9月3日(日)。
この日は、NMB48劇場(9期生)も
FanCy-ちゃんも昼・夜2ライブ。
仙台君から同伴のお誘いを受け、
連番を狙ったけどグループ枠では呼ばれず、
結局、昼公演に「個人枠」で入り、
夜は、彼がキャン待ちおまけでもう1公演、
ボクはFanCy-現場へ、ということになった。
昼公演のあと、劇場近くのカフェで
振り返り会の第一部を1時間ほどしたあと、
いったん解散してそれぞれの現場へ。
FanCy-ちゃんは、
アメ村のBEYONDさん。
時間的にも距離的にも歩いて行けたけど
苦手なアメ村、万が一、迷子になってはと、
なんばから四つ橋線経由で向かった。
17時20分、現場着弾。
地下2階に下りて
カウンターで電子チケットを提示し、
1D代込み2.5kを支払って中へ。
オーディエンスは20人足らず、
イツメンは、Rさん、Yさん、Y君だけ。
定番のアイ好きさんとはいえ、
名前を知らないアイドルさんばかり。
こんなもんだろうと予想はしていた。
1つ前のアイドルさんのステージが終わり、
定刻の17時45分、SEが流れ出した。
この部は長めの25分枠。
人数は4人と少ないけど、
名古屋遠征をともにした強力メンツ、
コールのほうは任せとけ!ってところ。
そして、5人がステージに登場。
最初のフォーメーションを見て、
あら、それからなのね、と拍子抜け。笑
#1 アオハル
MIXもコールも基本的には封印。
それでも最前で弾ける「アオハル君」が
今日の現場には不在のため、
手拍子と振りコピのみで穏やかに応援。
まほぴーソロには、紫ペンラを。
正面のメンバーと目を合わせて
心も一つになるような感覚に浸れる。
こういう優しい空気を醸し出す曲を
他のアイドルさんでは
ほとんど見た記憶がなくて
これがFanCy-の個性であり、
大きな魅力なんだろうなと思う。
#2 Game Over
あら、次もMIX、コール封印の曲。
声が強くて、音程も確かな
みうちゃんのソロで始まる。
我々の応援は手拍子のみ、
他ヲタさんも同調してくださる。
2番前半は、まほぴーにロックオン。
いい表情をしてるんだ、これが。
フィニッシュは、モルフォ蝶ポーズ。
#3 初恋はラムネソーダ
さて、ここで空気は一変。
この現場では最初のMIXを全力で。
まほぴーの歌い出しには、
紫ペンラを発動して
「おーれーの、まほろー!」
みうちゃんのドライブは、超至近距離。
ニボタイコンビ合作のハート、
この角度だとまほぴーの顔がちょうど隠れちゃう。
最後は元気よく「いえい!」と決めポーズ。
他ヲタさんも盛り上がってくださって
頑張った甲斐があったというもの。
自己紹介MCは上手から
熊倉、長嶺、田中、汐宮、鶴野の順。
一人ずつ、大きなコール一発とともに
ペンライトカラーを変えてエールを送った。
タイテ後半は、次回。