2日で4本のライブを行う名古屋遠征。

 

初日、2本目のステージは野外で

夕暮れが迫る中、

冷たい雨が降って肌寒く、

お客さんも少ないという

三重苦ともいうべきシチュエーション。

 

それでも、5人は元気溌剌とした

パフォーマンスを見せくれて

ボクたちも少数精鋭で現場を盛り上げた。

 

そんな頑張りに神様も味方してくれたのか

最後の「虹キャン」では

雨が上がって青空が・・・

 

 

現体制(5人)最後の遠征において

思い出に残る素敵なライブになった。

 

屋内に退避して行われた特典会。

集合を終えて、個別へ。

ルーティンどおりにまずは、くまちゃん。

 

ま「くまちゃん、お疲れさま」

く「ま~ちゃん、ありがと」

 

くまちゃんのポーズ、

なんか、本でも読んでるような・・・

 

パシャ。

 

ま「あ、これか」

 

壁に棚が設置してあって

たくさんの本が並べられていた。

 

く「そう(笑)」

 

ま「ここにおるから分かったけど

  たぶん、後で見たらなんで

  このポーズなんか分からんわ」

く「あははは」

ま「寒かったけど雨が止んで良かった」

く「ほんとに」

ま「俺らがここに来たときは

  まだ陽だまりがあったのよ。

  でも、そのあと雨雲が出て来て

  FanCy-が始まったら雨。

  あ、連れてきよったって(笑)」

く「あははは」

ま「20分濡れる覚悟して」

く「傘は持ってなかったの?」

ま「ライブ見るのに傘はねえ。

  手拍子も振りコピもできんし」

く「なるほど」

ま「そしたら、虹キャンで晴れて来て」

く「ね~」

ま「前の名古屋と一緒やん」

く「思った」

ま「あのときも虹キャンやった。

  ブログに書いたから覚えてる」

 

そんな思い出話よりも

 

ま「でさ、こんなんいうのもあれやけど・・・」

く「なに?」

ま「今ってまあ、一つの終わりに向けて

  進んでいってるところもあるやん」

く「うん」

ま「俺らもそっちモードになっててさ」

く「みんな、そうじゃない?私たちだって」

ま「でもさ、これで終わる人より

  これから次がある人がいるわけで」

く「そうだね」

ま「12月11日が終わってすぐ、

  じゃあ、今日から新しくって

  すぐに変わって軌道に乗るもんじゃないし」

く「うん」

ま「いまのうちから、次の体制のことを考えて

  行動しなきゃいけないと思うのよ。

  難しいことだけどね」

く「そうね」

 

パフォーマンス中はまったく感じないけど

特典会の途中とか、集合写メの表情とか

元気なく、精彩を欠いて見えるときがある。

 

ちょっと心配。

 

そして、チェキに書いてくれた英語も心配。

 

 
 

続いて、みーちゃん。

 

ま「お疲れさま」

み「あ~、ま~ちゃん、ありがと~」

ま「始まった途端に(雨が)降って来て

  ヤバいと思ったけどやんで良かった」  

み「ほんとに」

 

ということで、雨降って来たっぽく、パシャ。

 

ま「FanCy-が始まる直前に

  頭の上だけ雨雲が出て来て、

  始まった途端に降って来たのよ」

み「え、そうなん?」

ま「その前まで日が差してたのにさ。

  ライブで傘さすわけにもいかんし、

  もう濡れるしかないわって」

み「え~」

ま「で、びしょびしょになったら

  特典会でFanCy-に苦情言おうと」

み「あははは」

ま「そういや、MCで天気の話をしてたな」

み「そう。思いついたんで言ってみた。

  でもな~、、、」

ま「何?」

み「もうちょっと上手く癒えたかなって」

ま「いや、前なら一回止まっちゃったら

  そのままだったけど、今日はいけたやん」

み「まあ、、、」

ま「こういうのも場数やからな」

み「後で思うねん。

  ああいえば良かったな~とか」

ま「ネタ帳でも作るか」

み「あ、それいいかも(笑)」

 

 

そして、あゆち。

 

ま「2本目、お疲れさま」

ち「あ~、ま~ちゃん、ありがと~。

  ここ(ベンチ)に座ろ(笑)」

ま「ちょっと寒かったね」

ち「そ~」

 

あゆちは寒いポーズ、

ボクはピースでパシャ。(温度差。笑)

 

ま「去年、名古屋の野外が土砂降りでさ」

ち「え、そうやったん?」

ま「コンビにで勝ったカッパを着て見たけど

  まったく役に立たんくてさ」

ち「へ~」

ま「ライブが中断になったのよ、雷で」

ち「そうなんや」

ま「今日はすぐ止んでよかったけど。

  FanCy-に雨女がおるかもな(笑)」

ち「私かも(笑)」

ま「そうなん?

  あ、もっとすごい人がおったわ。ほら」

 

あーぽんをこっそり指差すと

 

ち「あははは」

 

なんせ。生誕祭は毎年、雨。

台風にぶつかったことも何度かあったもの。

 

ち「ま~ちゃんは?」

ま「あ、俺も人のこと、言えんかも(笑)

  明日も昼は、ここやから晴れてほしいね」

ち「ほんとに~。

    あ、今日(ライブ中に)

  指差したの、分かってくれた?」

ま「もちろん。

  見逃すわけないでしょうが(笑)」

ち「良かった(笑)」

 

 

今回はここまで。