すっかりハマってしまった９期生。
投げれば当たるに近い環境が
その勢いに拍車をかけている。
1月８日（月・祝）。
仙台君が来阪するというので
前日のちひ生誕に続いて連日の観覧。
ちなみにこの後さらに、１月中に
二度（一度は９期生１周年公演）入って
２月にもすでに五度というハイペース。
そして、レポートはこの日最後の曲。
＃ＥＮ３ タンポポの決心
かつての推しちゃんたちも
ほとんどみんな、この曲を歌ってきた。
そして今もこうして後輩たちに受け継がれ、
いろんな残像や記憶を重ねながら見る。
これも、劇場公演の醍醐味の一つ。
そして、この曲の個人的クライマックスは
何といってもサビの振りコピ、待望の最前列だ。
１回目は、あみたん。
正面ではあるんだけど、真下から見上げる形。
まっすぐ前を見据えたあみたんとは目が合わない。
まあ、合っても気まずくて、逸らすんだけど。笑
２回目は、てんな。
ボクのアピールが届いたのか
（ちょっとアクションを大きめにしてみた）
視線を落としてくれて、にっこりと。
この日、彼女は上手の端っこによくいて
公演中から何度もレスをくれていた。
そして３回目、これがラスト。
みそらちゃんが上手側に！
でも惜しくも一つ左側で、
ボクの正面は、こよりんだった。
みそらちゃんと熱く見つめ合いたいけど
この位置関係で、こよりんを見ないとか
ボクのポリシーからはあり得ない。
彼女も公演中、よくレスをくれる。
メ「ありがとうございましたー！」
これで終わりかと思いきや、
池「はい、お待ちかねの～
流れ星キャッチ～！」
前回は行ったときはなかったから
新体制になって始まった企画らしい。
メンバー２人（星ガール）が
客席に向けて投げた星をキャッチすると
特製のラバーバンドがもらえるという。
この日のボクの席は、最前列の最上手、
絶対飛んでこーへん場所の一つやな。笑
星ガールは、にしゆまとりおぴ。
二人とも、いい感じに投げ分けた。
そして、一抹礼。
メンバーが客席に手を振りながら
ステージを移動しながらハケていく途中、
全員がボクに一瞥をくれた。
最前列の特権。
みそらちゃんは丁寧に
笑顔で会釈をしてくれた。
そして、終演後のお見送り。
最前列の最上手席に座るということは、
全員の行列の先頭を仰せつかることになる。
真っ先にスタンドアップを促され、
客席後方の通路を通って、反対側へ。
途中、後方にいた仙台君とアイコンタクト。
しばらくして、メンバーが再登場。
並びは、最後の一抹礼と同じ。
スタッフさんに「どうぞ」と促され、
前には誰もいない通路を歩いていく。
認知されているメンバーもいないので
基本的には手を振りながら
「お疲れさま」と「ありがとう」を交互に。
２人目にいた、れーにゃには
「かわいかったですー」とひと言追加。
メンバーからするとボクが目の前に来るのを
待っている感じになっているんだろう。
全員がこっちに顔を向けている。
めざすは、ラス前のみそらちゃんだ。
そして、彼女と目が合って
ま「今日もほんとに素敵でした」
田「え～、嬉しい！（笑）
ありがとうございます！」
しんがりのこよりんには
「ありがとうございました」（ペコリ）と
たくさんもらったレスの感謝。
こよりんのお見送りはいつも、
膝と腰をしっかり折って
目の高さをヲタクに合わせてくれる。
（ちなみに、よしみんもそう）
さっそうとシアターを出て
出口のところにいたキャメロン氏と
「ありがとうございました～」を交換。
入場特典の生写真を受け取り、
仙台君を待って撮って出しの購入列に。
そして、いつものように集合のＬ版を一枚だけ。
終演後は、南海なんば駅近くの居酒屋で
劇場公演と推しちゃんを肴に至福の一杯。
そこで、彼に言われたことにちょっと吹いた。
仙「ま～ちゃんさん、お見送りで
田中さんに一目散でしたね（笑）」
ま「え、そう見えた？」
仙「だって後ろ、ついて来てかったですよ。
めっちゃ間隔空いてました」
前に誰もがいないから歩くスピードが
分からなかったこともあるけど
確かに、前のめりになってたかもな。汗
次回は、恒例のオールメンバーレビューを。