集客超重要とされたTGG。

「アクシデント」により

出番は予定より5分以上遅れて始まった。

 

 

これが彼女たちのこれからの評価に

どう影響するのかは分からない。(心配だが)

 

とりあえず、全力で応援するしか。

 

#2 初恋はラムネソーダ

 

TGGは着席が基本で

推しのアイドルさんが出てきたときに

立つというスタイルなので

場内に何人のファンがいるのか一目瞭然。

 

虹キャンのとき、数えてみたら

全員が、顔と名前が一致する10名余り。

 

前回(3月)は20名超が集まってくれていた。

もちろん、来場者の実数だけで

評価できるものではないけれど

3か月経ってこの状況はやっぱり厳しい。

 

大阪では一緒にやってくれる人が

増えたラムネダンスも東京ではまだまだ。

 

・・・と思ったら、

最前どセンに座っていた

1人のお客さんが立ち上がり、

踊ってくれている。

 

彼女たちの元気と

笑顔一杯のパフォーマンスは

お客さんの心をしっかりと

掴めるレベルになっている。

 

#3 セーラーズ・ハイ

 

くだんのお客さんがノリノリで踊っている。

どうやら、ハマってくれたようだ。

 

小さな手応えだって、このアウェイの場では

彼女たちにとっては大きな力となるわけで。

 

そんな人が一人でも多く出現するように

彼女たちはもちろん、我々も何ができるか。

 

とりあえず、心底楽しく

見えるように盛り上がるしか。

(実際そうだけどアピールって言う意味で)

 

ここの現場では、いつものような

当面の活動の告知は不要だったかな。

そんなことより、心に残る、

心に刺さるひと言を発すべし。

(これはPに言うべきことかも)

 

メ「ありがとうございました~!」

 

見たところ、持てる力を出し切って

達成感を滲ませながらハケていった3人。

 

とりあえずは、無事終わった。

 

FanCy-ちゃん以外に関心がない我々は

次のアイドルさんが出てくる前に

席を立って、ロビーへ。

 

タイテでは5分後のスタートになっていたけど

FanCy-ちゃんばかりか

先に物販ブースを設営しなければいけない

いわPさんさえ出て来ない。

 

スタートですでに5分以上遅れているから

せっかくの特典会の時間が短くなってしまう。

 

10分近く待ったような気がする。

いわPさんがいつものスーツケースを押して

指定場所へとやってきた。

 

そして、我々がたむろしていたところに来て

 

岩「申し訳ありませんでした」

 

深々と一礼。

 

この日の「アクシデント」の原因は

なんとなく想像がついていたし、

沖田Pを通じて詳細に我々にも伝えられた。

 

「集客超重要」と位置付けられていて

我々もそれなりに無理してやって来たわけで

とても残念なことではあったけれど、

まあ、終わったことを

どうこう言っても仕方がないので

ここではそれにこれ以上は触れない。

 

まずは、集合。

大きな舞台ということで、希望者多し。

トップバッターを務めさせていただく。

 

ま「みんな、お疲れさま」

ぴ「ま~しゃん!」

く「ちゃんと来れた?」

ま「うん、ここはさすがに(笑)」

ぴ「ポーズはどうする?」

ま「やっぱ、ここはこれがいるでしょ」

 

FanCy-タオルを4人で持ち、

それぞれにかわいいポーズで。

 

パシャ。

 

 

ぴ「ありがと~」

 

続いて、ソロ。

ライブと特典会の始まりがダブルで押した関係上、

2巡は難しいかもと考え、チェキ&写メで。

 

まずは、くまちゃん。

 

ま「くまちゃん、お疲れさま」

く「ま~ちゃん、ありがと」

ま「チェキ、写メでよろしく」

く「じゃ、先にチェキね」

 

ポーズは、敬礼。

 

パシャ。

 

 
 

く「無事に来られて良かったね」

ま「まさか、えいほい会が4時までとは」

く「ちゃんと起きられた?」

ま「2時間だけ仮眠しようと思ったけど

  起きられなかったらどうしようと気になって

  30分おきに目が覚めた」

く「そうなんだ」

ま「結局、アラームが鳴る直前に起きて

  そしたら、くまちゃんの配信が始まった」

く「朝早くからありがとね。コメントもギフトも」

ま「いや、最初のうちには全然反応できなくて。

  でも、くまちゃんの声を

  聞いてたら元気になったわ」

く「よかった(笑) ありがとう」

 

く「はい。次、写メ。ポーズは何にしよ?」

ま「シンプルでピース」

く「じゃあ」

 

パシャ。

 

 

ま「ありがとね。次、川崎で」

く「みんなに連れて来てもらってね(笑)」

 

続きは次回。