3人体制となった
新生FanCy-ちゃんの
最初のライブ。
ネガティブな印象は受けなかった。
それどころか、3人バージョンで
初めて見た3曲が新鮮に思えたし、
よくまとまっても見えた。
3人がしっかり準備をして
この日に臨んだこともあるだろうし、
コンパクトな箱(ステージ)だったことも
大きかったかもしれない。
終演後の特典会、
個別2人目は、みーちゃん。
ま「お疲れさま」
み「ま~ちゃん、ありがと~(笑)」
み「ポーズは、え~と・・・」
ま「お、何やろ、楽しみ」
み「・・・初日やから、1」
ま「普通やった」
み「あははは」
パシャ。
ま「で、どうやった?今日は」
み「え~、めっちゃ緊張した」
ま「そうは見えんかったけどな」
み「ほんまに?」
ま「まあ、全力のみさきコールに
いつもより喜び方が少なかったから
緊張してたんかもな(笑)」
み「あははは」
ま「5人から3人になったから
歌割が変わったっていうか、
めっちゃ増えたよな」
み「そう。頑張らないと」
ま「それな。
一人ひとりの役割が増えるから。
お笑い担当だけじゃなくて
いろいろ兼任してもらわんと」
み「確かに。頑張る!」
あゆちを待っている間に
あーぽんがボクのところにやってきた。
あ「しゃんしゃん、お疲れさま」
ま「あーぽんこそお疲れさまです(ペコリ)」
あ「(さっき)まほか、泣いてたやん」
ま「え?あ~、最初からウルウルしててんけど
話してる途中で涙がひと筋スーって」
あ「泣かしたん?(ニヤリ)」
ま「いやいや・・・
まあ、結果としてはそうなるか」
ま「今日のセトリ、注目しててさ。
1曲目、どっちやろって。
シャボンミストにメッセージ感じた」
あ「1曲目、虹キャンと迷ったけど
それじゃあ前とおんなじだって思って
ま「良かったんじゃない。
新生FanCy-の始まりらしかった。
あと、Maybeは想定外」
あ「あははは」
ま「みうちゃん卒業したから
封印するんかなって残念に思ってた。
いい曲だもの。ありがたい」
あ「せやろ(ニヤリ)
スタータピストルはまほろに作った曲で
(今のバージョンは)
まほろがいないと成り立たないから
振り付けを変えてまたやろうと思う」
そして、あゆち。
ま「お疲れさま」
ち「あ~、ま~ちゃん、ありがとう(笑)」
ポーズは、あゆちがぶりっ子ポーズをして
ま「俺もそれするんか」
あ「あ~、ま~ちゃん、かわいい(笑)」
ま「なわけないやろ」
パシャ。
ま「(あゆちに)かわいいよねえ」
ち「かわいいです(笑)」
ま「あ、そういうの良くないよ。
ホワイトがちょっと灰色になってる」
ち「えへへへ」
ま「あ、そや。パンコールのとき、
俺のこと、めっちゃ見てたやろ」
ち「うん(爆笑)」
ま「できるかな~、みたいな顔してた。
ちゃんとできましたから!(笑)」
ち「えへへへ」
ま「今日のセトリ、注目しててさ。
1曲目がシャボンミストやったところに
メッセージを感じた」
ち「あゆちも、思った」
ま「そういうことなんよ。
これから引っ張っていくのは・・・」
ち「うん(笑)」
ま「Maybe、大好きな曲でさ。
ここで封印解除とはな」
ち「そう。歌をもっと頑張りたい。
一人で歌うところが多いから」
ま「あゆちコールが増えるなあ(笑)」
ま「そうそう。俺さ、握手会とか特典会で
複数のメンバーを回るときは
いつも最後が推しっていうルールやねん」
ち「へ~、そうなんや」
ま「今日はあゆちが最後でさ」
ち「てことは、あゆち推し?(ニヤリ)」
ま「いや、今日はいつもの順番で
後ろの二人が卒業してこうなっただけ」
ち「え~、違うのか~」
ま「さすがに紫さんが怒るやろ。
ちょっと、ま~しゃん、
どういうこと?!って」
ち「あははは」
今回も、新生FanCy-の初ライブという
重要な場面に立ち会うことができた。
ネガティブな印象を持って
家路に着くことになったら
いやだなあと思っていたけれど、
そんなことは一切なかった。
とはいえ、二人が抜けたことを機に
FanCy-から離れてしまうヲ仲間もいて
しばらくは寂しさを禁じ得ないことだろう。
比べて、去る方は仕方ない。
3人でこその新しい魅力を作って
どんどんアピールしていきましょ。





