今週土曜の握手会の延期が早々に発表された。

 

先週より状況はむしろ悪くなっているし、

遠征組のキャンセルの都合を考えれば、

早い判断をするに越したことはない。

 

でも、これでまた、未使用券が積み上がる。

 

それでは、公演レポートの締めくくり、

恒例のオールメンバーレビュー。

 

1月16日(木)、「夢は逃げない」公演、

今回は、シンプルに自己紹介順で。

((   )内は、劇場での目撃回数)

 

まずは、前半の8人。

 

ゆうか(7回目)

 

 

話し方や見たまんまのいい子。

派手さはないけど中盤ないしは後方で

しっかり公演を支えていた。

年齢的(21歳)に時間はそうなく、

キャプテンより年長となるBⅡで

自分の「居場所」を確立できるか。

 

ことちゃん(4回目)

 

 

普段の話し方や雰囲気もあって

まだ線の細さを感じるけれど

ずいぶんと表情や目に力がついてきた。

劇場デビューや公演初日で同期から遅れたり、

活動休止の一頓挫もあったけど

ツイの企画(ことくじ)からも

他のメンバーにない何かを持っている。

まだまだ、これから。

 

あみるん(8回目)

 

 

端正なパフォーマンスと安定感のある歌唱力。

でも、それが没個性になっていた気がした。

でも、この日、割りと視界にいることが多く、

特にユニット明けのシリーズでは、

表情やダンスから熱い気持ちが迸っていた。

Nへの昇格は、彼女にとってプラスになると思ってる。

 

みーちゃん(5回目)

 

 

自主練を頑張っているということは、

メンバーからも本人談でも伝わっていたけど

それがあまりステージで出せていなかった。

でも、この日は目を引く場面もあったし、

歌っている時の表情に力があった。

BⅡに昇格して、同年代の「推され」組と

どれだけうまく絡んで存在感を出せるか。

 

マリン(8回目)

 

 

身長がそんなに低いわけじゃないのに

中盤より後ろにいるとあまり目につかない。

でも、ユニットの「Bird」でのセンターや、

7人しかステージに立たない「嘘の天秤」では、

クールでストイックな雰囲気で目を奪われる。

彼女の売りは何といってもパフォーマンス。

もっとできるはずだし、やってもらわないと。

 

まりりん(2回目)

 

 

パフォーマンスは正直、物足りない。

でも、あの慈愛に溢れた笑顔は、

彼女にしか出せないくらい魅力的なもの。

MCでの雑に感じる仕切りは、

それを拾えるメンバーがいれば味になる。

まだまだ発展途上だし、これからに注目。

 

あみまる(8回目)

 

 

この公演、すなわち若手に混じって見るのと、

チームM公演とでは、まったく印象が違う。

先輩たちとのステージでは堂々として見えるのに

ドラ3・6期と一緒だと、なんとなく小じんまり。

この公演のユニットは「君のc/w」しか記憶にないけど

「Bird」や「ピーク」で見てみたかった。

 

りなちー(10回目)

 

 
どんな曲でもフィットできる器用さ。

ひとつひとつの所作に意識が行き届いて見え、

シルエットが美しく、パフォーマンスに華がある。

目の前のファンに絶えず語りかけているようで

前方の席ならきっと視線が合いまくりに違いない。

はるちゃんにとって当面のライバル、負けてられない。

 

残りの8人は、夜半過ぎにでも。