2月19日(月)。
通算12度目の「世代交代前夜」公演、
今年になって7度目、
今月早くも5回目だった。
レポートの締めくくりは
オールメンバーレビューを
今回は五十音順で。
てんな(9回目)
MCでの存在感は抜群。
リアクションや考え方が面白いし、
パフォーマンスの方も
見始めた頃(半年前)に比べると
「らしさ」が出るようになった気がする。
ステージからよく目線をくれるし、
お見送りのホスピタリティにも好感が持てて
ボクの中で今、上昇中。
あ、推しとはまた別の感情ですけど。
こよりん(13回目)
曲によっていろんな表情を見せ、
身にまとう雰囲気もさまざま。
きっちりとしたパフォーマンスは
センターとしての安定感がある。
ビジュアルもパフォーマンスも
この期ではフロントに
いなきゃいけないメンバーだと思う。
この公演に出るときは必ずセンター。
チーム公演への跨ぎに
積極的にチャレンジしていて
「一番出世」に乗り遅れた悔しさが
彼女を今後成長させる期待を感じる。
あやみ(7回目)
ビジュアルは確かに13歳。
でも、表情や立ち居振る舞い、
話す言葉は時に、他のメンバーよりも
落ち着いているように思えたりする。
今のところは、最年少でいちばんの後輩。
10期生では年上の後輩や、
さらに年下が入って来て
難しい立ち位置になりそう。
「あみ・あや」への期待感。
過去の年少メンの轍を踏まぬよう
運営さんには十分な「配慮」をお願いしたい。
さゆき(11回目)
抜群の端正さと安定感。
そして、きちんとしていながら
情熱的だったり、弾けていたり。
開演早々から汗びっしょり。
自ら全力で公演を楽しみ、
我々を全力で楽しませようと
してくれているのが伝わってくる。
最近、さゆきコールの数が増えた。笑
みそら(13回目)
期待していたのとは折り返しの逆サイド、
彼女をしっかりと見られたのは
全体の3分の1もあったかなというところ。
でも、そんな数少ないチャンスに
しっかりと胸に響くのが彼女の彼女たる所以。
目が合ったり、指を差してくれたり、
いつもよりレスを多くもらったように思うのは
ひょっとして気のせいかもだけど
信じる者は救われるということで。笑
お見送りのやりとりはちょっと当て外れ。
まあ、関係性はこれからおいおいと。
にしゆま(13回目)
この日も元気いっぱい。
MCでの食い気味の反応を見ていて
NMB48のことが、同期のことが、
ほんとに好きなんだなあと見ていて思う。
まおきゅん、そして、この前日に
卒業したれいこから受け継いだバトン、
彼女がどう自分らしく「使う」かが楽しみ。
りおぴ(11回目)
情熱的に踊っていたり、
MCで感情を前に出したり、
初期の頃とはイメージが変わった。
でも、それはきっと
こっちが勝手に思っていた印象、
すなわち予断とのギャップだったんだろう。
歴代の高身長メンバーとは
どうやら少しタイプが違うみたい。笑
ほのぴー(12回目)
今回も安定のパフォーマンス、
そして、安定の「立ち位置」。
わかたんが昇格して
不在になっているキャプテン職に
きちんと就けてあげたらどうなのかなと思う。
実際にそういう役割をしていそうだし。
でも、そうしないのは、今の体制が
そう長くは続かないからなのかもしれないな。
れーにゃ(11回目)
ボクのかわいい担当は
この日も「史上最高値」を更新。
でも、みそらちゃんに続く集団から
完全に抜け出して、3推し確定。
あみたん(8回目)
いつもは、よしみんと同じユニット。
ペンライトは、仙台君との吉見、
もとい、誼で、青×橙にしていた。
この日は、初のあみ・あやユニットで
ペンライトカラーを調べてみたら
なんと、ももっちと同じピンク×白。
全体曲も今日はよしみんポジで
前の方にいることが多く、
真ん中にいたりもして
え、こんなにできる子なんや、と再認識。
中学生メンバーは幼い、
もとい、「推さない」と決めている。
でも、その先は・・・わかんない。笑
ちなみに、この日の公演が終わった直後、
休演だったよしみんのポストが秀逸だった。
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さて、次のレポートは、
久しぶりに入ったチーム公演。
しかも、初めての・・・。
さて、どんな感想を抱いたことやら。