元日の午後、地震があった直前に
仙台君からＤＭが届いた。
１月８日（月・祝）に来阪するという。
しおりちゃんの生誕祭で
２週間ほど前に来たばかり。
今度はもう一人の推し、よしみんに会うために。
そういえば、権利を持ってると言っていた。
夜公演にそれで入る予定なので
昼公演に同伴（グループ枠）でどうかと。
前日７日（日）にあったちっひー生誕に
当選したことを確認したうえで
夜公演にモバ枠で投げてみた。
結局、同伴狙いの昼公演は不発だったけど
ボクは夜公演に二日連続で呼ばれた。
ふーん、連日でも当たるんだ。
行けそうな日にひたすら投げて
干されまくっていた頃とは隔世の感がある。
１６時過ぎにうちを出て
１７時過ぎに、劇場前で仙台君と落ち合った。
ま「あけましておめでとう。
予想よりずいぶん早い来阪で（笑）」
仙「おめでとうございます。
そうなんですけどね。権利もあったんで」
彼はチェックインを済ませていたので
地下ロビーに下りて、チケットを確保。
いったん外に出てヲタトーク、
話題は、ボクの９期生動向だった。
仙「（推しは）決まりましたか？」
ま「それが見るたびに新しい発見があってさ」
仙「マジっすか。
てっきり、田中さんに決めたのかと」
ま「いや、西由真、舟橋さん、板垣さん・・・」
仙「じゃあ、今日はオールスターですね（笑）」
いつもならもう少し話してるんだけど
寒かったので、早めに入場しようかということに。
ロビーに下り、貼り出してあった配席図を見て
ま「わ、最前。いちばん端っこやけど」
仙「お～、すごいっすね。
自分はそのずーと後ろですわ」
金属探知機を通って、ホール内へ。
ボクは一番前の列の右端（Ａ－２４）に座った。
通算６回目の最前は
２０２２年８月の「恋突」公演以来。
（ちっひーが急遽、休演になった日）
でも、その時はＢ列で
コロナ禍でＡ列がクローズだったため。
正真正銘の最前は、２０１８年９月６日、
あーぽんの卒業公演以来、５年半ぶり。
（あの時はしかも、どセン（Ａ－１３）だった）
目の前の床に「７」とある。
端っこなので、首をほぼ終始、
左に捻って見ることになりそうだ。
この日は、今年一発目の研究生公演。
年末に昇格メン４人のラスト公演があり、
「新体制」では初めての公演となる。
昼公演があったので、配信で
ポジションを確認して臨むこともできたけど
あえてせず「サプライズ」を楽しむことにした。
前体制では、みそらちゃんは
序盤から下手にいることが多かった。
ユニットは「クロス」だったけど
序列とあわせてどう変わっているだろうか。
前回この公演を見た時（１０月末）、
センターはこよりんだったけど
変更、移動は果たしてあるのかどうか。
で、ここでふと気づいたこと。
最前列の最上手に座ると
終演後のお見送りで先頭を担うことになる。
あれ、舞い上がるんだよなあ、、、
以前、終演後のお見送りで
当日が誕生日のヲタさんが
先に誘導されるという趣向があり、
一度だけその恩恵に浴したことがある。
こちらは、４年半ぶり。
１０分前になっても空席がちらほら。
前方でこれだと、後方はどうなんだろうか。
９期生公演では埋まらない日があるとも聞く。
でも、今日は、新体制が始動する日。
見どころ満載だと思うんだけど。
影アナは、よしみん。
声では分からなかった。
仙台君はきっと沸いたことだろう。
まだ１６歳だというのにしっかりと話す。
定型文を噛まずに読んだ後は、煽り。
吉「昼公演よりもたくさん声出してくださいね。
練習に、皆さんの推しの名前を。せーのー！」
ま「みそらー！」
いちおう、そのつもりで来てますから。
終わった後、果たしてどうなっているか、、、
この日の出演メンバー。
池田典愛、板垣心和、渋谷紗雪、田中美空、
西由真、西島梨央、西田帆花、舟橋礼菜、
宮本杏海、吉見純音（以上、９期研究生）
休演：衣笠、阪本、古川
これが新体制のスタメンということになる。
センターは、経験者のこよりんなのか、
それとも、新星でリスタートするのか。
パフォーマンスで高評価のほのぴー、さゆき、
伸びしろという点に注目すれば、
他のメンバーだって全然あり得る。
みそらちゃんは・・・センターはないかな。
でも、前体制よりは序列が上がるはず。
あと、ユニットがどうなるか。
大きくシャッフルしてくるかもしれない。
楽しみが多いこの日の公演。
定刻どおり、場内に
ｏｖｅｒｔｕｒｅが流れ出した。
本編は、次回更新から。