11月11日(日)、CDCBOX。
みうちゃんの卒業公演まであと12日。
次の週には、東京→名古屋に回す
5日間の遠征が控えていて
大阪での通常ライブはもうあとわずか。
この日はまほぴーが学業のため休演。
そのため、ボクが(勝手に)思い描き、
幻となったまほぴー卒業後の
「FanCy-新体制(仮)」のステージを
図らずも見ることができた。
並行で行われた特典会は
集合を終えて、個別へ。
いつものように、くまちゃんから。
ま「くまちゃん、お疲れさま」
く「ま~ちゃん。朝からありがとう」
ポーズは、くまちゃんに合わせて、パシャ。
ま「このポーズ、何て名前なん?」
く「ハートの中に入ったよっていう・・・」
ま「あ~、これ、ハートなのね」
く「そうそう」
ま「いや、(ブログの)レポで伝えるのに
なんて表現するのがいいのかなって」
く「そういうこと?」
ま「ググっても出て来なくてさ」
く「調べてるんだ(笑)」
ま「やっぱ、正しく発信しないとさ。
あんま、長い説明もアレだし」
く「そうなんだ」
ま「これも、キュンだと思ったら」
く「指ハート」
ま「っていうんよな。
だからここ(指先)がハートになるように
やんなきゃいけないのよね」
く「そう」
ま「チェキ撮るのもたいへんやな。
ポーズの品ぞろえがないとね」
く「あははは。確かに」
ま「俺なんていつもお任せやから
こういうのばっかさせられる」
く「ま~ちゃん、かわいいからいいじゃん(笑)」
ま「どこがさ。こんなん、うちでも
職場にだって絶対に秘密よ」
く「あははは」
ま「まさかこんなこと(ぶりっこポーズ)
やってるなんて誰も思ってへんわ。
まあ、普段こんな格好してないから
見ても気づかんかもしれんけど」
く「でも、メガネとかで分かるんじゃない?」
ま「あ、実は、ヲタクのときと
仕事ではメガネを変えてるの」
く「え、そうなの?」
ま「うん、それはヲタク以外の時は銀縁よ」
く「そうなんだ。見たことない」
ま「たまにヲタ活のときにこのメガネを
忘れてくるねんけどそのときは裸眼(笑)」
く「え~、(銀縁)見てみたい」
ま「茶色千鳥格子、久しぶりやな」
く「そう」
ま「俺の千鳥格子も出そうかなと思ったけど
たぶん、太ったから入らない」
く「そうなの?」
ま「もともと小さめなのよ。
たぶん、ジャンプした瞬間、
ボタンがバチバチって全部飛ぶ」
く「あははは。それはたいへんだ」
今の時期だからこそしたい話、いや、
しなきゃいけない話は他にあるんだけど
想定外の(重い)感じになるのが嫌で
ここまでずっと避けてきてる。
それもずいぶん不自然だよね。
そろそろ、しっかり向き合わないとな。
続いて、みーちゃん。
ま「お疲れさま」
み「あ~、ありがと~(笑)
え~と、ポーズは・・・
あ、まほろまてぃーっくで」
ま「みんな、そうやって気を遣ってくれる(笑)」
パシャ。
ま「まほぴーがいないからって
来ないってのは違うからなあ」
み「みうさんのこと(残り少しという)もあるし」
ま「まあ、それもあるけど
まずFanCy-を応援してるわけで。
でないと、いつもの(特典会での)行動と
つじつまが合わんくなるでしょうが」
み「確かに」
ま「で、今日は俺なりに見るポイントがあってさ」
み「うん」
ま「みうちゃんが端っこにいったとき
視界を少しずらしたら
この先の新体制の画になるわけよ」
み「あ~、なるほど」
ま「で、あ~、こんな感じなんやって。
これがこの後どんな風になっていくかなって」
み「そうなんや」
ま「ほら、カウントダウンが始まってから
一つずつ終わっていくと寂しくなるわけよ。
その先に希望を見つけていかないとね」
み「うん、頑張りたいと思ってる」
ま「みーちゃん、センターポジもやるけど
今のオリ曲にこれってのがないと思うのよ」
み「あ~」
ま「そういうのを作ってもらって」
み「やりたい!」
ま「Pがそんな詞を書いてくれるかやけど」
み「じゃあ、自分で書く(笑)」
ま「そう。アピールしたらいいんじゃない。
コミックソングとかは?
FanCy-初の(笑)」
み「あ、それ、めっちゃいいかも(笑)」
ま「今の5人のときと比べたときに
物足りなくなっちゃわないように
新しいFanCy-も作っていかないとね」
二人が卒業した後のFanCy-が
果たしてどんな風になっていくのか、
今のところポジティブな要素が見当たらない。
活動を切れ目なく続けていくためには
ほんとはその「助走期間」がすでに
始まっていなきゃいけないんだけど
カウントダウンと思い出作りで
手いっぱいというのが現状で、、、
続きは次回。
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それでは、いざ。
おそらくラストになるリアルはるちゃんを
目にしっかりと焼き付けてくる。
そして、そのあとは大切な人のもとへ。