3月6日(日)、0泊3日の東京遠征。
今回は、1日で3本の対バンに参戦、
しかも、すべて電車移動が必要な現場で
先月の東京遠征での体たらくを考えると
無事、現場にたどり着けるかどうか心配だった。
大阪からバスで早朝の大崎駅に着き、
そこから、品川→渋谷と2つの対バンはクリア。
ラストは、白金高輪。
前回、最寄り駅から徒歩8分に
40分を費やしてしまった“難所中の難所”。
ただ、帰りに駅までの道を歩いて確認し、
(出口と歩き出す方向さえ間違わなければ
めちゃくちゃ分かりやすいことが判明)
今回は余裕だろうとたかを括っていた。
渋谷→白金高輪の移動は
地下鉄2本を乗り継いで所要時間約20分、
インタバルは約1時間半。
渋谷駅で銀座線の改札を探すのに少し手こずり、
白金高輪駅に着いたのは
FanCy-ちゃんの出番の45分前。
それでもまだ心にゆとりがあって
出口を間違えることなく見覚えのある道を進む。
で、ふと気づいた。
「あれ、どの角を曲がるんだっけ?」
目印を見失った方向音痴ほど危険なものはない。
行き過ぎるとドツボにハマる気がして
少し手前くらいで左に角を折れてみた。
そして、案の定、これが大失敗、、、
約15分、やみくもに細街路を歩き回り、
そろそろヤバいと思い始めたところで
見覚えのある看板を発見。
セーフ。
時計を見ると、あと15分。
入口のカウンターで
検温をして、1D代を払おうとしたら
「あ、ま~しゃんだ」
その呼び方はもちろん。
ま「お疲れさま。間に合いました」
メ「良かった~(笑)」
意外とギリに入るのね、、、
ホールの中に入ると
お客さんは3~40人というところ。
今回は、逆サイドに陣取ることにした。
なぜか下手側で見ることはめったになく、
たまには、いつもと違う景色、
そして、別のあーぽんを見たいと思った。
overtureが流れ、メンバーが登場。
その並びを見て、1曲目を理解した。
#1 初恋はラムネソーダ
客席エリア適当に散らばったヲ仲間が
手拍子やペンライト、振りコピで参加すると
周囲(おそらく初見さん)も乗ってくれて
場内は結構、盛り上がっていた。
ラムネダンスの同調者もそれなりに。
自己紹介MCは、ショートバージョン。
あ「それでは2曲続けて聴いてください」
敬礼ポーズでスタンバイするメンバー。
み「セーラーズ・ハイ」
でも、1拍置いて流れ出したイントロは・・・
#2 LOVE修行
慌てて、態勢を取り直す4人。
客席前方に陣取っていた我々は
爆笑するやら、つんのめるやら、、、汗
歌い出し担当のまほぴー、
イントロが短い中にあっても
出遅れることなく、きっちりと対処。
笑顔が溢れる曲なので
途中、アイコンタクトしながら
爆笑しあっているのだって全然あり。
グダグダになることなく
まるで何もなかったかのように
きちんと歌い切ったメンバーの成長。
特に、まほぴーとみうちゃん、
超がつくゲラなのに、よく頑張りました(笑)
#3 セーラーズ・ハイ
「今度こそ!」っていう表情が、ちょっと笑えた。
この日、1つめの会場は満員のTGG、
2つめは、2階部分の小さなスペース。
今回の遠征もこれが最後だし、
ソーシャルディスタンスがあるのをよいことに
思い切り弾けてやろうと、全力ジャンプ。
お~、楽しい。
結構な運動量だったのか、ひと汗かいた。
今回は、ここまで。