週の真ん中、ど平日。

 

FanCy-ちゃんの出番は

先週に続いてまた早い時間帯、

しかも、今日はトッパーと来てる。



ちょうど1週前の

あの現場の画を頭に浮かべ、

使命感に燃えて職場を「早退」。

 

今日の現場は日本橋にある

Pollux Theaterさん。




FanCy-ちゃん案件で来たのは初めてだ。

 

中に入ると集客は予想以上で

ただ、ヲ仲間はD先生とS君のみ。

 

足首をケガしてからは

できることと言えば「声」しかない。

 

盛り上げ役を担わなきゃだけど
初めての現場のトッパー、

アウェー感満載の中では怯みがち。

もし、誰もついてきてくれなかったら・・・

 

でも、やるしかないのよ、来た以上は。

 

1曲目、「Tea timeは恋の味」。

 

イントロでMIXは打ったものの

聞こえてくるのは自分の声ばかり。



しかも、今日はワンハーフ、

コールする場所がほとんどなく、

ジャンプは今の足首では自殺行為。

 

こんなに無力だったとはねえ。

 

でも、2曲目以降は

何とか対応できる曲が続き、

振り切って声を出していると

途中から応じてくださる方が増え、

ペンライトもあちこちで揺れて。






終わってみれば、いいライブだった。

 

帰りの電車の中で早々に流した速報。



身内は少なかったけど逆に

たくさんの方に見つけてもらえて

これからに繋がれば言うことなし。

 

特典会が寂しかったのが

今日のところは残念だったけど

正しいことを続けていけばきっと拡がる。