3大会ぶりの戴冠をめざして
銀河系軍団と彼の地で雌雄を決する大一番。
タイムリミットに追われる立場では
仕事休んでうちで観戦というわけにもいかず。
スマホを職場のデスクの引き出しに入れ、
出しっぱなしにしたテキスト速報に
一喜一憂しながら過ごす予定。
とにかく、まずは先制点。
優位な立場で試合を運べるように。
さて。
FanCy-ちゃん現体制最後の対バン。
ノンストップの25分枠、
それぞれの曲にこれまでの思いを重ねつつ、
コールも振りコピも手拍子も
やれることは全部、全力でやって汗びっしょり。
おそらく、次が最後。
もちろん、あのいちばん一つになれる曲。
#5 初恋はラムネソーダ
歌い出しは、まほぴーのソロ。
虹キャンの落ちサビ後以外ではまず
もらうことがない指差しがボクに向けて。
こちら側が少なかったおかげ(笑)
たったひとりの優先エリアで
最前どセンに陣取ったRさんがマサイを連発。
年齢的にはそう変わらんのに(ちょっと下)
あの体力と熱量にはいつも敬意を覚える。
後方の他ヲタさんも盛り上げてくださったけど
ステージ上の3人と、下にいる2人、
5人が一体となって創ったという
実感があるライブはほんとうに最高だった。
メ「ありがとうございましたー!」
真夏の炎天下くらいに汗びっしょり。
ハンカチでは足りず、
持ってきたFanCy-タオルで拭うと
しわくちゃになってしまった。
特典会は、並行で30分後から。
後の演者さんには申し訳ないけど
階段を上ってホールを後にして
ロビーでコーラを飲みながら待機。
13時10分過ぎ、3人が出て来た。
こちらはRさんと二人だから、
常時、メンバーの方が一人余る計算。
まずは、集合から。
Rさんに先に行ってもらって
ま「みんな、お疲れさま」
メ「ありがと~」
ま「今日はこれで」
み「あ、タオル。久しぶり」
ま「汗を拭いたらしわしわになってもた(笑)」
パシャ。
続いて、個別。
いつものように、くまちゃんから。
く「ちょっと待ってね」
試し撮りチェキにコメントを書いていた。
ま「あ、全然急がん。
その作業が終わってからで(笑)」
2分ほどして
く「はい。ま~ちゃん、お待たせ」
ま「お疲れさまでした」
く「ありがとう(笑)」
ま「ポーズは・・・」
く「これで」
ま「あ、三人(のラスト)ってことね」
く「そう」
ま「と、ピースで」
パシャ。
ま「今日は課題を持って臨んだのよ」
く「何?」
ま「FanCy-ちゃんをいちばんたくさん
見た場所で見納めようって」
く「いつもの場所ね(笑)」
ま「取れるかなって心配したけど
(人がいなくて)取り放題やったわ(笑)」
く「あははは。
たくさんアイコンタクトできたね」
ま「それな」
く「虹キャンから始まったし(笑)」
ま「意外と俺、そういう運がある」
く「あははは」
ま「25分枠やからいつもの4曲+1やろなって。
I miss youかなって予想してた」
く「あ~。I miss youで始まって
虹キャンがない可能性はあった」
ま「それ、困るやつ(笑)」
く「あははは」
ま「虹キャンなしと、セーラーズ・ハイ1ハーフに
最近よく当たってがっかりする」
く「セーラーズ・ハイ、なんでがっかりするの?」
ま「みうちゃんとジャンプ、あれ必要」
く「メガネ、飛ばしてなかった?」
ま「飛んでった。そら、見えるわな(笑)」
く「びっくりした(笑)」
次は、みうちゃん。
ま「みうちゃん、お疲れ」
み「ま~ちゃん!ありがと~(笑)
ポーズは・・・あ、ラストのL」
ま「大丈夫?“し”になってないか」
み「え、嘘!?も~、合ってるじゃん(笑)」
パシャ。
ま「セーラーズ・ハイ、フルやった」
み「だね。一緒に跳べた。
あ、メガネ飛んだよね(笑)」
ま「見てたか・・・て、そら見えるわな、今日は」
ま「新メンちゃんが入るのは楽しみやけど
現体制が終わるの寂しいな」
み「白衣装も今日が最後」
ま「なんで・・・あ、4着しかないのか」
み「そう」
ま「だから、学校の先生にお願いして
もう1着作ってもらえって(笑)」
み「あははは」
ま「誰か休演のときは着られるか」
み「確かに。でも、メンバーカラーついてるから」
ま「あ~、これか。
上からテープ貼ればいい(笑)」
み「じゃあ、私がいないときに」
ま「みうちゃんはおらなあかんやろ。
作成者やねんから(笑)」
続きは、次回。