本日3度目の更新。

でないと、今月のヲタ活分すら、

今年中に終わらないかもしれない。汗

 

というわけで、先月25日に行われた

れなぴょんの卒業コンサートレポをほぼ1ヶ月遅れで。

 

 

なお、当日、ステージの様子がほとんど見えなかったので

記事内容との整合上、画像はあまり使いません。あしからず。

 

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とうとう、その日が来てしまった。

 

8月23日、NMB48劇場で行った

自身の冠ライブで卒業を発表。

劇場公演ではなく、

目前に迫った箱ライブの場でもなかったところに

ある意味、れなぴょんらしさを感じた。

 

そして、9月29日の「誰ため」公演で、

10月25日に「Zepp Namba」で

卒業コンサートを挙行すると。

 

かつて、ソロで卒コンをやったメンバーに比べれば、

キャパはともかく(ほぼ)オールスタンディングの“難所”。

加えて、平日開催の厳しい条件でもあったけど参加を即決。

 

1期生で同い年、かつ地方組としてあーぽんの盟友であり、

NMB48の歴史を賑やかに彩ってくれた功労者。

「稀代の」アイドルれなぴょんの最後の雄姿を

しっかりと見届け、熱いコールで送り出したい。

 

無事、モバ枠が仕事をしてくれて、

発見してみたら、これがまずまずの良番。

 

 

3度目のZepp Namba。

1度目は、2013年の3月。

じゃんけん選抜の「永遠プレッシャー」発売記念、

「秘密のFANミーティング」と銘打たれたイベントだった。

 

当時はまだNMB48と接点を持っていなくて本店一本。

そんな中、センターのぱるるがドタキャンして、

出演者6名は全員当時の「干され」。

でも、個人的にはうめちゃんさえいれば何の問題もなし。

(他には、なっつみぃ、こまりこ、アベマ、みゆ、あ~みん)

 

この日はパイプ椅子が敷き詰められ、

4列目の中央から、うめちゃんをしっかり目に焼きつけた。

 

2度目は、NMB48のライブハウスツアー。

2016年3月、チケットを売り出してから

後日「西村愛華卒業記念」の冠がついたライブ。

このときはスタンディングで、

客席エリアのど真ん中あたりで

もみくちゃになった苦い思い出がある。

 

この経験を踏まえて、いいポジションを取らなくては。

 

メンバーも出演するとはいえ主力を欠き、

「れなぴょん」でどれだけ人が集まるのか。

48Gではレアなプレイガイドでの一般発売や

当日券発売という話もあって「苦戦では?」との予測もあった。

 

うちの職場の定時は18時、

現場まではドアツードアで30分足らず。

何とか1時間早引けを試みたものの、

夕方に会議を入れられ、結局、職場離脱は18時10分。

 

開演には間に合いそうにない、と思いつつも、

道中走れるところは全部走って、

18時30分ジャストに現地着弾。

 

 

簡易な(ないに等しい)セキュリティチェックを受け、

(身分証の提示は求められなかった(←ちゃんとしよう!))

ロビーに入ると同時に聞こえてきた懐かしいイントロ。

 

#1 天国野郎

 

お~、懐かしい!

もちろん、あのコスチュームやな。

 

 

急ぎ足でシアター入口に向かい、ドアを開くと、

そこにはもはや一人分のスペースもない。

まるで、ラッシュ時の地下鉄御堂筋線の様相。

 

いや、御堂筋線なら降りる人がいるので

新たにスペースが生まれるけど、

ここではもちろん「途中下車」する人はいない。

 

いったん入場を諦め、ガラ~ンとしていたグッズ売り場へ。

 

ヲ友達からDMで頼まれていたフォトプロップス5人分に

せっかくだし、と我が3TOPを加えて8人分確保。

 
 

計1万円也。

 

うちに帰って嫁に見せたら、

「こんなん、いったい何に使うの・・・」と呆れられ、

説明をすると、反応がなかった。汗

 

閑話休題。

 

再び、入口に向かい、今度は一つ奥、

ステージにより近いドアを開けるとさっきよりはマシ。

ならば、と身体を横にして滑り込むと、

何とか、二人分ほど内側に入ることができた。

 

でも、これがむしろ最悪。

この後約2時間、おしくらまんじゅうの渦中の人となり、

しかも、ほとんど人の頭しか見えないという状況に陥ることになる。

 

ステージの方に向き直ったところで

1曲目は終了。(何ひとつ見えず)

 

#2 そばかすのキス

M1st「アイドルの夜明け」公演から。

 

お~、マジか!?

こんなに早いタイミングで。

 

終盤に持ってこられたら、間違いなく涙腺決壊。

でも、まだ全然、気持ちができてないし、

何より、ステージがまったく見えない、、、

 

大好きなサビの振りコピも

とてもじゃないができるスペースがない。

 

ないない尽くし。

 

#3 彼女になれますか?

M2nd「RESET」公演から。

 

エモい曲が続くやないかい!

でも、引き続き、視界には夥しい人の後頭部と

カラフルに揺れるペンライトのみ。

 

#4 ヘビーローテーション

 

なぜにここで「ヘビロテ?」

ピンとはこないけど、

場内は盛り上がっているし、ま、いいか。

 

時折、人の頭の隙間から一瞬、メンバーの姿が見える。

距離はそう遠くないので、個体識別は十分可能。

ただ、そのメンバーが歌っているとは限らないし、

歌唱メンが見えないとコールは封印するしか。

 

ペンライトはいちおう、記憶を頼りにピンクと紫に。

なお、場内も見たところ、ピンクが圧倒的に優勢。

 

オープニングMCが終わると、場内の照明が一瞬消え、

れなぴょんが行方不明になったらしく、

メンバーがほうぼうを探すという小芝居からの

紙芝居風の演出「うどんの国のお姫様」by あんたん。

 

#5 わるぴょん(川上礼)

 

 

ステージ上に一人だと、とりあえずターゲットは明確なので

頭の隙間から、身体を左右にねじりつつ鑑賞。

 

れなぴょんワールド、さすがっす!

 

ただ、ずっと背伸びをした状態なのでふくらはぎがつりかけた。

 

#6 雨の動物園

(塩月、堀ノ内、岡本、山本望、中川、坂本、前田、新澤)

 

 

この日初めて、れなぴょん不在。

もちろん誰がやっていたか現場では分からず、

終演後、まとめ記事で知りました。

 

#7 ハートの独占権(川上礼、古賀)

 

 

イントロが流れた瞬間、「キター!」という感じ。

やるだろうとは思っていたけど、相手は誰?

 

え、まさかのなる!

 

なるは、このライブの6日前に卒業を発表。

れなぴょんらしい、味な演出。

 

これまでなさそうで、なかったコラボ。

見たかったなあ。

 

れなぴょんが衣装替えのために捌け、

残ったなるちゃんがピンでMC。

 

まったくのノープラン。

それを言っちゃうところが古賀クオリティー。

 

では、今日はこのへんで。