おはようございます。

 

ゆうべ、感激が100%超のままに

書き留めておかなきゃと思いつつ、

振り返り会で飲みすぎて

帰りの電車で乗り越し、

(準急は1駅でもダメージがデカい)

這う這うの体で家に帰ったら

そのまま寝落ちしてしまった。

 

一夜明けても昨日のエモさはいまだ満タン。

詳細には後日シリーズでアップするとして

駆け足でざっくりとレビューしておきたい。

 

約3時間、全35曲。

 

10周年のお祝いに

OGたちもたくさん駆け付けてくれた。

 

 

会場のキャパは半分に絞られて

MIXにコールはもちろん、

スタンディングも禁止だったけど

珠玉のセトリにむしろどっぷり浸かって

NMB48の歴史をしみじみ振り返ることができた。

 

このライブのサブタイトルは、

「心を一つに~One for all,All for one」。

 

久しぶりに聴いた生overture、

それに続けて流された映像での

小嶋キャプテンからの熱いメッセージ、

そして1曲目、全メンバーによる「誰かのために」。

 

この時点でもう、涙腺は完全に開いた状態。

 

そこから、「夢は逃げない」、

「理不尽ボール」、「最後のカタルシス」。

かつて、こんな重厚な立ち上がりは記憶にない。

 

この日のライブが特別なものとなる予感は

もはや、この時点で確信に変わった。

 

そして、最新曲が3曲続いたあと、

難波ヲタにはそれぞれに熱い思い出や

瞼に焼き付いた映像が重なる名曲の数々。

その輪に加わるOGたちが

感激をさらに増幅させてくれた。

 

懐かしい顔がステージに登場するたびに

声出し禁止の中、控えめにどよめく場内。

 

そして、何度もボクの涙腺はピンチを迎えた。

その‟ま~ちゃん的”泣き所ベスト5をセトリ順に。

 

①やさしさの稲妻

 

 

6人の力強くて、洗練されたダンス。

ちっひーを見るたびに「好き」が高まっていく。

 

②太陽が坂道を昇る頃

 

あのイントロが流れると

当時の研究生たちの残像が脳裏に浮かぶ。

モニターにも初々しく懐かしい映像が流れ、

そのときよりも大きく成長した彼女たちが

今、目の前で踊っている、、、感無量。

 

③虹の作り方

 

 

ライブでは定番となったこの曲。

その時々の「次メン」が彩ってきた。

この日は、けいとをセンターに、

ななほ、はるちゃん、あーのん、ゆいな。

納得の人選だった。

 

④想像の詩人

 

 

オリメンの半分での歌唱、

いちばんいてほしかったやまりなが不在。

それでも、この日いちばん

ボクの心を揺さぶったのはこの曲だった。

大きなホールで聴くと格別。

初披露だった神戸の研究生ライブを思い出す。

 

⑤三日月の背中

 

周年ライブと言えば、期ごとに歌うこの曲。

見るたびに「減ったなあ」と実感するけど

この日は、OGたちが参加して華やかになった。

 

 
 
 
 

メンバーの屈託のない表情を見るにつけ、

「同期っていいなあ」と思う。

右隣がオープンスペースなのをよいことに

ペンライト片手に振りコピをたっぷり。

 

次点として「ライダー」を。

 

 

もともと涙腺を刺激する曲なのに

オリメンOG3人と今も残る1期生2人が

ステージに揃った画は超エモかった。

 

お仕着せのサプライズなんて不要。

今、目の前で繰り広げられている

一つ一つの曲が、シーンがすべてクライマックス。

 

あっという間に時間が過ぎていった。

 

天空席ではあったけれど、

 

 

ステージの配置がとても見やすく、

また、真正面に大型のモニターがあって

そこに大写しになるメンバーと

何度も目が合ったような錯覚に陥り、

幸福感を存分に味わうことができた。

 

オンラインお話し会で干されすぎて、

感覚がマヒしているかもしれないけど。汗

 

締めくくりの小嶋キャプテンの言葉が心に沁みた。

 

こんなに素敵な景色を見せてくれて、

心に潤い、毎日に励みを与えてくれる

彼女たちの夢が叶いますように。

 

ボクも引き続き、微力ながら支えていきたい。

 

今日も2ライブ。

投げることさえしなかったボクは

配信も見ずに過ごすけど

参加される皆さんは

ぜひ楽しんできてください。

 

PS

「わるもも」、最高やったで!

 

 

俺は、ももっちしか見てへんから。

 

 

あの役回りで、あのクオリティーは、

過去のどのメンバーにだってできないよ。