松岡さん。

 

この公演には、アナウンスで使う言葉を

海に関する用語に置き換える趣向があって

(来場→乗船、公演→航海、館内→船内など)

こういうちょっとした工夫が楽しいなと思う。

 

松「みなさん、船酔いするくらいに

盛り上がっていきましょう!」

 

それはちょっと違うやろ。笑

 

この日の出演メンバー。

青原優花、石田優美、泉綾乃、瓶野神音、

川上千尋、佐月愛果、田中雪乃、二瓶愛美、

福野杏実、松岡さくら(以上、チームN)

 

 

休演:小嶋花梨、平山真衣、松本海日菜

 

前回入ったときからは

この日休演の三人が抜けて

代わりに、青原優、二瓶、福野がIN。

 

歴戦の強者(ベテラン)2人と

若手が8人というようなチーム構成。

 

この日不在のこじりん、まいてぃーは

公演の核になるメンバーであるとともに

両者を「つなぐ」ような存在ともいえ、

どんな感じになるだろうという興味があった。

 

ちなみに、福野さんは初めて見る。

 

定刻となり、場内にovertureが流れ、

おなかの底から声を張ってMIXを打つ。

 

そして、幕が開いたところで

「ちっひー!」と本日の一発目をぶっ放す。

 

#1 NMB参上!

 

上手側から出てきたちっひーが立ったのは

ボクの席から斜めにまっすぐすっきりと

見通せる奇跡的なポジションだった。

 

 

センターは、あーのん。

 

 

 

出演メンバーの顔ぶれを見て

ちっひーかな、と期待したんだが・・・

 

いや、ちっひーはどこにいたって

絶大なる存在感を見せてくれるし、

むしろ、この日のボクの席なら

そうじゃない方が、きっといい。

 

 

 

「恋愛禁止条例」公演で何度も見たから

コールは身に沁みついているつもり。

 

 

 

でも、見慣れていない7期、8期のメンバーは

誰が誰なのか分からなかったり、

なんてコールすればいいのか知らなかったり。

 

 

 

探り探りのスタート。

とりあえず、ちっひーにロックオンだ。

 

 

次回に続く。