3日連続のヲタ活などあって

しばらく脱線してしまっていた

10周年ライブレポートの再開。

 

中盤からはOGがステージに次々と登場して

声出し禁止の場内に控えめな歓声が漏れる。

 

そんなところにみんな大好きなあのイントロ。

 

#24 わるきー(安田)

 

これという代表曲がないももっちは、

ここまであまりアピール場面がなく、

ボクもちょっと寂しい思いをしていた。

でも、それは、この曲のための前フリだったんだ。

 

ペンライトを桃×白にチェンジして、

見えないだろうけど、ももねうちわでアピール。

 

♪お~ねだり~す~るの~ わるもも~

 

ま「わるももなんや(笑)」

 

そうつぶやいた瞬間、音楽がストップ。

 

安「音声さん、音が出てませんよ~(焦)」

 

この流れは・・・

 

本家みるきー、登場。

場内が大きくどよめく。(でも控えめ)

 

改めて、「わるきー」を歌い直し。

 

せり上がるステージ、

そこになんとか這い上がろうとしたり、

必死にアピールするももっち。

 

場内のほとんどの視線は

卒コン以来に降臨したわるきーに

注がれていたはずだけど

ボクは、オペラグラスでももっちだけを追った。

 

 

仙台君は「ももっち、振りにされてる」と呟き、

そういう(かわいそう的な)見方が大勢だとは思う。

 

でも、みるきーと2人だけで大きなステージを任され、

本家の圧倒的な存在感を前に

自分のキャラ(ぶりっ子、弄られ)と

ザ・アイドルのパフォーマンスを

最後までしっかり貫き通したももっち。

 

あの役回りであのクオリティー、

なかなかできることじゃない。

現役に限らず、OGまで見渡しても

ももっちしかいないと確信している。

 

ももっち、よくやりきったね。

俺は、わるももしか見んかったで!

 

#25 ライダー(吉田、白間+OG)

 

懐かしいイントロが流れ、

これはまたOGが登場する流れ。

かなきち、けいっち、そして、あいにゃん。

 

NMB48ver.でのオリメン3人と

今残る1期生2人とのコラボレーション。

 

3人とも綺麗になった。

もうすっかり、大人の女性だね。

 

しっかりしているはずの1期生2人が、

お姉さんメンバーに対して

デレデレなのが微笑ましかった。

 

#26 結晶(OG)

 

菜々ちゃん、ふぅちゃんが合流。

あいにゃんを含めた3人がオリメンで

「もし、あーぽん、まーちゅんが出てくるならここ!」と

一人色めきたったけど、残念ながら登場はなし。

 

ちなみにこの曲は、

さや姉、あやちゃんもオリメンで

めちゃくちゃ俺得のユニットで

トップクラスに大好きな曲。

(リアルタイム時は沼にハマる前)

 

OG7人の「結晶」に

目と心をうるうるさせながら

ペンライトを揺らしていると

いったんハケていた現役メンバーが

メインステージに(不自然に)集結。

 

曲フリとともに、蜘蛛の子を散らし、

あの聴き覚えのある声が場内に響いた。

 

#27 青春のラップタイム

 

さや姉、降臨。

 

 

すっかり、ミュージシャンのビジュアルえ

「青ラ」を歌うには決して相応しくないいでたち。

 

 

でも、メインステージからサブステージまで

アプローチを駆け抜け、メンバーとじゃれ合い、

中継のカメラに大サービスの所作。

 

 

さや姉とまた舞台に立てる喜びを

爆発させるようなメンバーのパフォーマンスに

でっかいコールで応えたかったけど

この日はそれは叶わない。

 

 

MC

吉田、白間、小嶋、山本彩。

「最近どう?」みたいなたわいない話から

今のNMB48を見たさや姉の感想へ。

 

「こじりんに(キャプテンを)引き継いでよかった」という

さや姉の言葉にジーンときた。

 

入れ替わりに4人が登場して

ここまでのセトリの振り返りトーク。

石塚、井尻、前田、出口。

 

#28 ナギイチ

 

もちろん曲振りは、なぎちゃん。

 

コールができないもどかしさを振り払うには

ペンライトを振るより、手拍子に限る。

 

#29 僕らのユリイカ

 

ライブの定番シングル曲が続く。

イントロでの‟縦一列”が壮観。

劇場だとこれほど長くはできないから。

 

#30 北川謙二

 

冒頭の煽りをれいこが担当。

ただ、最初の数秒、音声がオフだった。

 

サビはもちろん振りコピ。

でも、着席のままだと気持ちが振り切れない。

 

そして、本編最後の曲。

 

#31 だってだってだって

 

 

あーやん、ココナのWセンターで、

推しちゃん3人が揃った記念すべき俺得シングル。

 

 

本来なら、NMB48の新しい一歩を

もっと大きく踏み出せていたはずなのに、、、

 

コロナめ。

 

オペラグラスで推しちゃん3人を順番に追った。

 

「ありがとうございました~」

メンバーがあっさりとハケて本編が終了。

 

というところで、今日はここまで。