12月4日(月)、

チームM「Mのサイン」公演。

結局、これがボクにとっての

「ラストはるちゃん」になった。

 

レポートの締めくくりは、

いつものようにオールメンバーレビューで。



ほの(2回目)



20歳と知ってびっくりしたけど

佇まいを見ると確かにそうかなと。

 

あと、頭が良さそう。

感覚的なものでしかないけど。

 

みぃーき(28回目)



さらっとしたパフォーマンスも

ぶっ飛んだMCも通常運転。

 

れいこの卒業発表のあと

泣きじゃくってるにしゆまを

優しく慰める姿が印象的だった。

そういうことをしそうな感じがなかったから。

 

わかニャン(4回目)



引っ張っていく感じではなく、

センターとしては正直、弱い気がする。

 

でも、彼女のアクセントをつけた所作は

実は個人的にはすごく好きで

つい、目で追ってしまうメンバーの一人。

 

キャプテンとしては、リーダーシップにも

いろんなスタイルがあるから

(特にチームMでは、、、

れいにゃんとか、れなぴょんとか。笑)

自分にあったやり方でいいんじゃないかな。

 

みおち



この日が初見。

 

申し訳ないけれど

何一つ印象に残っていなくて

この日の影アナだったことも

メモに書いていたけど

「そうだったっけ?」くらいの感じ。

 

22歳だというから

アイドルとしては遅いスタート。

どこに「居場所」を作れるか。

 

アンジュ(10回目)



見た目だけでなく、

中身の「姿勢」も美しい。

それでいて、天然で

不思議ちゃんなのも大きな魅力。

 

はるちゃんのユニットパートナーは

彼女しかあり得ないと思っていたけど

逆に、はるちゃんの卒業後、

アンジュと組めるメンバーはいるのか?

 

あの後一度もこの公演を見ていないから

その答えをまだ知らないでいる。

 

みゅう(8回目)



MCでの無双ぶりが最近ハンパない。

 

言うことでも、リアクションでも

一発で空気を作れるようになった。

 

パフォーマンスでも存在感を増して

所作では「らしさ」をふんだんに主張し、

初期の頃の「ダンス苦手」のイメージは

見たところ、もう感じなくなった。

 

にしゆま(5回目)



跨ぎ出演で先輩の中に混じるとまだ少し

緊張や遠慮があるのかなあという印象。

 

MCで他のメンバーの話を

聞いているときの姿勢とか表情とか

ほんとに、いい子やなあと思う。

 

大好きなれいこの卒業発表を聞き、

最後は可哀そうなくらいボロボロだったけど

現場で直接聞けたことはきっと彼女にとって

大切な思い出、貴重な経験になったろう。


みそら(5回目)


 

はるちゃんのことをずっと

目で追いたいと思っているのに

視界の片隅から割り込んできて

ボクの目線を奪っていった。

 

9期生公演より、ずっとよく見えたのは

先輩たちに混じってこそ、より良さが

出る(出せる)タイプなんだろうと思う。

 

ずっと迷っていたけれど、

9期ではこの子だと決めた。

 

ボクにとってはるちゃんがラストになる

この日に跨いでくれたことも、運命。



れいこ(31回目)



この日、ボクが劇場で見た回数が

いちばん多いメンバーになった。

(2番目は、石田、安田の30回)

 

パフォーマンスも、MCも

最初からずっと、いつもの彼女で

それが最後に卒業発表するなんて

まさか夢にも思っていなかった。

 

公演での存在感は抜群だっただけに

彼女の代わりが果たしているのかどうか。

 

ちなみに、ボクが劇場公演での

卒業発表にあたったのは2014年1月、

チームBⅡ「ただいま恋愛中」での

梅原真子ちゃん以来、約10年ぶり2度目。


そして、はるちゃん(19回目)

 

 

この日も、他を圧倒する素敵なパフォーマンス。

(少なくとも、ボクの目にはそう映る)

 

これが最後だし、最後の1曲では

感極まるかもと思ってそうでもなかったのは

場内の空気が「日常」だったこともある。

 

これが長く一緒にやったチーム、公演で

この日を迎えていたとしたら

また少し違っていたかもしれない。

 

できれば、ラストは感無量になれる

シチュエーションで迎えたかったけど

これも巡り合わせで、致し方なし。

 

はなむけの記事は、別稿で。