現体制(5人)最後の遠征は、名古屋。

金城ふ頭で2日間にわたって

野外・屋内のサーキット方式で行われる対バン。

 

その初日の2本目のライブは、

17時10分に特典会が終了。

 

いったん帰阪するメンバーを送り出したあと

我々は車で市内中心地へ移動して、夜ごはん。


ここにやって来たメンバーから

先に一人大阪に帰ったSPさんが抜け、

東京からFanCy-を

追っかけて来たRさんがIN。

 

初めて食べた味仙ラーメン。




出て来た瞬間、

「なんや、ちっちゃいな」と思ったけど

あの大きさじゃなかったら

ボクくらいの辛さへの耐性だと

とても全部は食べられないわ。

 

でも、たいへん美味しゅうございました。

(白ご飯、頼めば良かったな)

 

名古屋駅まで送ってもらって

一人、車から降りて

そのあと、案の定、ひと迷子になって

何とかホテルを見つけてチェックイン。


ワクワク、ドキドキする外観。




感染症分類の5類移行を機に

コロナ禍の行動制限が完全になくなり、

国内各地に溢れるインバウンド旅行客が

宿の確保困難とともに

宿泊費の高騰を招いている。

 

半月前の福岡遠征は

ギリギリまで踏ん切りがつかず、

予約が直前になったこともあり、

カプセルホテルで1泊約8k。

 

この名古屋は早くから

参戦する肚を決めていたので

某宿泊予約サイトで見つけた

1泊3k未満の宿を確保していた。

 

内装や造作もなかなか味わい深い







この宿に関する詳細なレポートは

先に速報でアップしたので

興味ある方はそちらをご参照あれ。

 

で、翌朝。



2日目も、ライブが2本。

1本目は、前日と同じ金城ふ頭で

11時20分からというタイテ。



宿のチェックアウトが9時だったので

名古屋駅地下の純喫茶で朝食を取り、



あおなみ線に揺られて約25分。

ルートは違ったけど昨日来たばかりなので

迷子になることもなく、現場に到着。



この日は前日と打って変わり、

真っ青に抜けるような青空。

そして、たくさんのオーディエンス。

 

盛大な応援を浴びて

溌剌としたパフォーマンスだった

1つ前のアイドルさんが終わり、

Sさん一人が前方エリアへ。

残り5人+この回から合流のMちゃん(女性)は

一般エリアの最前列にずらりと並んで

メンバーの登場を待った。

 

少し時間が押していたらしく、

定刻より少し遅れて流れ出したSE、

全力の手拍子で会場を盛り上げる。

 

5人が元気よくステージに登場。



この回は、伝統の赤衣装、

青空、日差しにいちばん映える。

 

#1 Maybe

 

パンパパパンパンからのMIX、

そして、全力のメンバーコール。

勢いをつけるにはもってこいだ。





センターぶりがすっかり板についた

みうちゃんを真ん中に

5人のパフォーマンスが一体化して

今のFanCy-の魅力が

いちばん伝わる曲だと思う。




まほぴーソロの大サビで力をため、

間奏での可変3連MIXからの

「つーるの!」×8連でパッションを爆発させた。




みうちゃんから長距離レス。



#2 シャボンミスト


センターが交代して、あゆちに。



この曲も、パンパパパンパンからの

MIX、そして、メンバーコールへ。

我々のボルテージはさらに上昇した。





といっても、ボクはこの時点では

サビの振りさえまだ合わせられなくて

コールも主張できずに控えめ。





あゆち持ち前のキュートさが

いっぱい詰まったアイドル曲。



圧倒的に他ヲタさんが多い現場、

「Maybe」とはまたひと味違った魅力を

アピールできたんじゃないかと思う。

 

#3 ひと夏のスタータピストル

 

3曲目のセンターは、まほぴー。




歌唱中にまほぴーからの私信。笑


春の近畿ツアーでのバトルを経て

本人とファンが団結して勝ち取ったセンター曲。





FanCy-のオリジナルの中では

センターがセンターとしていちばん

フィーチャーされている曲でもある。




♪好〜き〜なんだ~


やっぱ、まほぴーにはその場所がお似合いだし、

FanCy-にとってもこれが

もっともオーソドックスなスタイルだと思う。

 

落ちサビ前の可変3連MIX、

そして、直後の「まーほろ!」×8連。




青空の下で最高に気持ち良かった。

 

今回はここまで。