仕事帰り、駅のホームから見えた

夕陽がとても綺麗だった。

 

 

でも、先に希望が持てないと

どうしても過去を振り返りがち。

 

前回、推しちゃんと会ったのはいつだろう。

 

直近の握手会参戦は、

一昨年の12月22日だから

もう500日以上も前の話。

 

その後は、コロナ禍のせいで

劇場に呼んでもらえないことには

推しちゃんとのお目見えは叶わない。

(10周年ライブは天空からの豆粒)

 

ももっちは、昨年11月15日、

JEMINI 1stLIVE、

はるちゃんは、その10か月前、

1月16日の「夢は逃げない」公演に

呼んでもらったけれど

ともに、お見送りのときに

通り過ぎながら目が合った程度。 


反応してくれたはるちゃんはともかく、

ももっちなんてマスク越しだし、

ボクだと気づいたかどうか怪しいもの。汗

 

ちっひーは、さらにその1か月前、

キャン待ちで干された生誕で

おまけビンゴを当てて

アフタートークを観覧させてもらって以来。

 

SNSで日々の動向は把握できるし、

SRでは生の姿や声に触れ、

こちらからもコメントやリプの形で

直接アプローチすることもできなくはない。

 

昔、憧れの彼女たちはみんな

ブラウン管の向こうの

手も声も届かない世界にいたから

今はよっぽど恵まれた環境にいる。

 

でも、ひとたび存在を直に

実感してしまってからの今の状況は

推しちゃんへの忠誠心に暗い影を落とし、

それが徐々に大きくなるに伴って

心理的な距離が遠くなる感覚。

 

こんな状況がスタンダードになるとしたら

推しちゃんたちへの向き合い方も

変わっていかざるを得ないかもしれない。

 

少なくとも、オンライン中心なら

深くのめり込む意味は見い出せない。

 

だから、コンスタントに会える人への思いは

これまで以上にますます大きく、強くなり、

会えない人への関心は少しずつ、、、汗

 

「1ミリの可能性」が生まれたので

運(縁)試しに投げてみたけれど

 

 

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お疲れさまでした。

 

 
 
 

皆さんの胸の内を思うと辛いです。