W1N-C、2年ぶりの再集結。

 

「大阪魂」公演ではなかったユニット、

所縁のある二人が組んで

それぞれに感慨深いものがあった。

 

セトリはそろそろ後半へ。

衣装を変えた3人が登場してのMC。

岡本、出口、川上で

ユニット曲の振り返り、仕切りは川上。

 

 

川「まず、2人のユニット曲、

  狼とプライド、なんで選んだんですか」

 

 

出「W1N-Cで唯一、かわいい曲ができるのは

    ここの二人じゃないですか」

 

 

川「え~っ!?ちょっと待ってください!」

 

 

そして、客席で起こった拍手に

 

川「なんで拍手してるんですか?(笑)」

岡「パラパラと」

 

おいw

 

川「いや、れなたんは分かるよ」

出「ちょっと!」

 

大きな拍手。

 

出「さっきと拍手の量が違う(笑)」

川「ゆいなは、もう」

出「まあ、、、はい、そうっすね」

 

認めるなw

 

出「W1N-Cでいちばん後輩ということで

  お耳さんをつけて歌わせていただきました」

川「お耳さんがもう、かわいくない(笑)」

岡「お耳さんをつけて~」

川「あ~、もう、かわいい!」

 

出「ちなみに、ちひさんはなぜ(禁二を)?」

川「こう見えて同い年で波長の合う部分もあるし、

  二人でやってみたらどうなのかなって。

  演技をしたい二人なんで台詞のある曲を」

出「なるほど」

 

川「一つ、言い訳させてほしいんですけど」

 

 

出「分かりました、どうぞ」

川「皆さん、一つおかしいところありましたよね。

  もう、感情が入り過ぎて・・・」

 

さっきのところだ(笑)

 

川「あの二人(山本、前田)は

  なんであの曲を選んだと思います?」

出「聞いたんですよ。そしたら、読み取ってって」

川「(こちらが)思ったまんま、ってことですかね」

 

川「二人は自己プロデュース力もあるし」

出「衣装にも個性がにじみ出ていて。

  私も、はぁ?ってやりたいです」

岡「似合わんからやめたほうがいいよ~」

 

川「じゃあ、最後に、ゆいなの“はぁ?”で」

 

 

と、だしに使われてからの

れなたんの“はぁ?”にちっひー大拍手。

 

 

#7 すべては途中経過

 

イントロで「よっしゃ、キター!」となった。

 

 

「大阪魂」公演では最初のMC明けの曲。

この日の公演がどんなセトリになったとしても

この曲だけはやってほしいと思っていた。

 

「大阪魂」公演を見るまでは

この曲の存在を知らなくて

(アルバム何十枚も持ってるくせに)

公演で見るたびに

どんどん好きが募っていって

最後の方は毎回、涙腺がどえらいことに。

 

ちっひーの歌い出しが、いい。

 

 

白い衣装とこの曲の世界感が

とてつもなく素敵にフィットしている。

 

 
 
 

中でも好きなのが大サビ前の長めの間奏、

全員が横一列に並び、上手から下手へ

一人ずつダンスが移っていくところ。

 

 

心地よいメロディーに乗せて

メンバーが笑顔で踊る姿に

なぜか胸に熱いものがこみ上げてくる。

 

思えば、この6人にはみんな、

なかなか報われない不遇な時期があった。

 

 
 
 

W1N-Cとしての活動を終えたあと、

二人がセンターに、さらに二人が選抜入り。

 

しおりちゃんにも、れなたんにもきっと

この後、素敵な未来がきっと訪れるはず。 

 

 
 

♪人生は何度でも ゼロから始められる

  どんなマイナスも途中経過

 

 

全員が最高に素敵な表情だった。

 

#8 空腹で恋愛をするな

 

みかにゃんソロの歌い出し。

 

 

この公演の少し前に

4thアルバムリード曲のセンターを

みかにゃんが務めると発表された。

 

ビジュアルは確かにそのポジションに

十分耐えられるものだと思うけど

この日もなんとなく感じた物足りなさ。

 

 
 
 
 

センターって見た目だけじゃなく、

内面から伝わって来るものが大切だと思ってて

改めて、このタイミングなのかな、、、と。

 

それはさておき、好きなこの曲が

オリメンちっひーで見られて嬉しい限り。

 

 
 
 

今回はここまで。