7月13日は、「まほぴー」こと、

田中まほろちゃんの誕生日。

 

18歳のBD当日に

生誕祭が行われることが

早くから発表されていた。

 

ニート期間中にその情報を得て

新しい職場には、就職前から

午後休が欲しい旨を申し出ていた。

 

アイドルになって3度目の生誕祭。

1年目は、阿倍野ROCKTOWNさん、

 

 

2年目は、西九条BRANDNEWさん。

 

 

デビューから3か月目だった最初が

予想以上に盛大だった分、昨年は

盛り上がりは初回以上だったけど

会場は小さくなり、集客としても

正直言って寂しいものだった。

 

まあ、その理由は、あーぽんが

メンバーではなくなったことが

大きかったんだろうとは思うけど。

 

それだけに、まほぴー自身、

今年の生誕に賭ける思いは強かった。

(こっそり)教えてもらった集客目標は、

相当ハードルが高いものに思えたけど

ヲタクが見たい内容を考え、

SNSで頻繁に告知を出して

我々「界隈」もその思いに

ぜひとも応えたいという気持ちだった。

 

でも、イツメンのPちゃんに声をかけてもらって

生誕委員の末席は汚したものの

経験もアイデアもないボクは何もできず、

集客(ヲ友達の同伴)にも役立たず、、、汗

 

沖田Pから直前に聞いたところでは

チケットの売れ行きは、

本人の目標には遠かったけれど

当日、全力で盛り上げて

一生の思い出になる

最高に素敵なBDを迎えさせてあげよう。

 

そんな気持ちで当日を迎え、

人身事故でストップしていた阪急電車も

無事、運転再開して(危ないところだった)

午後から職場を辞し、いったんうちに帰って

態勢を立て直して、現場へと向かった。

 

開場30分前に着弾。

 
 

 

コアメンバーが先に集合して

あらかたの準備をしてくれていたので

「一般」のお客さんと同じタイミングで入場。

 

入口のカウンターで

入場料+1D代(4.6k)を支払い、

ドリチケと、特典グッズを受け取って中へ。



売り出しと同時に叩いて

得られた整理番号は大きかったけど




入場順としては10番目くらいで

2列目、最下手から3番目、

分相応なポジションを得ることができた。

 

 

手荷物をその場所に置き、

まずは、物販で生誕Tと特典券を買い、


(今年のは普段使い出来そうだ)

そのあとは、場内のデコレーションをお手伝い。

 

今回も、気合の入った装飾品の数々。

 

 
 
 
 

お金を出すだけで申し訳ないけど

まあ、ボクが他に何をできるんだって話で

関係者の皆さん、それでご勘弁を(笑)

 

開演時間直前となり、

生誕委員も全員スタンバイ。

最前にはズラリとイツメンが並ぶ。

 

集客としてはざっと見たところ50足らず。

もっと集めてあげたかったけど

1人が2倍の声を出せば、百人力だ。

 

定刻を少し過ぎたところで場内にSEが流れ、

全力の手拍子でメンバーを迎える。

 

前日に発表になったこと。

 

 

「諸事情」が何なのかは分からないけど

この日をめざしてずっと6人で作り上げて来た

構成が大きく変わるのは痛恨だろうし、

直前での対応はたいへんだったに違いない。

 

どうか無事に最後まで、完走できますように。

 

笑顔の5人がステージに登場してきた。

さて、注目のオープニングは・・・

 

#1 虹色キャンバス

 

FanCy-の生誕祭は、

セトリはもちろん、メンバーの歌割りも

その日の主役が全部決めるというのが定番。

 

1曲目に、FanCy-の始まりの曲とは

まほぴー、熱いことをしてくれるじゃん。

 

端っこの方で幸い、

周囲にスペースがあったので

思う存分、振りコピしながら、

全力のコールを発動すると

前に立つメンバーからも激熱のレス。

 

そして、落ちサビでは、

0番に立つまほぴーから

角度があるにもかかわらず

いつものように指差しが飛んできた。

 

そして、そのあとは、

 

#2 初恋はラムネソーダ

#3 Tea Timeは恋の味

 

立ち上がりのシリーズは、

オリジナル曲のメドレー、

慣れた振りコピとコールで

場内は一致団結して

FanCy-一色で一気呵成に

畳みかけるような構成だった。


序盤の沸きどころは、

「ラムネソーダ」のドライブで

みうちゃんが誘ったのが、まほぴーだったこと。

 

後半には、まほぴーが

「お楽しみに」と言っていた

カバー曲のコーナーがおそらく控え、

そして、何と言っても楽しみな

まほぴーセンターの新曲披露もある。

 

まほぴーにとっても、我々にとっても

最高に楽しいライブになることが

約束されたような始まりだった。

 

今回は、ここまで。