１月７日（日）に行われた
チームＮ「Ｎ ｓｈｉｐ」～ちっひー生誕。
公演レポの締めくくりは、
恒例のオールメンバーレビューを
お見送りの並び順に。
さくら（２回目）
昨年９月の「夢中雷舞」以来。
前回もほとんど印象に残っていなくて
パフォーマンスでもＭＣでも
今回もあまり目を引くポイントはなく、、、
ボクの関心が一気に９期生に向き、
８期生の多くはいまだ顔と名前が一致せず、
年齢や特徴などのプロフィールも
全然頭に入っていない。
調べてみたら、現在２０歳。
これからどう展開していくんだろう。
あいぴ（５回目）
リアルに見るのは、２０２２年１０月の
「夢中雷舞」以来、１年超ぶり。
以前は、彼女が身にまとう雰囲気や
作ろうとしているキャラが好みではなかった。
久しぶりに見て、嫌な角が取れたのと
パフォーマンスがすごく良くなった印象。
勝手に「若い」と思ってただけだけど
はるちゃんと同学年だったのね。
じゃあ、このくらいできて当然か。笑
じおん（６回目）
昨年９月の「夢中雷舞」以来。
その前も半年くらい空いていて
当時、ずいぶん大人びたなあと思った。
そして、今回。
さらにその印象は強くなり、
「かわいい」よりも「綺麗」と思うことが
公演中に何度もあった。
なんせ、パフォーマンスも高レベルだし。
そして、それを一発で塗り替えたのが
ゆきのちゃんとの「狼とプライド」。
これを見せられちゃうと
年齢相応でまだいてほしいなと思う。
７～９期のＪＫ１世代、人材が豊富だわ。
まいてぃー（１１回目）
キャプテンになってからは初めて。
この日は別に主役がいて
一歩引いたところもあったのかもだけど
カラーをもっと出していいのに、と思った。
でも、表情の豊かさ、端正な所作を含め
どんな曲でも魅了できるパフォーマンスと
ＭＣでの自由自在なトーク力はさすが。
７期の中から一人選ぶとなるとやっぱ、
まいてぃーなのかな～、と改めて思った。
ゆきの（６回目）
彼女も、昨年９月の「夢中雷舞」以来。
ボクの周囲には、元「お供族」を中心に
彼女のパフォーマンスに心酔する者多数。
あんまりゴリ押しされると逆に
アラを探したくなるへそ曲がりが
頭をもたげてくるんだけど
悔しいことに認めざるを得ないんだ、これが。
正確、丁寧でありつつ、
魅せるポイントがしっかりとあって
集団の中でもちゃんと目を引く訴求力。
じおんとのユニットは、神の領域。
予断を持たず、ここから入ってたらきっと
どハマりしていたろうけど、今さらね。
こじりん（２０回目）
名実ともにグループを引っ張る大黒柱。
そして、０番を張るに相応しい
かっこよくて見栄えがするパフォーマンス。
表情や所作を見ていると
劇場のステージに立つことを
他のどのメンバーよりも
楽しんでいるんじゃないかと思える。
外仕事も順調なようだし、
外に向けてグループを発信することが
ずいぶん多くなったように思う。
ソロコンも実現したし、そろそろ次の・・・？
いや、まだまだいてもらわないと！
みっひー（２回目）
昨年７月の「恋突」公演以来、半年ぶり。
彼女も当時の印象はほとんど残ってない。
じおん、ゆきのよりさらに１つ下のまだＪＣ。
そういう目線で配信を見直してみたら
ずいぶん頑張ってるじゃないかというところ。
線の細さは否めないけれど
今はまだしっかりと力を蓄えるとき。
あーのん（２３回目）
ドラ３ではけいとに次ぐ年少も、今や１９歳。
加入当初から評価は高かったし、
頭角を現すのも早かったように思うけど
伸び悩んでいた時期も長くて
「鉄砲隊其之八」のセンターは４年も前の話。
「好きだ虫」でようやくシングル初選抜。
ようやく出て来たかと思たけど
次作では落選して、いまだボーダー組。
劇場公演での訴求力や存在感は、
選抜メンに決して引けを取らないと思うんだが。
世代交代させられるには早すぎる。
ゆうちゃん（３１回目）
新体制になって「師範」の肩書きがつき、
最前線からは一歩引くのかと思いきや、
他のチーム公演にも積極的に跨いで
相変わらずの「劇場番長」ぶり。
彼女が入ることで得られる効果や
メリットはもちろんたくさんあるものの、
それが若手のポジションを一つ
奪うことなってなければいいんだけど。
「だんさぶる！」以降、こじりんとともに
ちっひーと素敵な関係性を
作ってくれていることに感謝してる。
この１０日後、ＮＭＢ４８では
前人未到の劇場公演１０００回を達成。
なお、ボクの観覧歴の中でも３１回は、
前田令子と並んでトップタイ。
でも、キャリア半分以下で同じ回数という
れいこがむしろすごいと思う。
あと一人、本日の主役については別稿で。