3日ぶりの続編。

 

JEMINI~1stLIVEレポートも

第四夜、セトリは中盤戦へ。

 

#7 あばたもえくぼもふくはうち

 

 

‟ふぅ・さえ”がじゃんけん2位でもらった曲。

 

 
 
 

「ハートの独占権」とは全く違う世界観で

二人ユニットのキラーチューンとして

ライブでもっも重用されてもいいと思う。

 

 
 

この日初めて知ったけど

歌詞の中に「二股」というワード。

 

雰囲気はあった。

あと、ももっちのボーカルがもうちょっと強ければ。

 

 
 
 

さえぴぃも卒業することだし、

オリジナル曲がもらえるまでの間、

JEMINIでこの曲を磨いていったらどうだろうか。

 

#8 空腹で恋愛するな

 

 

ももっちがBⅡにいたときのチーム曲。

ネクトリちゃんのライブでも最近よく見て

イントロを聴くとテンションが上がる。

 

 
 

ももっちも、こういう曲に違和感がなくなった。

 

 
 
 
 
りかてぃーのセクシーショット。
 
 
ももっちには、まだ少し早い。
(自分が正視できないだけ。汗)
 

男女関係の中に潜む浅はかさや薄っぺらさ。

意味深動画からの流れは秀逸だった。

 

ここでMC。

ユニット結成を持ちかけたももっちがリード。

 

 

ももっちが話したこと。(要旨)

 

性格もいままでの活動も

好きなことも違う二人だけど

だからこそ、二人で助け合える。

化学反応に期待してほしい。

 

 

今まではその場に合わせて仕事をしてきて

「安田桃寧はこれ」といえるものがないのが悩みだった。

JEMINIで自分の居場所を作って

やりたいことを叶えていきたい。

 

りかてぃーが話したこと。(要旨)

 

NMB48には今ユニットがたくさんあって

私たちもそういう活動がしたいと思って

アカリンさんの卒業ライブのMCで発表したけど

ノリだと思われて、嫌なことをたくさん言われた。

 

 

ももっちが声をかけてくれなかったら

私は今、ここに立っていないかもしれなかった。

ももっちには感謝、JEMINIに人生を賭ける。

 

二人とも、自分の立場、強さを理解し、

弱みをしっかり受け止めているからこそ、

二人で本気でやってみようということになったんだろう。

 

 

8月に発表された鉄砲隊投票企画に

立候補しなかったりかてぃーは、

その時点では本気で卒業を考えていたのかもしれない。

 

そこからもう一回ねじを巻いて

頑張ろうと思ってくれたことが嬉しいし、

その決心、覚悟がももっちの本気にも

火をつけてくれたに違いない。

 

昼公演ではしっかりと話したりかてぃーが

夜公演のこのくだりでは、涙。

ちなみにボクは昼公演で、声なき号泣だった。

 

#9 Generation Hard Knocks

 

 

「そんな私たちの今の気持ちにピッタリな曲を」と

りかてぃーが曲フリで言っていた。

 

初めて聴く曲。

こんな曲、48Gにあったっけ?

 

 
 
 

「もっと生きていたい」

「ずっと綺麗なまま」

「あなたのそばで笑っていたい」

 

そんなフレーズが

何度も何度もリフレインされる。

 

 
 

ダンスを封印し、

気持ちを歌唱に集中させた

飾りっ気のない二人の声が心に響く。

 

本家を知らないボクには、

まるでJEMINIの曲のように思えた。

 

向き合うももっちとりかてぃーが

ほんとに素敵な表情で歌ってる。

 

 

お互いがやっと見つけた最高の相方。

最強ユニットへの挑戦が始まったことを

思い切り楽しんでいるかのように。

 

そう、二人にはまず、

自分たちが楽しんでもらいたい。

 

そして、そのまま本編ラストの曲へ。

感動に包まれた場内の空気を

吹き飛ばすように、りかてぃーが絶叫。

 

 

#10 NMB48

 

オリジナルの路線を打ち出すのかと思いきや

ここで、タイトルがグループ名そのものという曲。

 

 
 
 

あくまで、NMB48があってこそ、

二人が賭ける「JEMINI」がある。

 
 

そんな決意を見た気がした。

 

 
 

ライブも終盤にさしかかり、

プレッシャーから解放され始めたのか

二人ののびのびとしたパフォーマンスが

爽快感にあふれていた。

 

りかてぃーの煽りに

絶大なるコールで応えてあげたかったな。

 

二人がはけ、約1分の静寂を経て、

早いテンポの手拍子によるアンコール要請に

この日4度めのスクリーン降下。

 

いよいよラストスパート。

続きは次回更新で。