６日前、右足首を剥離骨折して
これが「本格的」な現場復帰だった。
難波と違って、地下の現場はスタンディング。
しかも、箱の状況によっては
動き回るオーディエンスと
ソーシャルディスタンスが確保できず、
巻き添えを食ってケガが悪化するリスクも。
この日の対バンは、タイテを見て
そういう感じになりそうになかったのと
４本連続の不参戦で矢も楯もたまらず、
ここを「復帰戦」に定めて出かけて行った。
計算外だったのは、ライブ会場が
思っていたより駅から遠かったこと、
（別のＰＬＵＳＷＩＮＨＡＬＬだと勘違いしていた）
さらに、ライブ会場から特典会場までも
そこそこ歩かないといけなかったこと。
（当日になってその情報がもたらされた）
ＦａｎＣｙ－ちゃんのステージが終わり、
Ｒさんと、もう一人来ていたＢさんと
３人で特典会場へと向かった。
ほんとはゆっくり歩きたかったけど
はぐれてしまうと着かない心配もあり、
（これだから方向音痴は、、、）
右足をかばいつつ、頑張ってついていった。
地図上このあたり、というところまで来て
でも、「らしい」建物も人たちも見当たらない。
マンション風の建物ばかりの中に
ひとつだけホテルがあり、
Ｂさんが中に入って聞いてくれて
ここらしい、ということになった。
あーぽんと３人もほどなく着弾し、一緒に中へ。
ゲストハウススタイルのホテルで
共用のリビングみたいなところが会場だった。
さっそく、あーぽんが
あ「ま～ちゃんは
座っといた方がいいんじゃない？」
ま「大丈夫よ。
ここまで歩けたくらいだし（笑）」
くまちゃんがわざわざ
椅子を持ってきてくれたけど
丁重にご遠慮申し上げて、立っていた。
まずは、集合。
Ｒさんに続いて。
ま「みんな、お疲れさま。
そして、ご心配をおかけしました」（ペコリ）
メ「ありがと～」「大丈夫？」など
ケガをした当日のボクのポストに
みんな、メンションしてくれていた。
パシャ。
ま「うん、まあ、骨折って言っても
完全に折れたわけじゃないから
あとは日にち薬みたいなものよ
あ、あとでそれぞれ詳しく（笑）」
続いて、個別。
向こうもこっちも３人だから
サクサクッと進んでいく。
まずは、くまちゃんのところへ。
あ「こっちから行こうか？」
ま「いや、そのくらいは全然（笑）」
今朝の現場から、会う人会う人、
みんなが優しい言葉をかけてくれる。
ま「くまちゃん、お疲れさま」
く「ま～ちゃん、ありがとう。大丈夫？」
ま「うん。まあ、こうやって
ここまで来れてるわけやしな（笑）」
く「あははは。確かに」
ポーズは、くまちゃんから
右足首に向けて、パワーチャージ。
パシャ。
く「ライブの帰りだったんでしょ？」
ま「うん。いつも通ってる道。
段差があったみたいなのよね。
で、左足を踏み外してバランス崩して
右足の置き方がまた悪かったらしくて・・・」
“自損事故”の状況をつぶさに説明。
お酒を呑んでいたわけでもなく、
雨や雪が降っていたでもなく、
荷物を持っていたわけでも
車とかを避けようとしたわけでもなく
ただ自分一人で招いたアクシデント。
ま「歳は取りたくないよねえ（笑）」
く「でも、それくらいで済んで良かった」
ま「それな。
もう少し上の方だったら
骨がくっつくのを待つんじゃなくて
手術せなあかんらしいから
そうなったらどれだけ不自由するか」
く「お大事にね。無理しちゃだめよ」
ま「うん。ありがと」
このあと、あゆちも、みーちゃんも
（この日は行きがかり上、この順番に）
ほぼ同じ話をして、特典会は終了。
あゆちからは、
右足首にフォーカスしてチェキを撮ったあと
あ「ま～ちゃん、どじっ子（笑）」と弄られ、
みーちゃんは、ケガした翌日のＳＲで
「こんばんは」ってコメントしただけなのに
み「ま～ちゃん、大丈夫？」
と聞かれたので
「骨が折れてるんで大丈夫ではない」と返したら
み「確かに」と言われたことを受けて
ま「配信で言うから知らなくていい人まで
知っちゃったじゃん（笑）」とクレームを。
ポーズは、アセ、アセ。笑
でも、みんな、ほんとにありがとう。
１日も早く、１００％の状態に戻れるよう
（＝「ＴｅａＴｉｍｅ」で
１４回ジャンプできるまでに）
日常生活でも気を付けて養生します。
じゃんけん大会は他ヲタさんが優勝。
申し訳ない、とおっしゃっていたけど
これをきっかけとして
これからＦａｎＣｙ－に
関心を持っていただければ。
この日の主役の「あたっちゅ！」さん、
ステージを見なかったばかりか、
結局、どんなグループかも知らないままだ。