2月24日(日)、

W当選した日の夜公演の方。



前から2列目、最上手から4番目は

期待していた最高レベルに近い席。

 

あの子は上手に見せ場が多いし、

その子のかわいい姿を間近で見られる。

 

そして、何よりも

最後にはあのエモいひと時が・・・

 

さて、前回の続き。

 

序盤3曲で沸きまくっているところに

ユニット4曲もそれぞれの魅力が光る。

そして、とてもしっくりとくるメンバー割。

 

注目メンバーがうまくバラけているのも

個人的にたいへんありがたい。

 

ペンライトは、以下のとおり。

 

クロス→赤×橙(れーにゃ)

てもでも→赤×黄(にしゆま)

制レジ→紫×黄(みそらちゃん)

 

で、流れ星はこれまで仙台君の名代として

よしみんの青×橙を振っていたけど

この日から、桃×白(あみたん)に変更。

 

場内は、コールもペンラもよしみんが優勢、

ももっちと同じカラーなのもご縁だけど

パフォーマンス力も13歳にしてなかなかのもの。

負けないように応援してあげたくなる。

 

中盤は、れーにゃに「目移り」。

(みそらちゃん、堪忍な。汗)


「野蛮なソフトクリーム」で上手側。

しかも、ほど近くに腰かける場面もあって。

 

いや~、これがほんとにかわいいのですよ。

ペンライトのカラーチェンジがすぐにできず

そのまま紫×黄だったので見えないように。笑

 

で、そんな甘々なかわい子ちゃんが

次の曲ではまったくの「別人」になるという。

 

かっこいいんだわ。

そして、射抜くような目がたまらない。

 

全員でわちゃわちゃと話し、爆笑して

緩んだところからの「不毛の土地を満開に」。

ここの切り替えがすごいなあといつも感心する。

 

みそらちゃんの渾身のダンス、

上手側の前方席から見ると

仙台君が言うように迫力が違う。

 

アンコール明けは、空気を一変させて。

イントロが流れると胸が熱くなり、

歌い出しで涙腺が怪しくなるのが最近の定番。

 

何なら、今いちばん好きな曲。

もちろん彼女たちが歌うことを前提にして。

 

そして、クライマックスはいちばん最後。

ペンライトは二本黄色で左手に持ち、

右手はフリーにして振りコピに備える。

 

三度あるサビのラストの回、

ボクの目の前にみそらちゃんが立つ。

 

ステージがせりあがるお陰で

前の人の頭が気にならない角度に

彼女の顔があり、その目をしっかりと見て

一つ一つ丁寧に、心を込めて。

 

もちろん、何度か目が合うわけで

うなずくように微笑みを返してくれて。

 

幸せなひとときだったなあ。

 

そして、終演後のお見送り。

 

まずは二人目、れーにゃ。

 

ま「昼公演よりかわいかったです」

れ「え、嬉しい!ありがとうございます(笑)」

 

ラス前、みそらちゃん。

 

ま「ありがとう。もう運命しか感じへんわ」

み「じゃあ、推してーっ!(笑)」

 

なんかちょっと距離が近くなったような。

 

廊下に出てキャメロン氏とお互い、

「ありがとうございました~」と会釈し合い、

スタッフさんから入場特典を受け取って



生写真購入列に並んで集合L判を1枚。



しかし、毎回、いい席に当たってる。

よっぽど運がいいのかなとも思いつつ、

そうか、あの子とその子は

どこで見たって素敵ってことか、と納得も。

 

次回、レポートの締めくくりは、

オールメンバーレビューにて。