8月3日(木)、17時20分。

 

ド平日の通常勤務時間内、

しかもトッパーという

「誰が来るねん」的なタイテ。

 

たまたま現場の隣駅周辺で

午後から会議があって

それ終わりに職場に戻らず、

そのまま遁走してやって来た。

 

まあ、こういう状況になるのも

ボクに与えられた天命なんだろう。

 

開演後、少し増えて

オーディエンスは20人足らず。

手拍子やペンライトはあったものの

コールが響かない現場は久しぶり。

(ゴメン、一人じゃ無理だ、、、)

 

自己紹介MCを終えて、セトリは後半へ。

 

#3 Maybe



みうちゃんのセンター曲。

これも比較的、センターが

しっかりとフィーチャーされている。




まほぴーがセンターを務める

「スタータピストル」と続けて見て

グループのパフォーマンスに

二人の個性の違いが

ちゃんと表れているなあと思った。

 

みうちゃんがセンターとして自信をつけ、

グループを引っ張れるようになったことで

FanCy-の魅力の「幅」は大きく広がった。





彼女のほんとに楽しそうで

躍動感に満ちたパフォーマンスを見て

関心を持ってくれる初見さんは

きっと多くいると信じて疑わないんだが。

 

そして、この曲、聴けば聴くほどに良い。

最近、脳内で何気にリピートされている。

 

#4 初恋はラムネソーダ

 

本日ラストのこれも本来は、

イントロのMIXで上げていく曲。

 

今、できることは

とにかく、オーバーアクションかつ、

力いっぱい手拍子を打つこと。



そして、サビのラムネダンス。

あ、やってくださっている方も!

 

気づけば、オーディエンスも

OPのときよりは増えていた。


あ、まほぴーから爆レスが!


メンバーの笑顔、そして躍動感、

頼りない「応援団」だったけど

みんな、よく頑張ってくれました。





メ「ありがとうございましたー!」

 

5分後に始まる並行物販は、

出口前のロビーの片隅にて。

 

出てみると、そこにちょうど

イツメンのPちゃん(男性)がやってきた。

 

ま「お、来てくれたんや」

P「ええ、仕事終わって今。

  (参加者)少ないやろうから

  特典会だけでもって思って」

ま「さすが(笑)」

P「(タイテが17時)半ならギリ、

  ライブにも滑り込めたんすけど」

 

久しぶりに会えて

立て替えてもらったままだった

まほぴー生誕の割り前がようやく渡せた。

 

そして、メンバー5人にファン2人という

不均衡状態で特典会がスタート。

 

まずは、集合。

この日、希望者はボク一人。

 

ま「みんな、お疲れさま」

メ「お疲れさま」「ありがと~」など。

 

8月最初のライブということで

ポーズは「8」で、パシャ。



続いて、個別。

5人が人待ち顔で並んでいるところに

一人進み出て声をかけるのは苦手だ。

 

Pちゃんがまほぴーのところに

行った後を追いかけるように

くまちゃんに特典券を渡した。

 

ま「お疲れさま」

く「ま~ちゃん、ありがとう」

ま「1番先に動くのは苦手でさ」

く「あははは。

  ま~ちゃん、今日はこれで撮ろう」

ま「何これ?」

く「バッター」

 

パシャ。

 

ま「何かをかついでるような(笑)」

く「あははは」

ま「今日は来られてラッキーやったわ。

  この近くで偶然、午後から会議でさ」

く「そうなんだ」

ま「会議が早く終わりすぎて

  時間つぶすのが大変やったわ」

く「ま~ちゃんが(ツイに)

  今日の営業終了って書いてたから

  来ないのかと思ってた」

 

これな。



ま「あ~、いいねくれてたね。

  あれはもう仕事はせえへんでっていう意味」

く「なるほど(笑)」

ま「むしろ、3時半くらいから

  ライブやってくれたらよかったのに」

く「あははは」

ま「暑くて、缶ピール1本飲んだけど

  これ以上はあかんって自重した(笑)

  あ、そうそう、大切なことを。

  俺さ、明日、誕生日やねん」

く「え、そうなの?」

ま「で、オンライントーク取った」

く「あ~、だからか。

  ま~ちゃん、珍しいなって思ってたの」

ま「いつもは、くまちゃん推しさんに譲って

  もし、残ってたらって感じやから。

  でも、誕生日当日は取らなきゃって」

く「ありがとう。前日と当日と

  両方お祝いできて私も嬉しい(笑)」

ま「じゃ、明日よろしく」

く「うん、待ってる(笑)」

 

やっぱり、何かを担いでる(笑)




今回はここまで。