1月8日(月・祝)、

「世代交代前夜」公演。

仙台君と示し合わせた

2回公演の夜の部は

最前最上手(A-24)からの観覧。

 

レポートの締めくくりは、

恒例のオールメンバーレビュー。

 
 

今回は、五十音順で。

 

てんな(3回目)

 

 

上手側にいることが多くて

たくさん目が合ったメンバーの一人。

 

思うに、爽やかな明るさが持ち味。

 

 

自己主張が強そうに見えて

意外とそんな感じではなく、

いいキャラ持ってるんだから

もっと前に出てもいいと思うんだが。

 

こよりん(6回目)

 

 

新体制初日のセンターを任され、

それに十分相応しいパフォーマンスだった。

 

 

4人と一緒に昇格できなかった悔しさは

いかばかりだったかと想像するけど

むしろこのポジションでキャリアを積めば

このあと大きく成長できるんじゃないかと。

 

 

キリッとしたビジュアルや所作と

話したときのまったり感がいいギャップで

ボクの中で評価は急上昇中。(注:この当時)

 

さゆき(4回目)

 

 

新体制では、2番手。

彼女がそこにいることで

その元気や笑顔、溌剌さが

この公演をより爽やかなものに

印象づけているような感じさえする。

 

 

「渚サイコー!」ではセンター。

決して名字(彼女は“しぶたに”)繋がりではなく

なぎちゃんの最大の武器だった笑顔を

承継できる可能性があるメンバーの

一人なのかもな、とふと思った。

 

みそらちゃんは、ラストで。

 

にしゆま(6回目)

 

 

パフォーマンスも、MCも、

他のメンバーの話を聞く姿勢も

何から何までとにかく一生懸命で

好感しか持てないし、応援したくなる。

 

 

ペンライトがあーぽんと同じ、赤×黄で

彼女を初めて見たユニットが

「制服レジスタンス」だったのも何かのご縁。

 

チケセンのチェックメンバーに

加えさせてもらうことにした。

 

りおぴ(4回目)

 

 

新体制では3番手に「昇格」。

 

彼女も見るたびに

印象が良くなるメンバーで

最初はパフォーマンスで勝負する

タイプではないと思っていたけど

かっこいい系もイケてたりする。

 

 

この日はMCでもいい味を出していた。

 

ほのぴー(6回目)

 

 

自他ともに認める9期生の公演番長、

パフォーマンスは素人目にもかっこいい。

 

旧体制からフロントメンが昇格したので

その後かと思いきや、事実上の「後退」。

 

 

空席となったキャプテン職を

正式に埋める形にもならず、

こうした扱いはモチベ的にどうなのかなと。

 

でも、この日もダンスとギャグは全力だったし、

(ウケたかどうかは別として。笑)

いつか、報われる時がきっと来る。

 

れーにゃ(4回目)

 

 

みそらちゃんにこれだけ猛烈に

引き(惹き)つけられ続けていて

ここまで決めきれないのは偏に彼女のせい。

 

いや、もう、とにかくかわいくて。

彼女を見てると自然に相好を崩してしまう。

 

 

じゃあ、そっちに行けば

いいじゃないかということなんだけど

ネックは年齢(15歳)と

ビジュアルから入ることに対する抵抗感。

今は、2番手もしくは3番手で

醸成していきたい気持ちが強いような・・・

 
意外とダンスもイケてるんだなあ。
 

 

でも・・・まだ迷ってる。(注:この当時)

 

あみたん(3回目)

 

 

顔や姿を見ている限りは

子どもにしか見えなくて

話し始めたら、もっとそう。

 

最前に座っていると

いやがおうでも目が合うんだけど

これがまたなんだか気まずくて

俺なんかと目が合ってゴメンみたいな。笑

 

 

でも、ダンスや目の力なんかは

13歳という年齢を感じさせない。

 

こよりん、あやみちゃんと並んで

ブログの毎日更新を欠かさない努力家。

今度こそ、そういうメンバーに光を。

 

よしみん(3回目)

 

 

仙台君の推し。

アイドルに対して共通の価値観を

ボクと多く持つ彼がここまで

ハマってしまうだけのことはある逸材。

 

新体制になり4番手に。

 

 

同い年のゆかたんのポジに入り、

見せ場が多く、期待の大きさが分かるし、

それに十分に応えて

これからさらに高く評価されそう。

 

そして、みそら(6回目)

 

 

見つけたのは、ボクの誕生日にあった公演。

しかも、その存在を知らずに入って、かつ、

逆サイドで弾ける姿に魅了されたのが始まり。

 

その次は、彼女自身の生誕祭。

「おまけ」から投げて入場を果たし、

また、さらに上げたパフォーマンスにやられて。

 

 

その後は、彼女との「縁試し」が

この公演に入るボクのモチベの一つだった。

 

 

この日も幕が開くやいなや、

彼女がこっちに向かって歩いて来て、

ボクの目の前で片膝をつき、

その瞬間、「これで決まりかな」と思った。

 

 

そして、そこから3曲、目の前にいて

「命のへそ」で圧倒的なパフォーマンス。

 

今までも、出会いやめぐり合わせを

推すかどうかの重要ファクターにしてきたけど

これだけ次々と「意味ありげ」に展開した

メンバーはかつていないかもしれない。

 

 

でも、もう1回、冷静に見てみたい。

 

 

「最後の推し」と公言しているあの子にも

自信を持って言える存在かどうか。(注:この時点)

 

なお、序列は上がらなかった。

前が四つ空いたことを考えれば実質的には、、、

 

でも、そのプロセスが

彼女をさらに魅力的にしてくれる。

 

「推せる」材料がさらに増えた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

みそらちゃんとの「距離感」は

この後さらにドラマティックに縮まっていく。