まほぴー18歳の生誕祭。



3度目の今年はBD当日の開催、

平日ということもあってか

集客は期待より少なかったけど

熱いイツメンが客席前方をズラリと固め、

ステージ上のメンバーと一体化して

最高の盛り上がりとなっていた。

 

ぴ「次が本編最後の曲になるんですけど・・・」

ヲ「えーーーっ!」

 

まほぴーが回収。

 

そして、予想どおりのイントロに

場内がほっこりとした笑い声に包まれた。

この日の0番に立っているアオハル君。

 

#10 アオハル

 

これも、「虹キャン」や「GameOver」同様、

FanCy-の始まりの曲の1つ。

 

そうした曲を節目のライブで歌い、

これまで歩いてきた道のりを思い出しつつ、

新しいメンバーを加えたパフォーマンスで

「この先」に思いを馳せるのは格別。

 

6人がステージの中央で

身を寄せ合うような歌い終わりに

胸がじーんと熱くなった。

 

メ「ありがとうございましたー!」

 

さて、アンコール。

3か月前の2周年ライブでは、

僭越ながらボクが口上を言わせてもらった。

 

やったことがない大役を控えて、

ライブの中盤からはうわの空だった。

 

さて、この日は誰が?

すると、ボクの右側から前を通って

最前0番まで走って行った人影。

 

あ、みうちゃん!

 

何やら紙切れを手にしている。

ひょっとして・・・

 

つ「本日は、田中まほろさんの

  18歳の生誕祭でーす!」

ヲ「いえーい!!」

つ「皆さん、盛り上がる準備はできてますかー?」

ヲ「いえーい!!」

 

メンバーが客席側からする口上は前代未聞。

でも、そう言えば、SRでそんな話題が出ていた。

 

つ「アンコールいけますよねー!?」

ヲ「いえーい!!」

つ「皆さんの大好きな気持ちを

  まほろさんに伝えましょーっ!!」

ヲ「いえーい!!」

つ「よっしゃ!まほろいくぞー!!」

ヲ「いえーい!!」

つ「まーほーろっ!」

ヲ「まーほーろっ!」

 

うるさいくらい大きくてよく通る

みうちゃんの声は口上にうってつけ。

アンコールを軌道に乗せると、

そそくさと去って行った。(お疲れさま)

 

衣装替えに時間がかかる生誕祭、

そこからのまほろコールの長かったこと。

喉が限界に近付いてきたところで

真っ白なドレスに身を包んだまほぴーが登場。



ここまでスマホは封印して画像は取らず、

ライブを盛り上げることに集中してきたけど

この艶姿は記録に残すとともに

よりリアルなレポートをしたい。

 

ということで、ここからは画像付きです。

 

#EN1 866【=LOVE】

 

この曲も初見。

ここに選んだからには

何らか強い思い入れがあるんだろう。

 

1番はソロ、



2番からはくまちゃん、みうちゃんが加わった。



何度も感極まりそうになりながら

最後まで頑張って歌い切ったまほぴー、

両側からしっかりと支えてくれた二人、

ほんとに素敵なスリーショットだった。



みーちゃん、あゆちが出てきてMC。

く「なんでこの曲を選んだの?」

ぴ「歌詞がとっても素敵で。

  私たちも出会ってから2年なんで

  重なる部分がすごくあるなって選びました」



ぴ「今日初めて聞いたよって方は

     歌詞が入らなかったかもだけど

     あとで調べてみてください。

     絶対分かってもらえると思うから」

 

く「それでは、ここでまほぴーがセンターの

     新曲を聞いていただきたいと思います」

 

近畿ツアーでの集客企画で

1位になったご褒美のセンター曲。

 

ぴ「すごく素敵な曲で、王道な・・・

  あれ?あんまり納得されてない。

  あ、夏がすごく感じられる曲です(笑)」

 

#EN2 ひと夏のスタータピストル



もちろん初めて見る(聴く)曲。

それでも、しっかりコールを入れる

名うてのライブの達人たち。




これから本格化する夏を彷彿とさせ、

心がわくわくしてくるような

アップテンポの爽やかなメロディー。





「虹色キャンバス」をはじめ、これまでも

センター「的」なものはあったけど

これは、まほぴーがセンターに初めて

しっかりとフィーチャーされた曲。





まほぴーの両脇を4人が固めつつ、

その中にも各メンバーにも

ソロパートや見せどころがあって

FanCy-の魅力がより引き立っている。





落ちサビ前の長めの間奏には

ライブを盛り上げるひと工夫が加えられそう。

 

振りコピは難しいかな。

シュートサインくらいは

しっかり決められるようになりたい。

 

参考までに、先日、動画がつべに上がった。



く「皆さん、もうコールまでしてくださって」

つ「ほんと、すごいよね(笑)」

ぴ「皆さんがくださったセンター曲、

  たくさん愛してくださいね(笑)」

 

このあとは、生誕セレモニーへ。

続きは、次回。