新体制初の遠征は名古屋。

 

その1本目のライブが

ライオンリミテッド栄さんであり、

特典会はそこから少し離れた

小さなライブハウスが会場だった。

 

 

個別二人目は、みーちゃん。

 

ま「名古屋一発目、お疲れさま」

み「ま~ちゃん、ありがと~。

  ポーズは考えててん。え~と・・・」

ま「今、考えてるやん」

み「そうやなあ・・・」

ま「ないんかい(笑)」

み「あ、じゃあ、これで」

ま「ずいぶん変則な」

み「あははは」

 

パシャ。

 

み「名古屋までありがとう」

ま「連れて来てもらって楽やったけど」

み「そうなん?」

ま「うん、朝ちょっと早かったけど

  Sさんに車で最寄り駅まで

      迎えに来てもらってさ」

み「うん」

ま「あとは後部座席でうとうとしてたら到着」

み「あははは。めっちゃ楽」

ま「で、車を降りたらあとは

  誰かの背中のすぐ後ろを

  見失わないようについてくだけ」

み「そうなんや(笑)」

ま「俺、場所とか何も調べてないもん」

み「あははは」

ま「この後も明日、大阪に帰るまで

  基本的にそうよ、人任せ。

  ホテルだけは自力で行かなあかんけど

  前とおんなじとこやから大丈夫(笑)」

み「じゃあ、余裕やな(笑)」

ま「てことで、名古屋、楽しみましょう」

み「うん、よろしく(笑)」

 

 

最後は、あゆち。

 

ま「お帰り。体調はもう大丈夫?」

ち「ま~ちゃん、ありがと。もう大丈夫。

  でも、体力がまだ戻ってないかなあ」

 

ポーズは、あゆちに合わせて、パシャ。

 

ま「症状は酷かった?」

ち「ううん、声の調子が悪かっただけ」

ま「そうなんや。

  神戸のライブでは気づかんかったけど

  夜、配信休むって言うから

      ひょっとしたらって思ってて」

ち「そうやねん。で、次の日・・・」

ま「朝の(Xの)投稿で休演やなって分かった」

 

これ。



ち「ま~ちゃんが(神戸で)

  私だけ、また明日って

  言ってくれへんかったからや(笑)」

 

これ、見たのね。



ま「あははは。俺のせいになってもうてる。

  で、休んでた4日はずっと自宅待機?」

ち「そう」

ま「熱とかは?」

ち「ううん、大丈夫やった。喉だけ。

  昨日やっと、お出かけしたの。みうさんと」

ま「ストーリー見た」

ち「すごく寒くって。

  そしたらマフラー貸してくれた。

  めっちゃ男前(笑)」

ま「寒がりなのに薄着のみうちゃん」

ち「あははは」

 

ち「はい。

  ま~ちゃんの2推しになれるように」

 

 

ポーズ、まほろまてーっぃくだったのね。

 

ま「あ~、でも1推しはもう殿堂入りした。

  たまに(インスタの)ストーリーが

  上がるくらいじゃ応援しようがない」

ち「じゃあ、1推しになれるように頑張る(笑)」

 

我々5人が希望分を撮り終えたところで

特典会は少し早めのお開きに。

 

じゃんけん大会は、Y君が優勝。

朝から一杯引っかけてる分、強かった。笑

 

初日2つ目の箱は、さっき、

入場証代わりのリストバンドをもらった

新栄シャングリラさん。

 

時刻はもうすぐ13時、

次のタイテまで2時間余り。

空腹度合いに違いがあったので

Sさんとボクは昼メシへ。

 

場所を離れるのも面倒なので

通りすがりのカフェっぽいところでランチ。

 

いちおう、名古屋メシっぽく、味噌カツを。

 

 

まあ、それには違いなかったけど

付け合わせの野菜はなく、

コーヒーが同時に運ばれてきて

食後には冷めてしまったうえに少量。

 

コスパとしてはいまいちだった。

 

カフェを出て、次の箱へ。

さっき行ったところだとはいえ、

ボクにはそれがどっちの方向にあるのか

見当がつかず、Sさんについていくのみ。

 

あった。

 

 

入口でリストバンドを見せて、中へ。

 

 

FanCy-ちゃんのターンまでは後方で。

いったんバラけていた5人も再び集結し、

さあ次、となって今回も最前を占拠した。

 

SEが流れ、大きな手拍子で3人を迎えた。

 

ライブ本編は、次回更新で。