今年に入ってから

劇場に向かう頻度が急上昇。

 

1月が4日、2月は結局8回で

そのほとんどが9期研究生公演。

 

4日(日)の昼夜、9日(金)、

そして12日(月・祝)と

ここでも同じ公演のレポートが続いて

タイトルだけでは切れ目が

分からないという状況に。

 

次は19日(月)でまた9期研究生。

その前日のこの件について

やはり触れておかねばなるまい。

 

2月18日、前田令子卒業公演。



第3回ドラフト会議で

NMB48に指名されたのは

2018年1月だったから

6年余りの活動だったことになる。

 

まおきゅん(三田麻央)推しということで

加入当初から「こちら側」の人として

ヲタク目線の行動や発信が目立っていた。

 

パフォーマンスもMCも

いつも全力100%で

公演やライブを誰よりも楽しむ姿勢に

「推し」的な感情はなかったけど、

ボクは彼女にとても交換を持っていた。

 

そして、そんな彼女とは今振り返れば

いくつかの「ご縁」があった。

 

まず、2018年10月30日(火)。

 

9月4日にあーぽんの卒業公演があり、

しばらく劇場への足が遠のいていたボクが

約2か月ぶりに向かった公演が

れいこちゃんにとって初めての生誕祭だった。

 

そして、昨年12月4日(月)。

1週間後にある卒業公演に参戦が叶わず

はるちゃんに「お別れ」を告げに行った

特別な公演のラストにまさかの卒業発表。

劇場でリアルに聞いたのは2人目だった。

 

彼女を劇場公演で見た回数は計31回で

昨年末時点では歴代メンバーで最多だった。

(2番目は、ゆうちゃんの30回)


目撃者 1、夢は逃げない 6、

誰かのために 4、N Pride 2、

難波愛 1、大阪魂(W1NーC) 4、

恋は突然やってくる 8、

W1NーC再結集 1、夢中雷舞 1、

Mのサイン 2。


10公演は、ももっちの9を抜いて最多。


握手は3回だけだったけど間違いなく、

ボクの難波ヲタ歴の中で

忘れられないメンバーの一人になった。

 

はるちゃんのことを

たくさん支えてくれたしね。



昨年末、なぎちゃんが卒業して

何度目かの曲がり角に立つNMB48。

れいこちゃんに頼りたいことは

いっぱいあったのにさあ、、、


まあ「やりきった」って言われたら仕方ない。

 

れいこちゃん推しの

にしゆまが9期生で加入して

卒業発表をした公演に跨ぎ、

卒業直前にはユニットの相方に。



まおきゅん→れいこ→にしゆまと

つながっていくバトンの行方を楽しみに。



卒業後はピタッと音沙汰がなくなった。

 

インスタのストーリーにたまに

現況をあげるはるちゃんとは好対照。

そういうものれいこちゃんらしいかな。

 

まあ、どっちがいいとは言えないけれど。

 

れいこちゃん、卒業おめでとう。



そして、たくさんありがとうでした。

今後の人生に幸多からんことを願っています。