昨日に続いて。
ＮＭＢ４８の１０周年記念ライブも
いよいよ終盤のクライマックスへ。
モニターに映し出された告知は、
「５５１蓬莱」さんのＣＭとのタイアップ。
２４ｔｈのｃ／ｗ「アイラブ豚まん」、
そういうことだったのか。笑
それが終わると
すぐに始まったアンコールの要請は、
短いインタバルでの手拍子。
それが数分間続いたあと、
メンバーがステージに登場。
＃ＥＮ１ 恋なんかＮｏ ｔｈａｎｋ ｙｏｕ！
アカリンがセンターの卒業記念シングル。
ＭＶは直前に解禁されたけど
パフォーマンスを披露するのはこれが初。
ちっひーとももっちがシンメの位置。
二人が同じタイミングで
反転した所作をすることが多く、
個人的に見ごたえのある曲だった。
もっと近くで見られる日が来ないかなあ。
＃ＥＮ２ 三日月の背中
周年ライブの鉄板曲。
期ごとの歌割りは、涙腺決壊が不可避。
回を重ねるごとに卒業メンバーが増え、
今や、現役は数人という期がほとんど。
でも、この日はＯＧも参加して、
いつもより華やかさとあったかさが増幅。
とりあえず、拾えた画像だけ。
１期
２期
３期
４期
締めくくりのＭＣ。
まずは、さえぴぃから卒コン決定の告知。
１２月１４日（月）、オリックス劇場。
あーぽんとずっと同じグループで仲良し、
推しではないけどずっと見てきたメンバー。
あーぽんの卒業公演では最前のどセンターで
「ハート型ウイルス」で爆レスもらったし、
これは見送りに行かなきゃなるまい。
そして、キャプテンのこじりんが感謝と決意表明。
「ＮＭＢ４８はチャンスを待つのでなく、
つかみにいくグループでありたい。
必ず京セラドームに立ってみせる」
その心意気やよし。
これからもずっと、微力ながら応援する。
＃ＥＮ３ ３６５日の紙飛行機
こじりんの熱いコメントの後にこの曲は効く。
もう、ＮＭＢ４８のオリジナル曲だと言っていいよね。
そして、この日ほんとうに最後の曲。
＃ＥＮ４ ワロタピーポー
これがラストとは想定外。
慌てて、ペンライト２本を緑色にチェンジ。
（ずいぶん、手こずった）
アリーナを見下ろすと
かなりの割合を緑色が占める。
久しぶりのライブでも、みんなさすがだわ。
スタンディングで一緒に踊ったら
さぞかし燃え尽きただろうけど
この日はおとなしめに手の動きのみ。
一抹礼は恒例、
肉声での「ありがとうございましたーっ！」
メンバーの元気な声が爽やかに場内に響きわたり、
温かくて大きな拍手が湧き起こる感動のフィナーレ。
メンバーがはけると即、こじりんの影アナ。
Wアンコールの余地は一切なし。
密を回避するため、規制退場を行うとのアナウンス。
ボチボチ身の回りを片付けようと思ったら
そんな時に限って、最初に誘導されるんだ。
トートバッグに使ったグッズを無造作に放り込んで
仙台君と余韻を反芻することもできず、そそくさと外へ。
参戦していたヲタ友２人と落ち合い、
京橋までぶらぶら歩いて、居酒屋で反省会。
途中から、この日は不参加だった
もう一人のヲタ友も合流して昨年と同じ顔触れに。
（城ホ近くの喫茶店で配信を見ていたとか）
ボク以外の４人は翌日のライブに参戦。
今さらどうしようもないけれど
せめて投げておけばよかったと後悔。
コロナ禍であらゆるイベントが中止や延期になり、
秋になって少し規制が緩んだとはいうものの、
大規模なライブの敢行に踏み切ることは、
勇気がいるというか、無謀という評価もあり得る。
そんな中、キャパを半分に抑えながらも
（採算と言う点ではキツかったろうけれど）
１０周年ライブを大阪城ホールでやってくれた
運営さんには感謝しかない。
また、体温チェックや追跡システムへの登録、
声出し・スタンディング不可という不自由を厭わず、
メンバーと一緒に素敵なライブを作り上げた
難波ヲタの皆さんにも拍手を送りたい。
このライブが成功裡に終わったことで
本支店はもちろん、他のエンタメにも
今後、ポジティブな動きが出てくることを期待したい。
いつかは、京セラドームで。
ＰＳ
今日は、ＮＭＢ４８の２４ｔｈシングル、
「恋なんかＮｏ ｔｈａｎｋ ｙｏｕ！」のフラゲ日。
この日にＣＤが届かなかったのは、
「僕らのユリイカ」以来、約７年半ぶり。
明日は、通常盤を求めて、
市内のＣＤショップを行脚してくる予定。
推しちゃんの生写真、ゲットしなきゃ。