仙台君に導かれ、初めて入ったBⅡ公演。

 

ユニットコーナーが終わり、

セトリは中盤に差しかかってきたけれど

良さをまだ十分に見出せずにいる。

 

その大きな要因は、

 

・推しが出ていないこと、

・最後列で個体識別ができなかったこと

・そのうえ、見慣れていない曲ばかりで

 公演にコールや振りコピなどで

 参加することが叶わなかったこと

 

といったところ。

 

でも、自己紹介とユニットを経て

メンバーの見分けはかなりつくはず。

この後どんな曲があったか

まったく記憶に残っていないけど

ここからのセトリに期待だ。

 

#9 100年先でも

 

 

難波唯一のオリジナル公演「ここ天」から。

 

 

 

ファンはもちろん、メンバー人気も高い曲、

気合の入った10人のパフォーマンスがいい。

 

 

 

 

その中でも圧巻なのが、しおりちゃん。

 

 

かつてこの公演を「カトレア組」の一員として

やっていた自信やプライドもあるだろう。

 

わずかの間に移り変わっていく表情。

 

 
 
 

まあ実を言うと、それに気づいたのは

このレポートを書くために後日見返した

アーカイブ配信で、のことなんだけど。

 

ラビちゃんとやよいちゃんの

前方転回も見事綺麗に決まった。

 

 

ただ、この曲、「ここ天」の時から

ボク的にはコールを封印して

パフォーマンスをじっくりと見守りたくて。

 

少し前のめりにはなったけど

スイッチが入るところまではまだ至らず。

 

#10 ノーカン

 

また、聴いたことはあるけど知らない曲。

 

 

 

 

終わったあとで調べてみたら

本店アルバムに収録されたチーム曲だった。

 

 

 

思い入れも馴染みもなく、

一つ前との「落差」も真逆ほど違う。

せめて心のどこかに「響く」歌詞や

メロディーでもあれば・・・それも、ない。

 

 

 

せっかく上がりかけたテンションが

また、ひゅるひゅる~っと萎んでいった。

 

 

#11 水の中の伝導率

 

本店シングル「ハロウィン・ナイト」のc/w。

 

 

 

 

2015年の選抜総選挙で

33~48位にランクインした16名が

「ネクストガールズ」名義で歌唱したもので

NMB48からは、みるるんの他、

けいっち、ふうちゃんの3名が参加。

 

 

 

とはいえ、ボクにとっては完全に

記憶のかなたに消えていた曲。

 

 

ステージ上のパフォーマンスとして

ちゃんと見たのは初めて、

そして、サビまで進んでも

思い当たるところがないメロディー。

 

 

 

これで沸くのは至難の業だ、、、

 

 

誤解のないように書いておくと

メンバーのパフォーマンスは、いい。

 

研究生公演ばかり見ているから

表現力や訴求力はさすが

一枚も二枚の上という感じがする。

 

でも、ボクにとっての劇場公演の魅力は

やっぱ、ステージ上のメンバーと

心を一つにして同化することだから、、、

 

 

 

けいとのシャウト系の煽りに沸く客席。

 

塩「みんなの全力、

  そんなもんじゃないですよね?!」

ヲ「いえーーい!」

塩「私たちより大きな声出せますか?!」

 

でも、ボクのテンションは低空飛行のまま。

 

#12 ロックだよ、人生は...

 

 

 

 

HKT48の曲だというのは

終わった後で調べて知った。

 

 

 

 

「Love&Peace!」と何度も叫ぶ。

なんか、それが目的化しているようにさえ。

 

 

もちろん、ボクはそんなテンションになく、

申し訳程度に手拍子を打ちながら

ステージ上をざっくりと俯瞰している感じ。

 

 

歌詞も入ってくるような内容じゃないし、

場内はこんなに盛り上がっているのに

一人完全に置いてけぼり状態、、、

 

 

まあ、自分で勝手にそうなってるんだが。

 

 

ここのシリーズは正直、キツかった。

 

一人ひとりのパフォーマンスからは

今まで気づかなかった魅力や

久しぶりに見ての成長ぶりが

しっかり伝わって来るところもあって

決してネガティブな感情ばかりではない。

 

しおりちゃんは期待どおりだったし、

わかたんのパフォーマンスは

やっぱ、ボク好みだと思ったし、

よしみんは堂々と先輩たちと伍していた。

 

でも、貴重な1回の劇場観覧の機会を

今後この公演で使うかとなると、、、

 

ここまでのところはそんな気持ちが優勢。

 

続きは次回。

 

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球春到来。

 

開幕戦は、本拠地・京セラDに

今年も覇権を激しく争うことになるはずの

タカさんたちを迎えて。

 

初の開幕投手を務めた宮城君、

いいピッチングだったけど

「どすこい」につい合っちゃったのと

 

 

 

 

そのあとのコンちゃんへの四球が・・・

 

 

 

 

ま、所詮は143分の1だから。

 

うちの新戦力もいい仕事をした。

 

 

 

 

ただ、欲を言えば、まとまらずに

もっと荒々しくいってほしいけど。

 

今年もこれから半年ほど

一喜一憂する日が続くのか、、、

 

楽しいねえ。