O5連休の2日目。
ゆうべも、今朝も、
職場のグループLINEが騒がしい。
入院者も、うち重症者も
今日現在の数字は過去最多。
今日からは何の予定もなく、
徹底した巣ごもり生活のつもり。
でも、それが許してもらえるかどうか、、、
仮に、呼び出されたところで、
たいして役には立たないんだけど。
さて。
ネタも溜まっているので
連休中は更新の頻度を上げよう。
まずは、ちょっと寝かし過ぎたこれから。
4月4日(日)、NMB48劇場で行われた
グループD「きゅんmart」新公演。
1か月にわたって繰り広げられた
「NAMBATTLE」優勝のご褒美。
仰々しく打ち出されていただけに
我が軍唯一のオリジナル劇場公演、
「ここにだって天使はいる」以来の
書き下ろしが来るか・・・
当日は、あーぽんのDVDお渡し会があり
オンタイムで見ることができず、
そのあともなかなか時間がとれなくて
DMMさんの視聴期限(1か月)目前の
4月29日のチェックとなってしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・
店長のけいとがステージ袖の看板を
CLOSE→OPENにひっくり返し、
深々と一礼してからのoverture。
#1 嘘つきマシーン
#2 アイヲクレ
#3 スクラップ&ビルド
「NAMBATTLE」公演の
オリジナルアンコール3曲でのオープニング。
磨き上げてきたパフォーマンスで
見る者の視線をいきなり釘付けに。
4人ずつ、長めのMCを挟み、
衣装を変えて次のブロックへ。
#4 アイラブ豚まん(渋谷)
#5 初恋至上主義(小嶋)
#6 キスは待つしかなのでしょうか?(隅野)
ユニットシリーズはなく
8人揃ってのパフォーマンスで
1曲ずつ、センターが入れ変わる。
#7 儚い物語(本郷)
#8 戸惑ってためらって(加藤)
#9 シャムネコ(原)
#10 だらしない愛し方(佐月)
MCを挟んで
#11 妄想マシーン3号機(塩月)
#12 僕がもう少し大胆なら
#13 イビサガール
選曲は、自らがチョイスしたり、
他のメンバーが推薦したりとのこと。
直後のMCで、選曲の裏話を聞き、
結果と照らし合わせて
「なるほど」というものばかり。
寄せ集めのセトリでも
そこに選んだ意図がちゃんとあって
メンバーがそれを理解しているとしっくり来る。
NMB48劇場やライブでは
あまり披露されていない曲も多く、
今日は緊張も見えたけど
これから回を重ねていけば
個々のカラーが出て来る期待もある。
個人的には「シャムネコ」に沸いた。
店長の素敵なコメントと曲振りから本編ラストへ。
#14 君と出会って僕は変わった
手拍子によるアンコールに応え、
戸惑いがちにステージに再登場した8人。
渋谷
「今回の劇場公演では本編で全てを
やりつくすっていうふうに作っていたので
アンコールを用意してなかったんです」
からの
「せっかく呼んでいただいたので歌っちゃいますか?」
伝言ゲームの体で
メンバーとスタッフさんに曲を周知して
#EN 恋なんかNo thank you!
「NAMBATTLE」公演の1曲目。
きっと、1ミリ、1秒単位で
完璧さを追求してきたであろう曲、
急遽の「出動」でも慌てることはない。
・・・というか、あの本編のはけ方は
アンコールを想定したものだったし、
茶番込みでファンを楽しませる演出だったはず。
笑顔が溢れ、元気いっぱいのパフォーマンス、
先輩後輩の垣根を超えた丁々発止の楽しいMC、
8人それぞれの個性が生かされた演出。
NAMBATTLE終盤、
ケガで休んでいたかれんたんの復帰は
きゅんmartの引き出しをさらに増やし、
低迷期間が長かった
ゆずずの待ちに待った覚醒、
7期生二人の目覚ましい成長。
まさに、品揃え豊富でサービス満点な優良店。
このグループがこの公演を勝ち取ったのも頷ける。
願わくは、まったくテイストが違う「W1N-C」と
引き続き競い合う形で盛り上がりたかったけど、、、
3推しに続く握手実績
4位(なぎちゃん)と5位(ゆずず)が
魅力を全開してくれる公演。
見に行きたいけど、
まずは、推しちゃんたちが優先。
きゅんmartも初日の後は、
11(日)に昼夜公演を1度やっただけ。
多忙を極めるなぎちゃんがいるだけに
数をやることは難しいかもしれない。
ましてや、今は無観客期間。
トンネルの先も見えず。
望みは叶うことなく終わるかな。
このあとは、あの公演をチェックしよう。